闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

意図せず水冷から空冷に

2013-06-29 06:41:00 | PC

​昨夕、一端元に戻した水冷システム。

いじった後は暫く動かし続けて問題が出ないかチェックです。

軽く仮眠をとり、ふと目が覚めるとPCが止まってます???

いろいろチェック、再起動してもプツンと落ちる間隔が狭まるばかり。

…この現象はCPUの冷却不足か!

ケースを開けると底面はプール、リザーバータンクは給水口の下まで水位が下がり、循環が停止し、いたる所に気泡が。

対処を開始したのが午後7時頃だから、実に12時間の無休徹夜大騒ぎ。

ハッキリ言って「ほとんど死んでます」…。

詳細はもう少し体調が復活してから(涙

久しぶりの「大参事」。


移行、途中断念

2013-06-28 17:25:00 | PC

​時間が取れたので、気乗りしないパソコンの中身リニューアルを半日掛けて行う事にした。

朝食後から始め、先ず電源交換でつまづき(ケース側のウォーターノズルと干渉して収まらない)、ケースの重要部を損壊。

既存より奥行きがあったのが原因。

強引に電源を入れたものの、今度はマザーボードの規格問題が次々と浮上。

勘違いもあり、2機搭載されている光学ドライブ双方とFDDドライブ(これは想定内)がPATA等の問題で利用できなくなった。

一番嫌いなケースコネクタとMBの接続でも問題が発生。

昔のASUS(私は絶対にアスースとは読まない)では何の支障も無かったが、今回のMBでは様々なインジケーター用コネクタのプラスマイナスの距離が異なるものが続出!?

状態監視に支障が出ると判断し、ここでMBを元に戻す決断を。

ところがここからもトラブルが続出。

ノズルの損壊した片面ラジエーターを水路から切り離すのに難航。

冷却水は真水ではなく、精製蒸留水に毒性の強い腐食剤を混ぜて作る。

風の通らない場所でビニール手袋をして作業するも、角に引っ掛けて破けて皮膚が軽い炎症を起こしている。

なんとか形にし、モニターやキーボードのある場所まで運ぶ。

因みにタップリと冷却水の入ったATXケースは、下手なデスクサイド型の中型サーバーよりも全然「重い!」。

ケース両面にラジエーターがある関係で、横倒しして楽な姿勢で作業もできないため、ありえない姿勢を強いられる。

結果、昨日のサイクリングの比にあらざる激痛が体中を襲っている。

10年近く交換していない冷却水の一部でも入れ替えようと、電源を入れてポンプが回転している状況で、リザーバータンクの蓋を開けてスポイト付き容器で少し吸い出した。

…ドロドロに近い状態、液体と称するには少々抵抗がある。

急いで蒸留水に腐食防止剤を薄めに混ぜたクーラントを用意。

ノズルでエアが入らない程度まで吸い出しては、クーラントを溢れる寸前まで居れる。

これを数回繰り返した。

驚いたのは、吸い出せた古いクーラントが紙コップ半分程度なのに対し、新たに入ったクーラントは、薬局で売ってる蒸留水で約1本分も入ってしまった事!!

これまた腰に激務なエア抜きしながら徐々にクーラントを入れると、いろいろな所から空気がリザーバーへと流れてくる。

いくらポンプの揚力が強力とはいえ、抵抗の増えたクーラントでは奥に溜まった空気を押し出せなかったのだろうと推測。

今の所、リザーバータンクも満タンで、まぁこんなものかなって所でクーラントが流れてます。

という事で、先ほどやっと我が家のPC環境が一応の復活を見ました。

まだまだイロイロなものがMB交換には必要と判り、腰痛に加えて頭痛が…。

水冷、INTELのNetBarst時代に仕方なく普及した冷却方式だが、そろそろ我が家では次辺りで空冷に戻すようでしょうかね、効果にメリット、維持にデメリット、その比率を考えると…。

 

 


マツダ、SKYACTIVEのアクセラ発表かぁ

2013-06-27 15:26:00 | 日記

​パソコン立ち上げたらニュースサイトでマツダが今秋からデリバリーを開始するという、新型アクセラの記事が。

正直、CX-5は微妙なサイズとイマイチ違和感のあるデザインが「私は」拒絶反応を示してまして。

SKYACTIVE-Dへの興味は物凄いものの、いざ次に搭載されたのがアテンザと、車挌的にオーバーサイズで指を咥えてました。

どちらも凄く良さそうなんだけど、心のどこかで「次期アクセラに期待だよなぁ」ってあったのが正直なところ。

記事は断片的で、SKYACTIVE-Dの新型(2.2L)が国内に導入されるかは明言無いものの、エネルギー回生機構や、セダンにハイブリッドが設定される等々、ちょっと興味をひかれる。

既に沢山の写真が公開されていますね。

運転席周りのデザインを見ると、このところVOLVO三昧だった私の目には「ああ、やっぱり日本車のデザインだなぁ」と、妙な安心感と、う~ん的な衝動が渦巻く。

エクステリアは正直、かなり好み。

でもリアビューについてはVOLVO V40系の強烈なインパクトにやられてる私の目には、どれも「普通」、良い意味でも「普通」に映るのは困ったものだ。

実は先ほど、田んぼの真ん中の交差点で隣にアテンザディーゼル(営業車かな?」が止まったんです。

あの懐かしいディーゼルのガラガラガラという音とは違い、音量も小さく上品に

なっていたのは、増々SKYACTIVE-Dへの期待値を高めるには十分でした。

…、もしかして、T5のアイドリングの振動より、ディーゼルのSKYACTIVE-Dの方が静かなのでは…(汗


台座もげた、VDOサイクルコンピュータ(汗

2013-06-27 15:07:00 | マウンテンバイク

​終始、文字が見易く体調コントロールに役立ったVDOのHC12.6 USA。

帰宅後に台座から外そうとしたらガッチリとはまって外れない、外れない、外れた、ん、台座が割れたぁ~(涙。

ほとんどギャグである。

その後、力を入れる方向をあれこれやってたらポロっと台座から外れた。

USA用の台座と何か違うのだろうか、台座ばかり何セットもダブついてるからそのうち交換しますか。

バイクの前輪を外してケースに入れ、フレームと一緒に所定の場所に仕舞い込んだ。

手足に力が入らないが、運動した後ってのはどうしてこう気持ちが良いのだろうか、不思議だ。

もしかすると、このアイスが美味しいから気持ちいいのだろうか!?

今はシャワーで汗を流し、やっと落ち着いたばかりです。

下戸なのでビールとかは飲まないのが幸いと、脂肪燃焼系の炭酸飲料でプハァ~ってしています(ちょっと寂しい。

で、USAのVDOの記録を参考までに。

走行距離:25.02km、走行時間:1:17:43、平均速度(信号待ち等を含む):19.3km/h、瞬間最大速度:50km/h、平均心拍数:163、最大心拍数:194だそうです。

心拍数が170を超えると警告するようセットしていたものだから、結構頻繁にピーピー鳴いてました。

上を170、下を85とし、その中で走行できた時間がほぼ1時間でした。

過去の記録を見ると、草レースに出てた頃には走行時間は1時間を切ってましたし、信号を入れても平均速度は25km/h前後でしたから、半端無くナマっている事が証明されました。

これは天気の良い日は極力MTBで身体を痛めつける必要性がありそうです。

メタボ嫌ぁ~!!!


25Km/h巡航でヒーヒー

2013-06-27 14:51:00 | マウンテンバイク

​どうせ思いっ切りナマってる身体だろうという事で、過去レースに出てた頃に設定した4パターンのコースの中で、最も距離が短く高低差の少ないルートをチョイス。

距離おおよそ23km、半分が平地、急でちょっと長めの下りと登りを組み合わせた変化のある一般道です。

平日の昼間、久しぶりの晴天下でムサいオッサンがゼーゼー言ってMTB漕いでる姿はお世辞にも見たいと思うものではありませんね(笑。

比較的低い運動強度でも心拍数が高めになる事から、相当の体力低下と体重増加が数字から読み取れる。

心拍数を165~175の間に来るように細かくシフトチェンジで調整。

平坦地ではおおよそ23km/h前後となる。

ロードではないので、前後低めなブロックパターンの路面抵抗は少なく無い。

26×2.0というサイズを聞き、その空気抵抗が予想できる人も多いかもしれない。

これはニッサンスタジアムのバイクナビグランプリでも使った組み合わせだが、基本的にはリアがボントラガーのセミチューブレスとなり、ミヤタのATBカップ用として5年以上参加して煮詰めたセットです。

…ちょっと乗り方にコツがあるから、そのまま高速コーナーに飛び込むと…(笑。

何にせよ、いくらホイールが軽くとも、これだけの抵抗はトレーニングとしては最適と言えるかもしれない。

途中、一か所だけ休憩を入れて急坂を延々と漕ぐ。

体力というより、精神力が切れると途中で足をついてしまうので気合いの要素が強い。

どこからこれだけの水分が出るのだろうと驚くほど汗が吹き出し、全身がしょっぱい。

自宅が近付き、クールダウンからコンビニへ。

楽しみなアイスとビタミンゼリーを買い込んで帰宅。

さてVDOの記録は?