週明け、保険会社から電話があった。
事故の先方、全面委託されてる東京トヨペットの担当、当方のお世話になってる修理工場等に連絡を入れたとの事。
「先ずは担当が決まり、連絡が終わったのでご挨拶を」って事だった。
「またご連絡します」、と言って電話を切るのはいいんだけど、こっちから連絡したい時はドコに電話すればいいのか聞いてないんだけど…（汗。
どのタイミングで 「アクセラ」 を修理に出していいのかとか聞きたい事いっぱいあるんだけどなぁ。
それにしても、保険代理店の方に概算で出してもらった保険料に唖然。
来年から約倍の保険料を支払う事になる（保険を使うと等級が）。
１ヶ月換算でも大判１枚じゃ足りないって、払えるか考えると極めて厳しい。
自分の不注意で事故したのが悪いとはいえ、こりゃ車の維持を本気で考えないと。
ある意味、世界一過酷とも言われる 「ニュルブルクリンク 24h」 レース。
恐らく、トヨタとスバルファンは気になっているのではないかな。
そんな中、傷だらけで激走していた スバル ＷＲＸ がエンジンから出火しリタイヤという衝撃的なシーンが飛び込んできた！
クラス上位を走ってただけに残念です。
毎年、相当の気合を入れてのりこんでくるスバル。
来年、この無念を晴らせるかな？
個人的な興味は来月行われるＷＥＣ、「ル・マン 24h」 レース！
今年は初の24時間完全放送（TV）ということで、今から録画機のハードディスクをどうやって空けるか頭を抱えているところ。
こちらも、昨年の「魔の7分」 でトヨタが呪われたように優勝目前でリタイヤした雪辱戦となる。
「アウディ」 が撤退（残念）したとはいえ、「ポルシェは強い」。
初優勝できるか、目が離せない。
腰痛悪化で不参加だった近所のドブ掃除日。
ご近所から親が聞いた話だが、どうやら ハクビシン が住みついてるらしいとの事。
この近所、我が家の錦鯉達を含め、ほとんどの池が被害に遭っている。
てっきり徘徊してくる猫の仕業かと思ったが、とても猫技とは思えない手で被害が広がっているとの事。
また、ハクビシン と思われる姿の目撃情報もあるらしい。
ハクビシンってのは、顔に白い縦線が特徴のイタチみたいな動物。
かなり昔、ジープ仲間と河川敷でキャンプしてた時にそれらしいものを１度だけ見た事がある。
そんな野生動物が住めるほど自然豊かとは思えない住宅地です。
でもいるのなら考えないと。
最近、また親が錦鯉を飼いたいから池にネットを工夫して付けろと騒ぎ出している。
木枠に網を張る程度で大丈夫かと考えたが、猫ならともかく ハクビシン なら近所みたいに破られる危険性が。
なかなかにして難題です。
今回、ぶつけてしまった先方からやっと連絡が来た。
予想通り、80歳を超える高齢者でした。
呼び出しても現れず、警察がメモを残したにも関わらず全く気付かなかったとの事。
警察から 「先方に連絡しましたか？」 と電話（ナンバーから所有者を特定したらしい）が来て、初めて知ったそうです。
（私の個人情報が載ったメモ、どこに落としてきたのか不安！）
当然、事故にあったとは全く気付かなかったそうで（元々車が傷だらけなのもあろうかと）。
話しとしては、こちらの保険で修理する方向になりました。
が、「車の事はディーラーの担当に全て任せてる。自分は全く判らない」 と丸投げ状態に唖然。
「車検証」や「自賠責保険」 ってのも担当に全て預けてあるから判らないと言う始末（車に常備すべきものでは…）。
なので、その担当のいる東京トヨペットの連絡先と名前を書きとめた。
第三者が入るため、今後どういう経過になるかは保険会社との対応次第になるらしい。
とりあえず、ふっかける事無く保険で修理という方向になったものの、どれが今回の損傷なのか判別するのは極めて困難です（相手は元からガリガリボコボコですから…）。
今後は 「アジャスター」 と呼ばれる、専門の見分け判定員が状態をチェックして見積もりを出す形になりそうです。
それにより、不必要な個所まで保険でカバーさせられる事を防げるのだとか。
保険会社って、凄いですね。
週明けに保険会社が動き出すので、相手が結果に納得するか等、まだまだ不安な日々が続きそうです。
今日、「アクセラ」 の傷範囲の確認と 概算修理費を見積もってもらうため購入店に持ち込んだ。
画像だと目立たないが、〇で囲んだ範囲にキズと凹凸ができていた。
後ろドア、ボディ下部、ホイール（ガリキズ多数）、バンパーと 予想以上に広範囲。
特にドアとボディ部は歪みや凹凸ができ、簡単には直せないとの事。
概算見積もりは大１０枚くらい。
自分が加害者だと判っていても、精神的かつ金銭的に痛い。
納車半年でバカやったなぁ（涙
