闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

先ずはBeaT改

2009-10-31 23:57:34 | RC E54-M1

画が無いのですが先行してコースインしたのは「かえる」です。自宅前でタイヤの表面を少し慣らしたとはいえ実際のコース状況も判らず、スロットルにどう車体が反応するかも未知数で出たら速攻「スピン&オーバーラン魔」となりますた(涙。ともかく安定しない。突然方向が変わったりブレーキ態勢に入った瞬間にソッポ向いたりする。そのくせストレートのトップスピードはかなり遅い。ヘアピンから加速しながら大きなコーナーを立ち上がる頃にはもう頭打ちまで速度が出てる。LOGを見ると十分な電圧が供給されてるが、やっぱり電流(5v以下にはならず安定)の少なさが如実に出た感じです。MC401CRの負荷感応型ESCのお陰でインフィールドの加減速に不満は無いけどLiFeのユーザーがブラシレスのチューニングに走る気がなんとなく判った気がした。ともかく直線はノンビリとクルージングでした。手なずけられずに暫くしてピットに退散。プロポの電池が弱ってきた事とTT-01ESにチェンジするために...

BOSS SPEEDだぁ!!

2009-10-31 23:42:11 | インポート


夜、19時半ごろ現地到着。良かった電気付いてるしエンジン音もしてる。うぉぉっ、結構カッコイイ音してるなぁ!気温約16度、初めてのGP用サーキットです。全長約280mというのも未体験の広さ...。緊張で声のトーンが上がってしまいました(汗
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ひまわり [2009年10月31日 23:49]
こんばんわ。こういうサーキットって夜もやってるんですねぇ。仕事終わってからも遊べるのっていいですね!
やみがらす [2009年11月1日 1:38]
はじめまして、ひまわりさま!
屋外でGPでナイターというのは珍しいのかもしれませんね。一応、利用者がいれば平日でも20時位までは管理する人がいるそうです。22時まで走行可能なので近い人で車移動の場合は平日でも満喫できると思います!私も一度トライしましたが利用者が少ない日で真っ暗でした(過去blog参照)。必ず行けると判ったら事前電話入れれば待っててくれるそうです。基本GP用コースですが午後や夜間はEPも見かけるとの事ですから私のようなGPやらない人にとっても魅力です。

持ち込んでみる2台

2009-10-31 18:33:32 | インポート


さて、荷物をまとめて出発です。
現地へ持ち込むのはこの2台。
かえる(BeaT)は修理を終えた状態そのままでスペアタイヤ無し。
TT-01ESのSX4WRCは配線やギヤ比を弄ってから一度も走っていないのでぶっつけ本番みたいなもの。
広そうなサーキットなので履いてるのはナローの×っぽくパターンの入ったセミスリック。
グリップしないようならタミヤサーキットで好印象だったミディアムナローのパターン付き、極端にグリップが得られないなら28Rという冬季用スリックに現地で調整かな。
自分の集中力その他と制限要素が沢山なので、先ずはこの二台をなんとか走らせてみるのが目標です。
...にしてもISO800で画像縮小してコレかいな、CANONさんコレって私の腕でしょうか...。

キャンバー調整しています

2009-10-31 18:18:51 | RC E54-M1


しかしCANONのPowerShotG10は物凄くノイジーなデジカメだ。手ブレの効果も安価なデジカメより低いと感じる。新型のG11は約4倍のノイズ低減に成功とPRしてるけど、何のことはないG10が失敗作でノイズだらけだから普通に改良しただけで膨大なノイズが簡単に消せたと考えれば凄い事でないのは容易に想像できる。CANONらしからぬ大失敗作がG10だったという事。新型に注力するだろうが、せめてG10に最終ファーム(誠意のこもったマトモなもの)を出して詫びとして欲しいというのが本音だ。当時安く無かったし。明るいレンズでもISO200以下が使い物になるとは言い難いG10の話はここまで。
昨晩、等Blogで知り合った方と深夜チャットしていた時の話。リアのみだがキャンバーを付けた事を話すと、普段は水平が良く、コーナーで沈むとキャンバー状態となり接地面を維持するのが理想という事。これは理解できる。が、実現するためにはサスペンションの上下アームが不等長でなければならない。普段(直線)は水平ってのは等長でも不等長でも普通の事。で、沈む(コーナー等)とキャンバー角が付くとなると下のアームより上のアームのが「短く」なければ実現できない。話ではTT-01から上のクラスのシャーシへステップアップしたり、BeaT(GENETICも)がMシャーシでも競技レベルで頭打ちで乗り換えて行く、言わば「入門用」とされる「限界」の一つがこの辺りだという。確かにTT-01ESもBeaTもアッパーアームの取り付け位置を変えてアーム長を短くする構造には「なっていない」。トーイン+キャンバーじゃ常時「点」で路面と接する事になるから限界がある。言われて初めて気が付いた愚かさである。でも「入門用」としてTT-01やBeaTは欲を出さねば良い選択だと思う。これで練習すればより良いシャーシ(調整個所が多く難しい)にステップアップしてもいきなり財源にモノを言わせて上のシャーシから入る人よりその性能を引き出す可能性が高まる、かもしれないし。という事でちょっと大きく付き過ぎたキャンバーを修正するため、GENETIC用(共通)の調整シム(青い部分)で上側のアームを0.3mmほど短くする程度と調整を早朝に施していた。これは今日の走行でも正解だったと思う。因みにこのサスアームと固定するネジは六角レンチで回すのだが、「凄くナメ易い」ため安売り工具や無理な扱いは止めましょうね。既に全8本の内、6本はナメて交換の必要に迫られてます(いつも買い忘れたり売り切れてる)。強度無さすぎ...。
さて、これで今夜はBeaT改を走らせられる、かな?

やっぱりスパーとピニオンか

2009-10-31 17:53:36 | RC E54-M1


バッテリーを降ろして予測していた個所を確認する。案の定、衝突の衝撃でモーターが前にズレてピニオンがスパーにガッチリと当たる状態に。回転はするけど隙間無しなのでこれではダメ!放熱用のプレートをモーターとアルミフレーム間に入れてるため丁度いい長さのネジが六角で締めるタイプでないため限界がやや低いのか見事にやられた。というか衝撃の凄まじさを感じた。セオリー通りのモーター位置再調整を行い軽い動作テスト。幸い強度が懸念されるフロントのインボードタイプな足回りに異常は見られず一安心です。タイヤの表面もゴムらしさを取り戻しており皮むきという目標はそれなりに達成できた、かな。でももしランチャのボディで走ってたら間違いなく今頃はおお泣きモードですね(^ ^;。絶対に修復不可能でしょうから。試走という意味ではこのギヤ比なら足回りを僅かに固めたほうが無難かという感じです。容易に調整できるのもホームセンターのパーツを使ったBeaT改の良いところ、なんですがね。