闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

こんな方法でいこうかと(電飾)

2008-12-10 19:15:50 | RC SX4WRC


SX4WRCのボディがほぼ仕上がったところで問題の電飾に取り掛かるところです。昨晩はいろいろあってウン十年前の中学の技術家庭(最近は男子は料理しないらしいですね!)でキットから作った半田ゴテが使えるかのチェックと線が細いので自分の腕でつけられるか実験をしたダケでした。ハンダはマトモにできるようになるのに3年~5年とプロから教わってきましたが、やはり素人のやっつけ仕事にはハードルが高いですね。とりあえずつけられそうでホっとしています。でもコテ先が死んでるのでココは要新調です。
あとボディに付けるタミヤの電飾BOX(昇圧機)の位置がココに決まり両面テープで固定されました。
理由は多々あるのですが、大きな理由は給電塔からの距離が近い事、TT-01E2の重いお尻から離したかった事、アンテナ線からの距離を稼ぎたかった事(一定の距離を離すよう指定されてる)でしょうか。ルーフ部より重心を下げるのも理由かな、ソコソコの重さあるしね。後は画のように自動車用部品ですがコの字型6mm端子をハンダ付けして給電させる予定です。シャーシ側は5mmの丸端子を。でも試したらギチギチでボディーマウントに丁度入らなかったのでリーマーで少し穴を広げました。これ等2個でボディへの給電を行う予定です。…いつ取り掛かれるか不確定ですが(^ ^;;
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2008年12月11日 14:36]
ハンダ付けって、経験とコツなんですよね^^
コテの熱容量を把握した上で、被体の熱容量と熱伝導を想像しながら、如何に効率よく加熱できるか。コテ先を当てる角度を変えて、最も頃合いの良いタイミングを逃さない内にハンダを流す…
まぁ文章では何とでも言える事ですw 実践にはどれだけ難儀することか^^;
昨今、工業製品のノンハロゲン化が進み、ハロゲンフリーハンダの種類も充実してきましたが、個人レベルの使用にあたっては、昔ながらのいわゆる「ヤニ入りハンダ」が最も使いやすいですね。

毎日のようにコテを握って特訓を強いられた昔を懐かしく思いました。。。
やみがらす [2008年12月12日 0:31]
ハンダはそれだけで職人の世界ですよね。真空管のハイエンドアンプ製作現場を目にする機会があったのですが、マトモにハンダを扱える奴(元家電メーカーに居たらしい)は滅多に居なかったそうですから。
今回使ったハンダは恐らく20年以上前のヤニ入りハンダでございます(汗)。仰る通り、この位の扱い易さならなんとかって感じです。今後は大量の配線を切り貼りするので放熱クリップが欲しいところです。0.75mmのハンダ付け、胃が痛くなりますね(^ ^;