闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

「G ベクタリング コントロール」?

2016-04-29 07:45:00 | 日記

​今年から 「SKYACTIVE GEN2」 に突入した 「マツダ」。

今後3年間は、より質の高い製品群が待ち受ける♪

新型5車種、派生1車種とまで明言するあたり、ワクワクするのですw。

 

その 「GEN2」 なのかどうか判りませんが、「G ベクタリング・コントロール」 なるものが突然メディアから流れてきた。

「何、ソレ?」。

 

どうやら、車を運転する時、自然にやる 「コーナー突入でアクセルを抜き、脱出前に少しアテる」 というのをシステム的にアシストするみたいなものらしい。

「荷重移動」は大事ですもんね。

 

FF車でソコまでやる必要があるのか(FRだと、コレをしないとトラクションが乱れますよね)とも思えるのですが。

 

記事を読むと、同乗者の乗り心地がかなり変わるらしい。

理屈を見ても実感湧かないけど、実際に効果があるならイイですねぇw

 

人間が感知できる以下の領域で、新たなセンサー等を追加せずに実現するらしい。

「ステアリング」 と 「速度」 のみからの演算でやるとか、何かシンプルだな。

でも、大学の教授さんとかも協力してる技術というから、実際は凄いのかも。

 

何にせよ、「能書きも気になるが、実際に自分がどう感じるか」 に尽きるワケです。

 

最近のマツダ車は、この 「実際にどう感じるか」 という点で 毎度驚かされる事が多い。

だから、ご迷惑と理解しつつ、マツダの営業さんに甘えて試乗の機会を頂いている。

なかなかに面白く、楽しく感じるのです♪

 

「G ベクタリング・コントロール」 の搭載車、この夏にも登場するという記事を見た。

「この夏」 といえば、「アクセラ」 のマイナーチェンジが 7月頃ではという噂が高まってますね。

 

「CX-4」 が とてもじゃないけど車庫に入らない大きさと判り、急速に興味が薄れた私。

許容を考えると、「アクセラ」 なら何とか出入りできそうな気がする。

 

もし、MC「アクセラ」 が出て、AWD+ディーゼル の設定がされれば 候補として急浮上する。

「G ベクタリング・コントロール」 を含め、まだまだ楽しみが続きそうですw 


「i-ELOOP」 の 大きさが違う???

2016-04-29 06:27:00 | マツダ SKYACTIVE

​ニュースリリースに 「「平成28年度科学技術分野における文部科学大臣表彰」 の 「科学技術賞(開発部門)」 を受賞とあった。

長い名前で立派に見えるが、どの程度凄いのかは素人には判りません(汗。

 

要は、「i-ELOOP」 によって 10%もの 燃費改善 を実現したという辺りが評価されたのでしょうか。

でも、回生(減速エネルギーを溜め、効率的に生かす)はマツダのみならず、広く車に普及した技術のハズ。

 

もしかして、「キャパシタ」 に重金属&貴金属を使わず(ここ微妙)、 「ヤシ殻」 活性炭を主に使う技術が エコだったり、廃棄しても環境に優しいなんてところが良かったのだろうか。

電圧は一般的な12V固定のまま蓄えるのではなく、12~25v という 幅広い範囲で動作させている。

素人知恵だが、確か電圧が高い方が効率が高い面があると聞いたような…。

海外だと、ドイツのメーカーが 48Vのシステムを搭載したEVをリリースしたとかなんとか。

だから 効率が良い、とか?

 

まぁ 「キャパシタ」 に回生エネルギーを蓄えて使うというのは、良い事だと思うのです。

 

 

ただ、気になるのが 「10%の燃費改善」 という表記。

そんなに差があったっけ???

 

ネットに 「CX-3で見ると1%しか変わらない」 という書き込みを発見。

調べてみたら、確かにその差は約 1% の 0.2km/L(200mね)でした。

それに対し、「ボディサイズが小さい分、小型になってるからだ。アテンザは10%だ」 という反論も。

 

「え?そうなんだろうか??」。

 

ちょっと気になり、調べてみた。

が、そんな記述はドコにも見当たらなくて(汗。

 

「アテンザ」 の場合、現行型が登場してから、全グレード に 「i-ELOOP」 が標準だったらしく、非搭載車との燃費差が見つけられなかった。

これでは 「アテンザ」 は10%も違うという意見を裏付けられない。

「キャパシタ」 の容量が記載させてるのも 「アテンザ」 のみじゃ、車種でサイズが異なるというのも納得がいかない。

 

「CX-5」 で見ると、何故か 「i-ELOOP」 の搭載車どころか、オプションでも設定が見つからない(汗。

車重は回生に有利そうだし、2.5Lとか大きなエンジンは燃費補助の恩恵が少なくないように思えるのだが…。

 

「アクセラ」 では、1.5Lのガソリンと ハイブリッド には非搭載(オプション設定無し)。

2.0Lガソリンと、2.2L ディーゼルは全車標準装備となり、これまた 燃費の差が出て来ない。

 

「CX-3」 と 「デミオ」 は、搭載、非搭載が出てくる。

いずれも、その差は約1%です。

 

「ロードスター」 は グレードによって 搭載、非搭載 がありますね。

燃費差は 約10% 、ここには大きな差がでてきます。

 

謎だ(汗。

ここで勝手な推測(憶測)。

 

差が見える 「CX-3」&「デミオ」 と 「ロードスター」。

効果は燃費ベースで10倍も違う。

その差は?

 

「CX-3」 & 「デミオ」 は、「i-ELOOP」 単体の有無です。

対する 「ロードスター」 は、「i-STOP」 と 「セット」 での設定。

つまり、「i-ELOOP」 無しだと 「ロードスター」 は 「アイドリングストップ」 まで無くなってしまう!

これがざっと見て 一番大きな差でした。

 

「アイドリングストップ」 の有無で 10%どころか、それ以上の実燃費差が出るのは珍しい話じゃありません。

もしかすると、「アテンザ」 以外は 「キャパシタ が小さい」 のでは無く、元々 「i-ELOOP」 単体 では数字に表れるほどの効果は出ていなかった?

 

「i-ELOOP」 は 「i-STOP」 と組み合わせる事で、「アイドリングストップ時間」 を伸ばし、燃料を節約するとマツダのHPには説明されてます。

ユーザーボイスを見ると、確かに 「i-ELOOP」 が無いと 「アイドリングストップ」 しない頻度が高いとある。

それ以外にも、電装品のアシストという面もあるようですが、こちらは大きな差ではないのかもしれませんね。

 

こう見ていくと、ある 「仮説」 が思い浮かびます。

 

「i-ELOOP」 単体が 10% というのではなく、セットになっている 「i-STOP」 の効率が高いから出てくる数字という意味なのではないか?

 

「マツダ」 ももちろん、営利団体ですから 広告 は必要です。

「i-ELOOP」 と書けば、セットで動作する 「i-STOP」 も含まれると 「言えなくもない」。

何とも紛らわしい表現に苦笑いモード。

 

メディアの記事を鵜呑みにし、「i-ELOOP」 を付ければ 無条件に 10%アップだぁ って思う人、多いと思う。

 

 

「推測論」 で大脱線したが、受賞そのものは価値ある事だと思うし、「i-ELOOP」 が魅力的なのは変わらない。

でも、「三菱」 じゃないけど、「燃費合戦」 に触れるような 数字マジック とも取れる表記は 最注目してるマツダにはして欲しく無かったのです。

 

さて、実際の 「燃費10%改善」 の真相はいったい…、謎だ。 


やっと夏タイヤになった 「SX4」 でも ミスって手間残し

2016-04-28 17:53:00 | 日記

​えらく遅くなったタイヤ交換。

夏日も出始めてるのに、まだスタッドレスのままでした。

 

意外と忙しいらしく、予約を入れて本日交換。

が、行ったら 「緊急」 で入庫した パジェロですったもんだ中。

時間をズラして出直しに。

 

どうやら、突然 「クラッチ」 が滑り 慌ててドックに入ったらしい。

一日掛かりでミッション降ろして交換となったらしい、あれ凄く大変なんですよねぇ(汗。

自分も 三菱ジープ でクラッチが滑った事があり、本当に怖かったのを思い出した。

 

何とかタイヤを交換してもらい、帰宅して気が付いた。

「ホイールナットがかなり出てる…」。

 

やっちゃった!

SX4 純正には 短いホイールナットが使われます。

が、一般的な 組済ホイールセットの多くが、ディープナットを前提としてる。

このため、スタッドレスセットと同時に ロングナットを購入した。

 

ノーマルナットを忘れてったら、そのまま組みつけられてしまったワケ。

う~ん(汗。

自分でコツコツと付け直すか、後日お願いして付け直すか。

 

もちっとしっかり準備してれば、こんな手間は残らなかった。

反省モード中。


めだかが、楊貴妃がぁ~

2016-04-27 17:22:00 | 日記

​今日は めだか の水槽移動です。

 

約半年間で、水槽は水が臭くなり、汚れが目立ちだした。

小さな巻貝が大量発生。

これは一旦綺麗に取り換えたのに、前の水草を 「入れたらダメ」 と言ったのを無視した母のミス。

「貝は全部取った」 と言い張るが、透明なゼラチン質の卵が付いたままで入れたので再繁殖。

 

今回の水槽は、昨年の夏に使ってたもの。

こちらも巻貝とヒルが大発生したので、完全に水を抜き乾燥させていた。

そこに置き水を入れ、フィルターを清掃して移設する。

 

水草は高いものではないので、HOME's で調達済み。

 

水位を下げ、めだかスクイ で移していく。

終わって気づいた。

…「めだか の数が妙に少ない」。

 

なんと、ご近所さんに 「沢山いるから分けてあげる!」 と母が勝手に配ってたことが判明!

まぁソレはいいのだけど、何と 「楊貴妃が1匹しかいない!!!」(汗。

 

5匹の「楊貴妃」 は、一匹のオスを残して姿を消した。

 

気付いたのだが、目がかなり悪い母は薄い色のメダカが 「見えていない」 らしい。

以前も、水替えの度に 白めだかを2~3匹、下水道に流して 「自分は悪く無い」 と八つ当たりをくらった。

 

今日の水飼え時も、安全策を取ってホースで古い水を吸い出す際、実に5匹も吸い込んだのが全く見えてなかった…。

外で一旦、桶に溜めてたから捕まったものの、母式で一気に流しに捨ててたら 下水道行き。

 

どうやら、目立つ 「楊貴妃」 をスクって バンバンあげてしまったらしい。

お気に入りだったけど、今さら 「母が差し上げためだか、少し返してもらえませんか」 とは言えないし、「今さらそんな恥ずかしい事言えない、あんたも言うんじゃないよ!」 って意固地になってる母。

実にメンドクサイ。

 

はぁ~、「楊貴妃」 と 「くろめだか」 、少し増やそうかな。

でもまた勝手されて、被害が出るんだろうなぁ。


また買ってしまった さぎ草

2016-04-26 22:10:00 | 日記

​用事でホームセンターの近くを通ったので、「まだ残ってるかなぁ」 って寄ってしまった。

目当ては さぎ草 です。

 

そしたら、まだ特価トレーの上にたっぷりと さぎ草が(汗。

良く見ると、全品50% offになってる!

(当然、全て芽が出てました)

今回は見送ったけど、10球入りは ワンコイン未満なのです。

 

でもって、ワクワクしながら 「これと これ、こっちもいいな」 って。

気付けば、またこんなに買ってしまいました。

「青葉」 が欲しかもって程度のつもりが。

IMG_1794-s.JPG 

 

水コケはまだ半分以上あるし、いいか。

 

購入したのは カインズホーム の 相模原塩田点。

今の店舗に移転するまで、園芸コーナーで父がバイトしてた店でもあったりするw