闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

ペブルビーチ2018 に 風籟 をデザインした方の作品が

2018-08-31 00:07:00 | マツダ SKYACTIVE

​海外のニュースですが、ペブルビーチ2018 に 「C2」 というモデルが出品されたそうです。

 

そのデザイン、ウィンドウ(サイド)のラインや、ボディの絞り込み方にどことなく見覚えを感じたのですが。

よくよく記事を読むと、サラフ さんという方のデザイン工房が手掛けたものだそうで。

 

この方、実は元 マツダ に在籍していた方だそうで、その時に 「風籟」 の開発に携わってたそうです!

このblogの背景にも使ってる 「風籟」(RCですみません)

英国BBCの番組、トップ・ギア で全焼させられ、「風籟」 は現存せず残念。

 

なるほど、何となく 「風籟」 に通ずる雰囲気が伺えますw

とはいえ、何となく非現実的なソレは、あまり興味が湧かない私なのです。

 

もしかして、このサラフさんがずっとマツダに居続けたら、今のマツダ車のデザインは この流れになってたのだろうかと考えると、どことなくホッとする自分がww

前田デザイナーが頑張ってくれて、今のマツダ 「魂動デザイン」がある。

結果的に、良かった気がします。


グランリュクス は触ってみたいw 「デミオ」

2018-08-30 23:20:00 | マツダ SKYACTIVE

​最近はなかなかマツダの情報を入手できていない。

今の職場はお盆休みとか無く、この猛暑の中をドタバタとしてるので夏バテというか、眩暈や頭痛が時々襲いグロッキーなのです(涙

 

ふとしたFBの広告で、「デミオ」 に商品アップデートがされたのを知りました。

先日、兄弟車の 「CX-3」 に大規模なアップデートが施された後なので、「デミオ」 もかなり変わると思っていたのですが…。

 

どうやら、ガソリンエンジンが 1.3Lから 1.5L に変更されたのがトピックで、それ以外はほぼ変更無しみたいな感じですね。

SKYACTIVE-G1.5 は、既に 「デミオ」 のレース用のベースグレード 15MB 用として搭載されてました。

但し、競技前提という事で、このグレードはほとんどの装備が簡素化されており、マツダ独自のアイテムの大半が選択不可という硬派(?)仕様で、ほとんど売れてなかったみたい。

 

その 1.5L版を、「デミオ」 全車に搭載してきたのですが、それで 「価格据え置き」 ってのがイイ♪

マツダでも、アップデートの度に僅かずつ値段が吊り上る傾向は否めなかっただけに、嬉しい設定ですw

 

但し、そのせいか、外観は既存のモデルと全く見分けがつきません。

バッヂ等で他社なら差別化するのでしょうが、最近のマツダはそうしたゴチャゴチャと差別化するのを嫌う傾向が見て取れます。

まぁ、SKYACTIVE を打ち出した当初は、エンジンによってグリル内に赤いラインが入ったりと 「外から見られる事による優位性(差別化)」 が見られたのですが。

「持ち主にだけ判れば 周りの目は意味を持たない」 的な割り切りが良いか悪いか微妙ですが(汗

 

室内を見ても、やはり既存モデルと見分けがつきません。

「CX-3」 で改善され、個人的に非常に高い改善ポイントとしている 「サイドブレーキの電子化」 と 「マツコネ コtントローラー位置の最適化」 も見送られてしまいました。

この点においては、多少の価格上昇を伴っても、操作性に大きく関与する部位だけに頑張って欲しかったかな。

 

エンジンについて、ディーゼルの 1.8L化が無かったのは少々不可解。

「CX-3」 の D1.5 が D1.8 にアップグレードした際に、「将来的な高度な排ガス規制を見据えたため」 と言ってたハズ。

ならば、モデル打ち切りでも決まってない限り、同じエンジンを搭載する 「デミオ」 にも反映するのが自然な流れかと考えた。

が、実際は搭載が見送られた。

「アクセラ」 のD1.5 は、SKYACTIVE-X 搭載で話題の 次期型発表が目前な今、次のタイミングで対応がなされると考えられてるため、現行がD1.5なのは判る気がする。

こう考えると、変わると思ってた ディーゼルエンジンが据え置きなのが、何とも理解に苦しむのです。

 

個人的に マツダのSKYACTIVE ファミリーの中で、かなり好感度の高い 「デミオ」。

何度も試乗の機会を与えられ、ガソリンモデル(G1.3)も実はかなり好き。

シフトレバー根本のスイッチ一つで、突然シフトプログラムが変わり、中高回転でカット飛ぶ気持ち良さはコンパクトカーなのにかなり刺激的。

基本、スポーツカーではないから、スイスポとかと比べれば走り重視の人には物足りないかもですが、大人のコンパクトラグジェアリーと捉えたらなかなか良い出来と感じてます。

なにより、「可愛い」 ♪

 

そんな 「デミオ」 に、今回唯一(?)のアップデート トピックは、特別仕様車の追加でしょうか。

「ミスト・マルーン」 というらしいです。

インパネの一部や、シートに濃い目の茶色っぽい 「グランリュクス」 という 人工スエード調材がおごられてます。

実は 「デミオ」 ってこうしたインテリアのデザイン仕様車 が最も多く登場してます。

大半は女性向けのカラーやデザインですが、今回の 「ミスト・マルーン」 は性別問わず、大人のお洒落系と言えそうです。

「グランリュクス」、どんな手触りか興味あります。

過去、前期「アクセラ」 の最上位グレードに 「ラックスエード」 というスエード調材が使われました。

これがとても手触り良く、好印象だったのですが、これ一代で消えてしまい残念。

 

外観は他者からの印象に影響しますが、運転者本人に影響するのは車内の質感やデザイン。

この辺り、いかにも乗り手の感性に趣きを重視したがるマツダらしくて面白いところと感じます。

 

リアがドラムブレーキのままって辺りに営業車っぽくて未だ抵抗ある 「デミオ」 ですが、実際にハンドルを握ってみるとその運転フィールはシットリと大人の魅力を備えてる気がします。

G1.5化で、どのようなユトリを手に入れたのか、ちょっと気になります♪


この暑さ、耐えられませんね

2018-08-27 00:30:00 | 日記

​今日は久しぶりの2連休。

台風で台無しになるのは避けられたけど、この夏一番の猛暑となりました。

 

8月最後の週末と偶然重なり、付近の幹線道路は軒並み大渋滞!

こりゃ出かけるだけバカを見そうで、結局は家でゴロゴロw

というか、冷房を弱めると汗が噴き出す感じで、耐えられません。

 

それでも、食べるものは買い出しに行かねば空腹になる。

日が傾き出してから 「アクセラ」 で出かけました。

駐車場に停めていた車内に入ると、サウナってこんな感じかなと思うほど猛烈に暑い!

インパネの車外温度計を見ると…

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うひゃぁ~、40℃出たー。

最大で41℃まで表示され、見てるだけでゲッソリ。

 

食事だけ買い込んで、急いで帰宅しました。

当分、2日以上の連休は無いけど、9月以降までドライブは控えですね。

夏休み期間は道路が混むし、この陽気じゃ車内はエアコンで快適だけど、外に出たいとはちと思えません(汗。

 

いろいろな学説があり、今後もどんどん温暖化で気温が上がるという話が多い。

でも、低温期が来ていて、今後10年で平均気温がぐっと下がるという説もある。

個人的には、昔(私が若いころ)みたいに、夏は30℃前後で、夜は20℃ちょいまで毎晩下がる 「夏」 に戻って欲しいと願うのです。

35℃なんて想像もできなかったのが、この付近の普通の夏でしたよね。

夕方には毎日のように 「夕立」 という通り雨があり、やむと一気に空気がスーっとヒンヤリして気持ち良かったっけ。

 

年々、「四季」が世界的にもはっきりとしてるので有名だった日本がおかしくなっていく様を見ると、今後の若い世代の未来に不安を感じたりします。

 

何事も、ホドホドが良いのかもしれません。

暑さも寒さも。


スマホの OS を 8.1に

2018-08-22 00:28:00 | 日記

​ドコモの F-01J がアップデートされたとの記事発見。

早速、自分のスマホでアップデートを確認すると、

2312F.JPG 

おお、確かに出てる。

 

8.1になって恩恵があるとしたら、まぁセキュリティの強化でしょうか。

新機能で嬉しいものは特に無さそう。

 

まだ安定するか判らないけど、暇だからチャレンジしますかw


メガネ用リングを エルブ から

2018-08-14 22:34:00 | 日記

​こんなものを購入してみました。

お盆前に注文したのですが、老いた家族が 「不審物」 として仕舞い込んでたため本日入手(余計な事しおってからに…)。

 

IMG_2239i.JPG 

金属のクリップに、厚手の皮で作られたリングが付いてます。

 

何のために手に入れたかと言えば、メガネの落下防止に使えるかと考えまして。

イメージとしては、こんな感じで使います。

IMG_2241i.JPG 

コレは冬季の外作業用ジャケットですが、だいたいこんな感じです。

 

老眼が入ってきたため、職場での一般作業では裸眼で、読み書き作業ではメガネでと使い分ける当方。

その頻度はかなり慌ただしく、直ぐに出し入れできる胸ポケットにメガネを放り込んでるのが実情。

仕事が始まれば、自分の机やイスは無く、常時立って激しい移動を伴います。

外でも運転にメガネが必要になったりと、ドコかにメガネ置き場を作れ無いのが厳しい。

常にメガネは携帯せねばならないアイテムなのです。

 

そんな事してるから、先日の台風の晩に外でメガネを落下させたのに気付かず、粉砕してしまいました(涙

 

これはイカン! と奮起。

ネットでメガネの脱着が楽で、携帯しやすいアイテムを探すも無いモノですね。

多くは、メガネのツルにチェーンとか付けるタイプ。

でも、これでは激しい運動で振り回してしまうし、前屈みの姿勢では機械にメガネが飛び込んでしまいアウト。

 

腰等にホルスター式のメガネケースを付けるタイプも考えたのですが、重さ数十キロの荷物を上げ下ろしする事もあり 圧迫に耐えられるとは思えず…。

 

いろいろ考えて、服に固定できる事。

胸ポケットより下にメガネが下がらない事。

激しい動きでも、最低限の動きに押さえられる事。

等をポイントとすると、この 革工房 エルブ さまのコレぐらいしか見つかりませんでした。

 

ある輸入業者が、皮の切れ端(みたいなの)に2か所切れ込みを入れるアイテムを扱ってましたが、問い合わせたら現在扱い無し。

これは、一方を服のボタンに留め、もう一方にメガネを通す事ができるみたいな構造で、最も確実なホールドが期待できると思ったのですが、残念。

金属具を持ちいらず、構造が単純だからこその美しさと機能が目に留まったのですが。

 

とりあえず、明日の業務から実践投入。

作業場は薄手のベスト着用なので、どれだけ効果が出るか楽しみです。