闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

ベルリンの壁崩壊で思い出した!

2015-06-30 00:53:00 | 日記

​未来世紀ジパング 。

ハンガリー特集で出てきた 「ベルリンの壁崩壊」。

何でも、旧東ドイツの人達が、国境を開いたハンガリーの動きに連動して起こった大事件だったらしい。

番組見てて初めて知ったかも(汗。

 

この時(生まれて無い人多いかなぁ…)、家のご近所で音楽活動をされてた方が 現場に居合わせた。

 

オーケストラのコーラス活動をしてたその方は、小沢征爾 さん等と ドイツ公演 に出るため現地に入っていた。

その演奏直前に、例の 「ベルリンの壁崩壊」 が起ったとの事!

 

沢山の人が壁を壊している最中、「記念に」 と持ち帰ったその時に崩されていた 壁の残骸 を 「お土産~」って頂いた(笑。

IMG_0798.JPG 

ニュースでバンバン流れてた後だったので驚いたぁ。

 

当時は自分も楽団活動(趣味)をしてたので、こうした音楽繋がりが 貴重なコンクリを入手する切っ掛けになったのです。

今じゃ、お土産として普通に壁の石が売られてるかな。

そう考えると希少性は タイミングだけ、かな(笑。

 

でも、この壁が東西ドイツを長きに渡って分断し、無理に壁を越えた人々が地雷や、監視塔からの銃撃で命を落としてきた 「境界」 なのだと考えた時、とても複雑な思いにとらわれる。

戦争を知らない世代ですが、如何なる理由があれど 「戦争は二度と繰り返してはならない」 という叔父の言葉が重くのしかかります。


未来世紀ジパングにバーン! とSX4(汗

2015-06-30 00:51:00 | 日記

何気なくTVのチャンネルを操作してると、「未来世紀ジパング」で目がロックされた。

画面にバーンと出て来たのは、見慣れた後姿の 「SX4」でした!

ハンガリー がテーマの回だったらしく、我が家の足として活躍中の Ⅱ型SX4 の生まれ故郷が特集として流れた。

ハンガリー、綺麗な国だなぁ。


冒頭で街中を走るサンライトカッパー パールメタリックのSX4は、ハンガリー仕様らしく、4x4 のエンブレムが付いてた(日本仕様には無い)。

黒いルーフレールは、1.5Lモデルに国内でも採用されているSUVタイプですね。

ちょっと派手目なガード類は、海外仕様の画で見た事があるそのもの、グローバル感が伝わります。


何でも、共産圏(旧ソ連)から離脱した直後、ごく初期に日本の スズキ が進出したのだとか。

スイフト(初期型かな)から始まり、ハンガリーを代表する自動車メーカーとして定着してるのだという。
なるほど。
伊達に SX4 をヨーロッパで作って逆輸入してたワケじゃないって事かぁ。

ディーラーのシーンには、既に 「SX4 S-Cross」が並んでますが、街中のシーンではスイフトやエスクードと並び SX4がちらほら映ってますね。

工場のシーンは 近代的大工場…、という様では無く、こじんまりとした感じが強い。

ココでウチの SX4 も作られたのかなと思うと、何か親しみを感じますね(ハンガリーに行った事は無いのだけど)。

IMG_0209.JPG 


街中はともかく、少し郊外に出ると路面が意外と荒れてるように見える。


ストローク感が豊かで、良く路面をとらえる SX4 の足って、こんな土壌から生まれたのかもしれませんね。
何と言うか、ちょっとフランス車っぽいみたいな(笑。


今年の グッドウッド には マツダがテーマのモニュメントが!!

2015-06-29 21:35:00 | 日記

​「グッドウッド」 といえば、ちょっと古いスポーツカーやレーシングカー、スーパーカーが広大な敷地内に作られたコース(凄いわ…)を走るという、夢のようなお祭りです。

 

写真でしか見た事無いような伝説の車達が、快音響かせタイムアタックする様は 「何故に日本のTVで放送しないのかー」 と、いつもモヤモヤしてしまう(笑。

 

古くは戦前の車から、つい昨年あたりに WEC や F1 で活躍した車までもがアタックする様子は、自動車文化の違いをまざまざと見せつけられる、さすがは英国伯爵。

 

今年も ル・マン 総合優勝した マツダ・787B がアタックするらしいが、なんとモニュメントに マツダ が!

 

「チャージマツダ・787B」 のレプリカと、ゲーム・グランツーリスモに登場するマツダの仮想レーシングカー 「LM55・ビジョン グランツーリスモ」 が、高さ40mの螺旋モニュメントの先端に飾られてる(汗×3。

 http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20150626_708944.html

 

毎年、一つのテーマがかかげられる 「グッドウッド・フェスティバル」 だが、記憶してる限りで日本のメーカーが採用された事ってあったかな?

凄く栄誉な事な気がする♪

 

そのモニュメントにかかげられた フルスケール(実寸大)で作られた 「LM55」。

…、なんか少し未来っぽくて恰好イイ!!!

 

ちょっと 「風籟」 を思い起こさせるような風格です。

あ、風籟 は海外TV(Top Giar)番組スタッフがミスで車を全焼してしまい、現存していないんですね(涙。

 http://www.idea-webtools.com/2013/09/Mazda-furai.html

 

「LM55・ビジョン グランツーリスモ」、デモカーとして走行可能車、作ってくれないかな?

「SKYACTIVE-D Racing LMP2」 のシャーシを応用するとかし、3番ボディーとして制作してみるとか(わくわく。

あるいは、「風籟」 のようにクラージュC65のような 既存シャーシ を利用して制作してみるとか(値段が判らん)。

 

かなり話題性があるとおもうのだけど、夢、見過ぎでしょうか(笑。 


BMW は 5シリーズ ディーゼルを大幅値下げで攻勢に

2015-06-29 21:18:00 | 日記

​いまだに一部車種を除き、FR によって 「ハンドリングマシン」 を貫く個性あるメーカー、BMW。

私には価格(維持費も)的に手が出ないエリアなので関係無い話し(笑)なのですが。

 

国内で順調な売れ行きを見せる、5シリーズのディーゼルモデル。

これが、57万円安の価格設定となるとか!

 

 http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20150629_709259.html

 

下げ幅に驚くも、元々が 700~800万円という値段ですから、消費税分が無くなったといった感じでしょうか。

 

それでも製造的に割高になるディーゼル車をここまで下げてきたあたり、BMW の戦略(気合い)が伺えますね。

 

国内メーカーの中、クリーンディーゼルで勝負してるのは、三菱、マツダのみ。

これからトヨタが再参入する予定だが、日産は既にリリースしていない。

 

世界市場では比較的好調(今は)な日本メーカー、近い将来 「内外ともに後手がアダ」 なんてニュースが流れないといいのだけど…。 


クルマでいこう は S660 でしたね~

2015-06-29 00:09:00 | 日記

​今週の クルマでいこう は、注目のS660。

 

走りに関しては予想通り、というか以上に高評価♪

 

便利ではないし、荷物は積めないし、快適でもない。

だけど、この車を所持した人だけが得られるモノは 「格別」 かぁ♪

 

何か懐かしいホンダって感じで、イイですね。

スポーツカーが次々と生産終了となり、長らくホンダは ミニバン の印象が強かった。

NSXの再登場を控え、独特のスポーツカーメーカーの印象が戻ってきた感じかな。

 

見慣れて来ると、エンジンフード上の張り出しが妙に印象的で恰好良く見えてきます。

対してフロントの顔は、全体の中でやや落ち着いた感じすら滲んで見える。

 

番組で、購入層は40代、50代、60代が中心との事。

 

いやいや、こうした操る楽しさを満喫できる(できそう♪)な車こそ、若い方達に楽しんでほしいですねぇ。

 

街中で既に見掛ける事が多いS660(もう数回見かけた)、まだまだ売れそうですね!

(何故かNDロードスターが走ってるのは見た事が無い…) 

 

で、思う事。

ただでさえ狭いリアウィンドウに排ガス等の楕円ステッカー貼らない方法は無いものか。

S660、片方のリアウィンドウが完全に死んでるのが気になる。

これ、かなり危なそう…。