闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

途中で塗装中止

2011-05-29 22:11:21 | RC TA05 Ver2


画の様な状況で塗装を止めた。時に滝のように降る雨と温帯低気圧が接近中によるのか高い湿度で思ったように塗料が載らない。強引に行えば剥離強度にまで影響が考えられるため発色以前に作業を中断、部屋に干して眺めて週末が終った。昨日から大雨のせいで家族をSX4でちょこちょこと送迎して終った感じだ。
この後にもう一色、タミカラを噴いたらリキテックスの予定だったのだが、アクリル塗料の喰いつきを高めるために軽く脱脂してエンジンカラーのクリアで再度下地を作る。地道な作業を端折るとろくな結果にならない事は過去に経験済み。ダメージ補修でシューグーを塗ったらそこがゴッソリと剥離した例もあった(汗。異なる塗料の塗り重ねは作業工程を増やすから時間と労力、掛かりますよねぇ。来月中に仕上がれば御の字って所、か。

色が載らない

2011-05-28 22:45:25 | RC TA05 Ver2


外はずっと雨。塗装は玄関先の軒下。今のところタミカラとエンジンカラーの2種類で、猛烈な刺激臭があるので屋内では塗装できない。シンナー中毒は勘弁だしね~。
黒にエンジンカラーを使うも湿度の関係か発色は濁るし色のノリが明らかに悪い!画のように素人目にも判るほど色が濁ってます。重ねて塗装しても透かすと光が薄っすらと見える。ムラだらけです。
で、使い切ってるので昼間の買い物ついでにタミカラの黒をまた買った。最も強烈な刺激臭だが塗り潰すにはこれのがマシだろうと踏んだ。…効果無かったらショックかも。
因みにスポンジタイヤ用路面でもグリップを得るためのスポンジインナー(タミヤ)も注文してきました。ショップもその存在を知らず、店頭で一生懸命携帯で探してくれた店員さんに感謝っす。
さてさて、いつになったらFURAIは仕上がるのだろうか…。予報では月曜までずーっと「雨」(涙。

乾くまで寝かしてます

2011-05-28 16:23:59 | RC TA05 Ver2


瞬間接着剤の類を使いますが、手に付くと厄介なので注意して浸み込ませました。画は一応終って乾かしてる最中です。これが上手く機能してFURAIのボディが載ってくれると良いのですが。
そういえば今年のル・マン24Hレース(フランス、サルテサーキット)に日本で唯一の優勝車両「チャージマツダ787B」がパレードランに招待されたらしいですね!優勝から20年、あの時はリアルタイムにTVに噛り付いて寝不足だったのを覚えています。興奮絶頂の快挙でした。実車では燃費の問題で既にEUで、そして日本でもロータリーエンジン車は終息の方向にあり寂しい限りです。FURAIがモーターショーに出た時は新たなロータリー伝説の始まりかとマスコミが騒いだものの、それが生きる事は無く、SUPER GTでさえ昨年がロータリー車最後の年になりました。だからというワケじゃないけどRCのボディにロータリー車を使いたい。そんな想いが私は強いのかもしれません。世界唯一、ロータリー車の大量市販化に成功した東洋工業にエールを送りますね。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2011年5月28日 16:28]
因みに、チャージマツダ787Bは4ローター、風頼は3ローター(アルコール)ですね。
余談続きですが街中で疾走するロードバイクには当てさせられないよう皆さん気を付けましょう!
自転車ですが、軽自動車より高価なロードはゴロゴロ居ますから厄介ですよー(汗

接着剤を浸み込ませてっと

2011-05-28 16:13:40 | RC TA05 Ver2


FURAI用に準備したリアのカーボン製ダンパーステイ。今は様々な種類のカーボンが登場してますが、基本は編んだ炭素繊維と樹脂の積層複合体。メリットは金属と異なり軽い比重から高強度を出せる事。そして硬さを保ちながら異なる物質間のエネルギー移動時に生じるロスを生かし、特に高周波の振動を吸収できる。これが今、巷で大ブーム(私は反対派ですが)のスポーツサイクルのパーツの大半がこの高価なカーボン尽くめになってたりします。振動を吸収(ロスになる)する構造になってないロードバイクを少しでも疲れ難くする等のメリットもあるようで。
脱線しましたが、この複合素材、というところにはデメリットもあります。剥離(シンプルな物で起こりやすいかな)が起きたり、割れると破断面がザクザクの危険な状態となり、危険な繊維が大怪我を起こしたりします。目に見えないような微細な粒子でも目に入れば失明の恐れもあるのは十分理解して使いましょう、マジ危険です。
画では横の断層のような面に浸透性の接着剤を塗っている途中を写しています。判り辛いのですが右側が接着剤を塗った直後、左側が素のままです。面倒ですがぐるっと一周、断面が出てる箇所全てに接着剤を浸み込ませて安全を図るとともに寿命を延ばすようにしてます。最近は分かりませんがカーボンが自転車のフレームに使われ出した頃には保管時に日が入らない場所に置くようにと言われてました。紫外線を当てるとカーボンは劣化が加速するのだそうですが、今となっては本当か嘘かマユツバですね。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

そらはな [2011年5月28日 23:37]
こんばんは!

カーボンって怖いんですね。
これが原因で怪我した事ってありますか?
なんだか、金属が皮膚の表面に刺さった時みたいにチクチクする感じがする。

ところで、私もカーボンが太陽光で劣化するって聞きました。
ブリジストンの営業さんのお話でしたけど。
劣化するから大体3~4年で車のタイヤは交換しないといけないって。見た目がきれいでも、中はボロボロになるって言ってました。
やみがらす [2011年5月28日 23:56]
そらはなさん、いらっしゃいませ。
炭素繊維の太さは恐ろしく細いので簡単に皮膚の表面を通過すると思います。
このblogの過去でカーボン研磨した時に素手でえらい目にあった苦い思い出が(汗。
紫外線がいろんな物を劣化させる力を持つのはカーボンにも例外じゃない、か。
あのカーボンの模様を見るとゾクゾクするのですが隠した方が良さそうですね、残念。
そらはな [2011年5月29日 0:27]
ゾクゾクするの、わかります!!
あの模様は独特ですものね。

過去記事を探したんですが「えらい目にあった」記事を探しきれませんでした。
読みたかったんですけど、違う記事に目移りしてしまいます(*^^)v

とっても面白い記事が多いですね。世界を相手の記事など(同調するモノ多し)
毎日、過去記事を探っていきますね。

こちらも確保成功

2011-05-26 21:01:52 | RC TA05 Ver2


これは前から探してたのですが、今回のFURAIをTA05V2に搭載するにあたり、もう1セットのボディマウントが必要になります。タミヤからTA05V2用というのが出ていない事からマッチングリスト等で調べたところ、このシャーシ用のボディマウントはTBエボ5のBパーツが同一と判明。無事に確保成功しました。これでリア部が無事に収まるかどうかの検証と、穴の位置決めが可能になります。と、その前にやる事があったっけ。
ターンバックルはタミヤ純正に程よい長さが無かったのでコレを購入してみました。売り切れ中ね。フロントの上サスアームの取り付け位置を変更したらパッツンパッツンに突っ張って長過ぎてしまったのでアームの作り直しに挑戦です。…気が向いたらかな。