闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

ネコ に狙われ続ける池…(怒

2016-10-29 07:26:00 | 日記

​今朝、窓を開けると池の 「猫避け」 に張ったネットに異常が!?

「またか」!!!

 

ネットを支える支柱(園芸用の太いモノを再利用)の3本が不自然に内側に折れ曲がり、手前のネットがたるんでた(汗。

「またネコが来て池に悪さしたな」。

考えるまでも無く、理解できた。

 

先日のコメットバラバラ事件 以降も、味をしめて徘徊する 「ネコ」 がいるのは確か。

あの日は母が怒り頂点モードで、「また熱湯掛けてやる!」 と言っていた。

後日判った事だが、昔の家にあった池に来た野良ネコに、本当に熱湯をブっ掛けた事があったらしい。

…女は怖い(恐…

 

今回は助走を付けて飛び込んだのか、手前の花壇(かなりなぎ倒されてる…)と、池の コガマ(これも1/3ほどなぎ倒されてる)に被害が出た。

そのまま、一旦池に落ちたのか、ホテイソウが2株ほどひっくり返ったり、途中で折れたり被害が出てる。

魚が居ないので実害は植物だけ、………って、あれ母が大事にしてたやつじゃないか!

気付いたら母の怒りが想像するだけで怖い(本日旅行で不在)。

 

折れ曲がった支柱を一応元通りにしようと手入れしてて気づいた。

「手前のネット脇に 「穴」 があけられてる」!?

 

なんと、開閉部に設けた樹脂の金具と、その付近のネットがダメージを受けてパックリと出入り口ができてしまっている。

これじゃ ネコ避けの用途は全く成さない(汗。

恐らく、何度もネットの上側にアタックしてる内に、ネット同士が重なる部分に弛みが重なり、何かの拍子で一気に樹脂具を怖し、ネットの一部を切断したらしい。

全く気付かなかった!

 

急いで余ってた樹脂パーツを約倍の密度で取り付け、更にネットが引っ張られないように支柱を増やして結んだ。

 

以前住んでた家は猫だらけで、学生の頃は 「猫屋敷」 なんて言われてた。

多い時には9匹もの猫がゴロゴロとあちこちでノビノビしていた。

それでも池のコイには全く手を出さず、「猫だって学習するんだ」 って事を知っている。

悪さをしようとした時は、傷みを伴う 「叱り」 をせねばならない。

これは人でも犬猫でも同じ事。

全て言葉で理解させようなんてのは、土台無理です。

 

最近の子は やれ 「体罰だ!」 とかと親が目頭釣り上げて怒鳴り込むとPTAやってた従妹が呆れてたけど、要は 「叱り方」 を学ばずに大人になってる方が多いのでしょうね。

犬猫の叱り方(しつけ方)も全く同じ。

そのペットを見れば、ある程度 飼い主が判ると言うし。

 

愚痴ってもしかたない。

これ以上、今後被害が出ないよう自分で知恵をしぼらねばって事か。 


「CX-5」 が次の世代へ

2016-10-28 22:33:00 | 日記

​来月の ロサンゼルスモーターショーに、マツダが 新しい 「CX-5」 を展示する事が判った。

既に黒隠しのディザー画像も公開されている。

CX-5_01.jpgま、こうした 「ちょい見せ」 で期待値を煽るのは、最近の業界全体の傾向ですねw

 

現状ではまだ何も判っていないけど、マツダは マイナーチェンジ を止め、向上とした事で容易に想像できる部分もある。

例えば、今なら 「デミオ」 「CX-3」 から取り入れた 22(11)分割LED式ALHや、「アクセラ」 から始まった Gベクタリングコントロールは 間違いなく取り入れてくると思われる。

 

勝手にWEB予想が先走ってる 「新8速AT」 だの 「気筒休止エンジン」 等々は、今回から搭載されるか、そもそも存在するか疑問。

でも、そろそろ 「SKYACTIVE GEN2」が始まるだけに、新たなトピックに期待してしまいます♪

 

あれ、今回展示されるのってプロトモデル?市販モデル??

 

シルエットを見る限り、現行の車幅と高さを目いっぱいに、堂々と使うデザインからかなり滑らかさが強調されて見えます。

ま、ディザー画像は光の当て方やら何やらで、特徴的な部分だけを浮き出させてるからそう見える。

にしても、魂動 シリーズ中、最もカクカクと箱に近い形の 「CX-5」 が、もしかするとガラリと存在感変えて来るかもしれませんね。

現行は「魂動1号」という事で、まだデザインに大胆な押しが薄い。

逆に、箱に近いデザインとする事で、扱いやすく、積載量もタップリで使い勝手が高く評価されている。

 

世間では 「魂動(SHINARI)」化 は 「実用性(空間、積載量等)」 を削ぐ みたいに、対義語のように言われる。

確かにその傾向はあり、当方が注文中の 「アクセラ」 も デザイン優先で 前席の乗降性は良く無いし、後方視界なんて 取りあえず見える程度。

斜め後方の視界なんざ絶望的にさえ感じる。

車格を考えたら、もう少しリアに荷物が入って欲しい(特に背の高い荷物)が、まぁあんなものと割り切った。

などなど、世間様の 「今のマツダ車は狭く(これは極端ですが)使い勝手が良く無い」 と言われるの、共感できなくない。

 

でもね、運転席に座ったら そのシックリと包まれるような空間が気に入った。

決して頭上は余裕多く無いし、マツダ推奨のやや寝そべるような姿勢を無視すると 「狭めかな?」と思う事もある。

後席は決め手の一つとなった。

実際に座って走ってもらって、「あ、これかなりイイ」 と思った。

降りて少し離れた場所から全体を見る。

「アクセラって、ナンバープレートの位置が微妙だけど、何か車というより 「芸術品」 でも作りたかったかのように悪く無いな」 って思って、契約書にサインした。

 

正直言えば、今度の 「インプレッサ」 みたいに 少しでも横幅がコンパクトな方が 車庫の出入りや すれ違いでの心理的余裕が全然違ったのにと思ったりする。

そう、「アクセラ」 は私にとって微妙に、実に微妙に 大柄なのです(汗

 

さぁ話が大脱線しました。

 

毎回、マツダの新型が出る度に 「事前WEB情報、特に画像と 実車の印象がこれほど違うメーカーって珍しい気がする」 と感じる。

今のところ、事前ディザー より 実車の方がガッカリしたというモデルは無い。

私にとって、偶然無かっただけの事かもしれないが、それだけ 新たな 「CX-5」 にもワクワクさせられるのです。

 

…いま 「アクセラ」納車待ちで、どう転んでも 新「CX-5」 を買う事は無いのですが、やはり気になります。

 

個人的には、そろそろ ガソリンエンジンに 「気筒休止機構」 が付いて出て来るのではと予想中。

当たるかな、スカるかな~♪

ここ等でマツコネの性能がドドーーンと改善されてもいいな~ww

(Hi-FIファイルの再生対応とか、ナビのグレードアップとか(オプションモジュールになっても)さ)


めだか 孵化してる?

2016-10-27 22:21:00 | 日記

​驚いた。

先日、めだか を1つの水槽に集めた際に 「もしかしたら卵産んでるかも」 と当時の水草を別に集めておいた。

その四角いオケの中を、帰宅時に懐中電灯で覗き込んでみると、何かが動いてる!?

 

水面近くを、透明なのが1匹、黒っぽい色が入ったのが1匹と、最低でも2匹の稚魚が確認できた♪

以前の水も入れたので、既に孵化していた稚魚だったかもしれないが、何か嬉しい。

今年は一匹も稚魚を育てられなかったので、余計に期待してしまう。

 

お蕎麦屋さんに分けてもらった稚魚は大きくなったけど、うちで生まれたのじゃないし。

 

完全に冬になる前に、それなりに育つのを今は願うのです。


家の めだか、全員集合は疲れた~

2016-10-24 20:27:00 | 日記

​メダカの水槽(金魚鉢)や、メインの水槽がメチャクチャ汚れてたので、一念発起。

屋外のタライ(ホテイ草が入ってる)で孵化したのも一緒くたに纏める事にした。

 

メインの水槽をスポンジで洗い、産卵してるかもしれない(無さそう…)な水草を全て屋外のバケツに出した。

泥水のごとき水をホースで8割ほど排水し、抜いた分を水道水でユックリと満たす。

バケツを何度も往復してたら、またギックリ腰が悪化しそうでキツい(涙

 

次に金魚鉢で育てた めだか(お蕎麦屋さんに頂いた) をメイン水槽に移動。

4匹全てが無事に大きくなっていた。

最初は良く見ないとどこにいるか判らないほど小さかったのに♪

このめだか達が最もお腹に卵付けて泳いでたので、水草をこれまた全部バケツへ出す。

オブジェ(沈む木)に付いたタニシと その卵をブラシでゴシゴシと落としてから水槽に入れた。

 

最後は屋外で連日花を咲かせてる ほてい草 のタライで孵化し育ったメダカの捕獲。

きっとタライに湧くボウフラをエサに育ったのだろう、かなり色が濃くて立派な黒めだかだ。

猛烈な根を伸ばし放題な ほてい草 を慎重に解きながら取り出すと、どうやら3匹いるようです。

そのままでは素早く捕獲できないので、水をガンガン抜いてから捕まえた。

体格も、ヒレも綺麗で立派。

やはり めだか は屋外で自然な環境で育てる方がいいのだろうか。

その3匹を水槽に入れると、寂しかった水槽が急に混雑してきた。

 

卵が付いてる可能性のある水草は全て屋外に四角いタライに水を張って入れた。

運が良ければ、年内に稚魚が生まれるかもしれない。

…ほんの僅かな可能性だが。

 

濾過装置を動かすと次々に 死んで行く現象に悩まされた今年。

構造上、漏電は無いから余計に謎なのです。

動かしても昨年はあれだけ元気に死なずに増え続けたのに、判らん。

 

というワケで夏以降、濾過装置を撤去しているので水が汚れるのがやや早い。

掃除すればイイだけだから、死なせるよりはマシ、か。

 

綺麗になり、水草やオブジェを配置しなおした水槽を泳ぐ めだか をぼーっと見てると時間を忘れます。

金魚とかだと直ぐ飽きるのに、不思議な魅力がある。

 

ほとんど、「緋メダカ(エサ用に売られてた…)」 「白めだか」 「青めだか」 「黒めだか」 と、色彩の淡いのばかりになってしまった。

私的には 「楊貴妃」 みたいにオレンジの濃い華やかなのも入れたいのだが、家族が 「派手なのはイヤ」 と勝手に近所に配ってしまうので、諦めモード。

自費で買った楊貴妃、全部知らないうちに 「ああ、○○さんにあげた。好きじゃないから」 だって(怒。

ああいった親の神経、理解不能なのです。

 

そういえば、近所の猫にやられて寂しい池に 「2匹くらい泳がせてあげたい」 と最近ボヤき出したから 「錦鯉でも買いに行く」 とか言い出しそう。

例え猫にやられなくとも、エサの分量とか考えないから 「コメット」 が 「ランチュウ」みたいになってても気にしないってどうなんだろう(汗

「エサ少し減らそうよ」 って提言したら 「だってお腹空いてたら可愛そうじゃない!」 と怒鳴り返された。

手を叩いて寄ってきたらエサをやるって、錦鯉のパターンだよね。

ブクブクと丸々したコメットに同様でエサをバンバンやるって、果たして幸せなんだろうか…。

 

因みに、メダカのエサやりも目が悪い母だと ドバっとやるもんだから食べ残しの油と一緒に水面に残る。

1/10程度でも食べ残しそうだが、めだか の食べられる量を全く考えていない。

なので、親が居ない合間に キッチンペーパーを使って 残りエサとエサから出る油を吸い取って捨てている。

でないとあっという間に水が臭り、掃除しろと苦情の矛先が向くのはいつも私なのだ、いい加減に学習して欲しい(涙


「アクセラ」 の燃費がイマイチな理由かも

2016-10-24 00:31:00 | 日記

​改良型 「アクセラ」 の正式発表前から気になっていた 燃費。

 

既に 「アクセラ」 に SKYACTIVE-D1.5 を搭載、ヨーロッパで販売されていた。

燃費測定に違いがあるが、おおよそ26.3km/h。

 

対して、国内に登場した 「アクセラ 15XD」 の燃費はといえば、JC08でおおよそ 21.6km/h。

ヨーロッパ仕様に対してかなり低い数値が気になっていた。

 

約100kg軽い 「CX-3」 で 23km/h ですが、それにしても良いとは言い難い。

 

2.2LのデカいSKYACTIVE-D2.2 の「アクセラ」 だって、19.6km/h 走る事を考えると、やっぱり燃費の伸びがイマイチと感じてしまう。

 

いつもそんな違和感を感じてたら、某記事で 今回の 「アクセラ」 から ファイナルが10%引き下げられたと見つけた!

なるほど、ファイナルを下げたら同速を出すのに回転数が上がる(燃料を余計に食う)から、当然燃費も悪化するワケですね。

 

因みに、その記事では同じSKYACTIVE-D1.5を積んだ新旧(旧は何だろう)で100km/h巡航させたところ、「アクセラ」 の方が回転数がやや高かったとある。

ファイナルギヤを弄れば、全速域がローギヤード化するから、理屈に合ってます。

 

何んでわざわざ燃費が悪化する方向に 「ギヤ比」 を変更したか考えてみる。

一番簡単に浮かぶのは、「重い車重に対応するため」 かな?

「デミオ」「CX-3」 と段々に車重が増えたところで、いよいよ「アクセラ」 ではファイナルを下げないとスムーズな加速が得られなかったって事じゃないかな?

ただでさえ SKYACTIVE-D1.5 は極低圧圧縮と小排気量の相乗効果で低回転域は「苦手」。

マッタリモッサリと回り出すフィールは登場から変わっていない。

そんなままで重い「アクセラ」を引っ張ったら 「なんだよ、回転上がらないと全然ダメじゃん!」 と言われるの、目に見えてたのでは?

 

私が試乗した際は2名乗車だったけど、それでも 「このエンジンでの走り出しはダルいなぁ」 と思ったもの。

10%ローギヤード化してても、ね(汗。

 

結果、回転を上げ気味にして走らせると、本来の気持ち良さがどんどん出て来る♪

クリーンディーゼルにしては 「トルク感が細い」 事と、中回転以上は意外と元気よく回るから、騒音の少なさも加わって 「ちょっとしたガソリンエンジン感覚」 に思えた。

回してキモチイイ ディーゼルって感じ。

 

それもこれも、10%のローギヤード化によって実現してたワケなんですね、納得。

おかげで扱いやすく(特に低速域)はなったけど、その分僅かだが 燃料代は多めに負担するハメにw

ま、軽油はガソリンに対して単価がかなり安いんだけど。

 

ローギヤード化の影響はシフトチェンジの間隔にも出てるらしい。

確かに、6速ATだけど細かく素早くシフトチェンジする印象が試乗であった。

マツダには8速ATとか無いから、6速に入ると高速道路では燃費が思うように伸びない。

昔風に言えば、オーバードライブが無い感じ。

 

かといって、6速だけをオーバードライブ化したら全体のバランスが崩れそうだし。

SKYACTIE-DRIVEそのものは、下手に手を入れない方が良いって判断なのかな。

まぁね、日本ではどんなに速くとも100km/h以上で巡航は 道交法で認められていない(犯罪)から、こんなんでイイって事なんでしょうね。

 

そっか、アウトバーンみたいに速度無制限のあるヨーロッパ向けだから、ファイナルを弄らずに 現地仕様の「アクセラ」 は燃費が良かったのね。

何かいろいろと引っ掛かってた疑問が解けた気がして、すっきり♪