闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

取り敢えず放電…

2014-01-31 00:35:00 | 日記

​おっかなびっくり、取り敢えず充放電器を使って1A(LiFeモード)で放電させました。

端子を繋ぐ瞬間、「これがココで暴発したら大事だな」って怯えまくり(汗。

数時間かけ、1,454mAhの電気を放電。

ネットを調べると放電した後に塩水に数日放り込むとあったけど、本当にそれで良いのだろうか…。

今はホビーショップに行けば当たり前にLiPoが売られて大人気。

でも買った人って処分の方法とか理解してるのかな?

自分も「LiPoのように強発火しないからLiFe」とか安易に考えて使って来たけど、いざパンパンに膨らみ破裂寸前になるとどう処理して良いか右往左往するばかりです、はぁ~(涙。


どう対処していいのか判らない!!!

2014-01-30 21:44:00 | 日記

IMG_6612.JPG

PCのパーツBOXの下からバッテリーが見つかった。

角型以外はTA05V2改に載らないため、ほとんど出番無く別に分けていた。

それが見つかったと喜んだ直後、ORION(京商)のROCKETを見て後ずさりました(汗。

画のように、中の固体の両脇に水袋のような部分がパンパンに膨らんでケースを見事に内側から押し広げてました(汗×5!

LiFeだからLiPoのように爆発する可能性は若干少ないと思うけど、これが破裂でもしたらと思うとどう対処していいか判らない(涙。

恐らく70%以上は充電された状態で、内部エネルギーはNiCDやNiMHのように「保存時」も減らしてはいません。

こんな事は初めてで、右往左往するばかり。

どうしたものかぁ~~~。


出た!握りやすそうなフォルムのFUJIFILM製Xデジイチ

2014-01-30 20:33:00 | デジカメ

​フジフィルム独自のイメージセンサーが出て、その画作りがナチュラルで凄いと評判になってからずっと歴代モデルを目で追って来ました。

既にCanonで揃えてしまってたので、主機をフジフィルムへ買い替えるには相当の「理由」が必要でした。

レンズが少なかった事や、クラッシックなフォルムに好感は持てたけど、ラフに握るには指の掛かりが不安だった既存のデザインは「まだ買い替えられない」と自分へのブレーキになってた(笑。

が、レンズがかなり揃い出し、フォルムも今回のX-T1の登場でガッシリと「掴める」のではとなった事で「言い逃れ」するのがかなり難しくなったかも。

様々な機能に魅力を感じますが、一番興味を魅かれるのは「デュアル」モードのスプリットイメージかな。

昔の一眼はスプリットイメージが結構あった気がします。

上下像のズレを合わせてピントを合わせるMFの強い味方は、今の全面マットで山が掴み難いものばかりの中ではかえって新鮮だし「嬉しい」気が。

ネットでは今の主機、EOS 60Dなら中国製のマット+スプリットのスクリーンが存在するらしいが、自己責任だし精度も?らしい(汗。

こうなるとかなり物欲度が高まりますが、レンズキットで約20万というのは正直、手が出ません(良かったかな…)。

ボディ単体でも15万って、最近ならエントリークラスのフルサイズ機が買える値段ですよねぇ。

とはいえ、絶対口径が大きくなるフルサイズセンサー機は対応レンズのお値段も比例してお高くなります。

システム全体でのコスパは、やはりミラーレス(と呼んでいいのかな)の利があるようで引力が。

当分は指を咥えて「いいなぁ~」って遠くから見るようかな(笑。 


ズッシリ重い自動巻き時計には

2014-01-30 20:15:00 | 日記

​今日は面白いものを先輩から見せてもらえた!

ゴッツぃ腕時計、良く見ると秒針が限りなく流れるような動きで「機械式」だと判った。

「ここ、ここ」って、良く見ると「ミッレ・ミリア」のマークが小さくシッカリと9時の位置に入ってる!?

なんでも、ラ・フェスタ ミッレ・ミリアのプレで行われたレースで優勝した時の景品なのだとか。

自動巻きでカレンダー付き。

いやにゴッツいなと思ったら「磁気遮蔽」、つまり防磁のためシールドがブ厚くできてる(汗。

昔は医者とかが帯磁しないように身につけた防磁仕様の機械式時計ですね。

知らないメーカーだなと思ったら、裏蓋にドイツの鉄道の彫り物が入った国有鉄道指定時計なんだとか。

私はMTBのトレーニングで峠を通過中、走り屋に「嫌がらせ」されガードレールに激突。

左手を割いて危うく何本かの指への神経が断たれる大怪我をしたものの、奇跡的に全ての指が辛うじて動いてます。

が、腕時計のバンドが当る位置は今でも硬いモノが当ると激痛が走るので、それから夢中だった腕時計を全て手放すという苦い経験が。

でもやっぱり機械式時計の秒針の動きや、耳を当てると鼓動のように中から作動音が聞こえるソレは芸術品というか、良いですねぇ♪


耳に残る「清水の次郎長」~

2014-01-26 01:35:00 | 日記

​このところ蓄音機のオーダーが続いてます(汗。

普通のレコード以前、手回し式のゼンマイで動くソレは針から直に振動がプレートに伝わり、見てても聞いてても不思議な世界です。

SPレコードは厚さがかなりあるので、横から見てるとLPばかり見てきた当方には不思議な光景です。

オーバーホールは大先輩が行います。

回転数の調整、音色(主に針)チェックには、主に「清水の次郎長(昭和初期)」を使います。

今日(もう昨日か)のビクトローラ製は作りが本格的なもので、その音色はとても素晴らしいモノでした!

思わずその世界に浸ってしまいます。

でも毎回「清水の次郎長」を聞いてると耳に残り、ついボーっとすると当時の声が頭に浮かんでしまいます(笑。

遠く無いうちに台詞、全部覚えられるかな。

出て来る声も音楽も「当時」のものなんですよねぇ。

そう考えると古いレコード(SPやLP等)って、一種の「タイムカプセル」みたいなもんかも。