闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

あふ、眠い(シャーシに載せてみた)

2008-10-26 06:38:53 | RC SX4WRC


各部の剥げた塗装を筆で修正し、乾かす間にシャーシにボディを載せてみた。ウィンドウが黄色く無くなったのでイメージが以前とは異なりますが、リアウィングが付くだけでこんなに前後のデザインバランスが変わるのかと本人は驚いています♪ルーフのエアポンとバックミラー(左右)がまだ付いていませんが、雰囲気は出たかな?残念ながらボディ両サイドにエアブラシで入れた青に白で「SUZUKI」の文字を入れたかったのですが外塗りになるのと、これ以上手を入れたくない(塗装試験用兼走行用ですから)のでこれで良しとしました。で、画像見てて思ったのですが、先日3mmを入れたフロントが延び切っていて前上がりになってます。リアは適切なホイールクリアランスですが。フロントも2mmにしてみようかなぁ。実際、このボディを載せて試走できる日がいつになるか判りませんが、それまでにフロントサスは別物への交換も視野に入れて煮詰めないと電飾にも影響が出そうです。なかなか奥が深いですね、RCカー。

んで後ろから見ると

2008-10-26 06:21:34 | RC SX4WRC


こんな感じ。別パーツで準備してたウィングも取り付けてみました。塗装剥離が酷いのでルーフエアポンツーン(と言うのかな)はまだ取り付けてませんが。全く同じにしか見えないのだけど、「電飾用」のテールレンズを貼り付けています。恐らく天井の塗料を全部やり直さないとユニットが装着できないので当分は点灯できないと思うけど。判り辛いですがウィングの白とボディの白がかなり違います。デジカメがプアなので同じように見えますが、このF1並に巨大な二枚羽ウィングは黄色に仕上げるためか「黄色のパーツ」で入っているのですが、何度白のサフェーサー吹いて白を塗っても黄色が滲み出してきて「黄ばんだ白」にしかならないので諦めました。黒い部分は二箇所だけ塗装指定ですが、後は全てシールの指定だったのですが、パーツを見て「こんな狭くて複雑に湾曲したところにシールなんて貼れるか」と直感。マッドブラックを吹いて仕上げました、正解です。でもおかげでこのバーツだけで一週間ほど時間を取られました。同様に黄色で供給されてるルーフエアポンも黄色が滲み真っ白にできませんでした。そのうち画像が出るかもしれませんが、みっともないです。それにしてもSX4のリアはガラス部以外は特徴に乏しく、ラリー車という性格上どんなウィングが似合うのか想像の難しい車だと市販車を見ると思います。この部分だけ違和感バリバリですが、この大きさ、この形状を発案した人に拍手を送りたいですねぇ(^ ^;。大胆です、妙です、でも全体の中で重要なアクセントになってます。実はプロトタイプの白/青を表現したかったのはこのリアウィングのタメだったと言っても過言ではありません。各モーターショーやテスト走行で白いウィングに白い車体はとてもスマートにマッチして映りました。「綺麗」という表現が適切かもしれません。それがスポンサーロゴと一緒に白と黄色(強い色ですね)のツートンで大胆な色分けされた途端、このウィングが全体のバランスを大きく崩す要因にしか見えなかったんです、私には。だからこのカラーリングじゃないと納得できなかった。ここまで来ると苦労が報われる気が、…するだけだろうなぁまだ(- -;

シールってこんなに大変なのぉ!?

2008-10-26 05:52:55 | RC SX4WRC


甘く見てました。手先不器用なの再自覚しました。昨晩から始めてここまで添付ステッカーを貼り終えるまでなんと6時間弱!こ、こんなに手こずるとは思わなんだ…。また外が明るくなってきてるし。最も手こずったのはウィンドウ関係。他のボディでも難易度が高い車って多いと思うけど、このモデルも実車さながらに奇抜な形状を再現するために初心者向きとは言えない気が。特に大きくサイドに回り込むリアウィンドウ、視界に貢献してるとは思えないV字に切り込まれた三角窓付近はド初心者の私には失敗続きに。当然、面積の大きなフロントウィンドウも失敗。細かく見ると片側に寄ってしまってます。基本的に貼るシールはコレで終わりの予定です。表現してみたかったプロトタイプにはこれで十分です。因みに説明書通りに黄色と白の2008年WRCモデルにするためにはこの3~4倍の数のシールを貼る事になるようです。おかげで貼ってないシールが沢山残りました。まだ剥がれた塗装や隙間は修正してません。

一ヶ月貼られたマスキングを取るとぉ~

2008-10-26 05:35:49 | RC SX4WRC


最初に塗料も種類がある事を知らずに気軽に揃えてウィンドウ部やライト部に貼り貼りしたマスキング。何度も中性洗剤で洗われたり、時には汚れ落としのため強烈な揮発シンナーに晒されたりして早ひと月。まるで腹膜炎で死にかけて腹部に6本もドレンを突っ込まれ、「早く自由に、このドレンや包帯を取ってくれー」と心の底から叫んだあの日々のような心境です(うぇ、思い出してしまった)。と、ともかく何層にも塗られてしまった天井部に注意しながら時間を掛けてライト部以外を剥がした状態がコレです。やはりプラモ用塗料が最下層にあるためかご覧のようにマスキングに張り付き相当の塗料が剥げてしまいました。ウィンドウ部への塗料侵入は思っていた程ではなく一安心。とはいえ上級者の目から見たら最低の仕上がりに間違いは無いワケでして。さて、これはまともになるのか不安いっぱいモード全開です(- -;

塩吹き無しだ

2008-10-25 16:56:44 | マウンテンバイク


帰宅後、急激に温度が下がるのと腹部の冷えを予防するためにジャージの下に着たアンダーシャツを撮影してみた。ナイキ製(安かった)で、レースやハードなトレーニングで大汗をかくとこのシャツ、毛細管現象を利用して表面に汗を吸い出すので乾くと真っ白に粉を噴きます。塩です。汗の塩分が結晶になって覆うんです(^ ^;。舐めるとしょっぱいっす。でも今日は距離や時間が短く、元々運動不足を感じていたので塩分は取り過ぎないよう注意していた事もあり塩を吹きませんでした。もう少し気温が下がれば更に重ね着、ウィンドブレーカーも出番が来ます。室温計で22℃、きっと20℃前後の曇りだったので快適に走れました。これから厚手のグローブに切り替える頃から辛い季節になりますが、この時期に乗るか乗らないかで来春の前半成績が大きく変わるんですよねぇ。あ、なんか勉強の話みたいでヤだなぁ(すんません、受験勉強したの2ヶ月前からでした←当然落ちた)。さて、乗った翌日は身体が軽くなり気分が良くなるから今はお休みモードに。きっと汗と一緒に体内毒素が流れるからじゃないかと推測。