闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

なんじゃこりゃぁぁープラリペア!!!

2008-10-28 23:33:15 | RC SX4WRC


画像が見辛くてすみません。いや空いた口が塞がってません。我がSX4WRCのボディーには2ヶ所、亀裂が入って靴の修理剤も接着剤でも直せませんでした。靴の修理剤は表面に張り付いて粘る(無理に引くと伸びる)ので多少亀裂が開くのを食い止めてるようですが、亀裂そのものは開いたままです。プラリペアはかなり怪しい粉にこれまた怪しい液体を妙な位置に穴の空いた注射のような容器から適量落とし、即座に針先に見える部分で突き刺しすくい上げます(粉の付いた団子のようになる)。これを接合したい場所の上で更に液体を出してドロッとしたソレを落とします。先っちょを使って手早く(直ぐに固まり出す)整え待つこと5分。な、なんと二ヶ所ともくっついてしまいました!!!画像が悪くて判り辛いですが、溶剤そのものが接着剤にもパテにもなる感じで、割れた場合はVの字に断面を削るように説明されてます。恐る恐るカッターで画像下のように大胆にV字に破断面を削り取りました(接着面積を広げるためのV字カットだとか)。裏側はセロハンテープを使って固定してます。そこにプラリペアを流し込むと削り過ぎた隙間までもが埋まりくっつきました!直ぐに固まるので全工程を手際よく素早く行わないと失敗しそうですが、ドロっとしたソレは固まるとプラスチックそのものに変化するらしく、V字にして両端が離れていてもその間に入って溝をプラスチック化で繋いでしまうって感じです。完全に固まれば余計な部分はヤスリ等で整形も自由だそうです。画像で青いスカートが縦に剥げてスケてますが、V字カットで裏の塗装が剥げたためのものです。外側までカットしていないので、この状態で面イチで綺麗にツルツルに段差はありません。恐ろしい!プラリペアにはこのクリアー以外にブラックやホワイトもあったのですが、後から裏を均して青を塗るためにクリアーを使ってみました。うまく色が出れば高い出費の価値はお釣りが来るかも。これ考えた人って凄いなぁ。ただ注意があります。説明には換気の良い所とありますが、この液体の匂い、一瞬で「ヤバイ!」と直感するほど強烈です。絶対に空気の流れの無い部屋では止めたほうが良いと思います。用途にラジコンの修理と明記され、対象物にポリカーボネイトがあったので試しました。HPを見ると同社が出している高温で柔らかくなる型取り用パテと組み合わせればプラリペアを自由度の高いパテとしても使える模様。世の中には便利なものがあるものですね。驚きです。

今日の無駄遣い!?

2008-10-28 21:54:14 | RC SX4WRC


腰痛が酷い。午後の作業が事故で痛めた腰にきたらしい。参るね…。来週は祭日もあり、通院もままならないと判断し明日、「通院のための休暇」を取った。リハビリは混んでいなければ1時間程度で終わる。だがその後は大人しくしていないと効果が薄れるらしい。さて、週末の天気は思わしくないためRCを楽しむのは期待薄だが、もし晴れた場合を考えるといろいろ問題が多いマシンをどうにかせにゃと考えて身体が動いてしまう(- -)。画面が今日買い込んでしまった一覧。最大の難関であるボディの亀裂を直すため、高かった、本当に高かったけど無理して購入した「プラリペア」。これは今夜にも使う事になるでしょうから後に報告します。中上が直径3㎜のオレンジLED(OP-912)。フロントに使うのですがいつ付くか判らないけど取り合えず購入。中下はTT-01Eでずーっと気になっていたステアリングリンケージのパーツ、ターンバックルタイロッドセット(OP-662)。TT-01は確かタイロットのジョイントがボール式で稼動が滑らかな上にトーイン・トーアウトが可能になっていたと思うがEタイプになってここが単なる穴にネジ留めというガタの原因かつ稼動制限も生じている気がしてならなかった。どう見てもフロントサスの動きまでも規制してる。Eタイプは小さな改良タイプと言われているみたいだけどココら辺はコストダウンにしか見えない。ステアリングリンケージ系を全て一新するオプションも出ているが、アルミ製で値段が高い。正直、このタイロット以外の部分には「まだ」不満を感じていないので、最も安価に小さくパーツを交換してみます。左の大きめな袋はCVAダンパーミニシリンダー4本セット(OP-619)です。買い間違えていなければ、ノーマルサスの一部(スプリング等)を使い、オイル式ダンパーを持つショックにアップグレードする一番オーソドックスなパーツのハズです。目指すスプリングが入荷待ちだったのもありますが、先日のボディを割った時に車体が高速で跳ねて方向が定まらなかった事を思い出し、マウンテンバイクでも安価なダンパーを持たないサスは跳ねっ返るけど、オイルダンパーで調整式だとセッティングによっては路面を這うようにトレースするのを思い出しまして。この上クラスのサスペンションを買った方が高価ですが一気に高性能になるのは予想できましたが、取り合えずオイルダンパーの構造を理解する意味とワンステップだけ上の変更で差が出るかを見たかったので手を出しました。凄い出費…。実はこれ等を購入した店、今20%OFF(一部製品)セール中とかで今回購入した製品はプラリペア以外は全て20~30%は値引かれていたんです(^ ^;。特にオイルダンパー化するキットは特価扱いで♪まぁこれで大きな問題が起こらねば来週位まではノンビリと遊べるのではないか、と。先ずはボディの亀裂修理かぁ、頭痛い。

光ぁるぅ~光る○芝~♪

2008-10-28 00:13:04 | RC SX4WRC


まだまだメインBOXを天井に固定できないため(天井はまだプラモ用塗料…)、電飾キットには一切触れてなかった。退屈だったので引っ張り出し、ボコボコと配線して点けてみたのがコレ。あ、明るい!このSX4WRCには標準でコレが付いてます。因みにスペアボディにはリフレクターは付いてますが電飾関係は付いてません。見るとフロントはライトとウィンカーの2つが付けられるみたい。リアは3っつ付くようになってるからストップとウィンカーとバック、かな?なんか光り物は凄いみたいです。とは言え今のまま無理やり両面テープでBOXを貼ったら簡単に塗装ごと剥離するのは必至。まだまだ先かぁ。夕暮れのサーキットを電飾を点灯させながら走ってた(他の人のマシンね)数台、綺麗だったなぁ。