闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

身体がダメな時は何をしてもダメダメダメ~

2008-10-21 16:16:09 | RC SX4WRC

画像が無いのですがこの車体、低速走行がほとんど出来ないという問題が最初からつきまとっています。ネットで質問したりしてモーターをノーマルに戻したら…ああっ頭打ちは早いみたいだけどちゃんと低速から高速まで回る!とてもスムーズに回るんです。どうやらアンプ(FUTABA MC210CB 中古)のドライブ能力が低域で不足したのか、既にアンプがダメージを負っていて低速域が弱っていたようです。最初から高望み(後から交換は大変そうだったので)して純正のステップアップ用モーターと同程度の巻き数でもう少し良いものはと店員に薦められたモーターはかなりのドライブ能力を要求していたようです(実際に中高速では四輪スライドするほどハイパワー)。ということで根本的原因がアンプなのかどうかの決断ができない状況に、一旦モーターを標準に戻す事に。上側のフレームを外したままモーター換装後に部屋で試走を少々。おおっ、こんなに低速でも走るのか!?フル加速は予想通り亀ですがアクセルレバーに比例して速度がコントロールできるってのは大切な事なんですね。体調もこうして横になってないとフラフラなので早々に上側のフレームを装着して…、おっとこの長いネジは違う所だと間違えたりもしたがなんとか元通り。もう一度だけ走らせてみよう。「ガッガッガッガッ!」。「え???」。何かとてつもない部品同士が激突しているような異音がする、それも大きな音と振動で。走るけど音が酷い。フラフラともう一度モーターハウジングまでバラして見て唖然。間違えた長いネジがハウジングを突き抜けて“スパーギヤの歯”を一箇所押しつぶしてる!!スパーギヤといえばモーターのピニオンギヤが最初に回す“要のギヤ”。ピニオンギヤは金属ですがスパーギヤは樹脂製。一瞬の判断ミスが心臓部を破損させてしまっていました。それにしても音はそれだけでないように聞こえます。なぁんとなくリアデフケース内からも聞こえる気が…。これをバラすにはサスペンション部から何からバラバラにしないと開けられないので今日はこのまま部屋のオブジェに。デフまでやられてたらその手間は想像に耐えない。にしても早く元のモーター(か相当品)で普通に走れるようにしたい。ノーマルモーターだとアクセルを戻してもブレーキが掛からず惰性でガーンとウレタンバンパーから突っ込んでしまう。ブレーキを掛けてもワンテンポ遅れる上に弱いから勝手に滑って行ってしまう感じで危なくて仕方ない。外したカワダのGTストックモーター(27T)だと磁力が強いのかシャフトを指で回そうとしてもグッグッグと強力に踏ん張り容易には回せない。車体にセットして非通電で後ろから押しても4輪ともロックしてスリップするだけ。純正の無印の今は押せば昔のトミックスのNゲージのような音を立ててモーター(車輪も)が回転して車体が軽く前に動いてしまう。この差がアクセルをニュートラルにした時にピタっと安全に静止する扱い易さに繋がっていて良かったようで(減速もスムーズだった)。やはり強力なドライブ能力のあるアンプを考えるか、それとも安価だから他のモーターを購入して試してみるか。悩みは尽きないが先ずはぶっ壊した心臓部のギヤのオーバーホールが口を開けて待っている。あ、熱が(- -;;;

やっちゃったよぉー

2008-10-21 15:32:31 | RC SX4WRC


横になってキーボード&マウスを操作するのって難しいですね(- -;。画像はトーインアップライトを組み込むとどの位、見た目で傾くのかを撮影したものです。が、ほとんど判りません!ユニバーサルジョイントと一緒に画面右側にトーインを入れてます。左側はドライブシャフトもアップライトもノーマルです。タイヤ接地面が丸い事もあり見方によっては左の方が傾いてるようにも見えます。これを手で持ち上げると明らかにタイヤが傾いていると判るのですが、自重静止状態ではノーマルにしか見えません。走行フィールの変化は…風邪が治ってから次の問題をクリアした後の事になるので当分先、今は判りません(ごめんなさい)。

ダウン、そして

2008-10-21 15:24:33 | RC SX4WRC


さて起きるか…ドテっ!(床に落ちた…)なんと家族から貰ったのか風邪で熱を出してしまいました。明日は交通事故のリハビリで事前に休暇届け出してますが予定外。上司の声も低い(- -;;。めげてても仕方ないので今日もリハビリに行き、ついでに風邪の薬も処方してもらった。で、病院の斜向かいには大型模型店が偶然にもあるのです。いえ、本当!因みにその模型店の並びの店でSX4(実車)を買いました♪熱で足腰に来てるので長居は無理ですが、先日のサーキットでの塵を落とすスプレーとリアのトーインを変更する小物だけは欲しかった。トーインを変更すると直線安定とコーナリングが容易になるとアドバイスされてたので。お目当てのものはすぐ見つかりレジに向かおうとするとフと目に留まるものが。「あれ?このパーツ使えないかな?」。スクエアというメーカーの小袋に入ったソレはユニバーサルドライブシャフト(STD-50UF)と書かれたアルミとステンレス(?)でできてるように見えるモノでした。画面左がソレで、ドライブシャフトとホイールアクスルがジョイントで一体化してて角度のきついSX4WRCのリアに入れてみたい衝動に駆られてしまって…。ボディー側のギアボックスジョイントもアルミ製であったのですが、高価だし先ずは試しとこのパーツだけご購入。店員に使えるか聞いて大丈夫だろうとの事だったので。因みに右の純正は太いけどプラスチックのドライブシャフトでホイールアクスルに嵌めて撮影してますが簡単に抜ける不安だった部品です。で、各々の上に写っているのがトーインアップライト(タミヤ、OP-673)です。当然リア用で角度は2度。純正と差し替えて使います。角度が付くからでしょうか、店員にメタルベアリングで使ってねと言われました。足元フラフラで帰宅。この後悲劇が…。