後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

幻想的な熱気球の世界

2014年11月17日 | 写真
佐賀県の熱気球大会は国際的に有名です。
そこで今年の国際大会の様子を、Saga International Balloon Fiestaさんのページから転載させて頂きました。
URLは、https://www.facebook.com/sibf.jp?pnref=story です。
飛行船といい熱気球も幻想的な光景ですね。夢多い乗り物ですね。
写真の転載に関して、Saga International Balloon Fiestaさんへ深い感謝の意を表します。




夢のように楽しい飛行船と「ロスミナの風」の気楽さをお楽しみ下さい

2014年11月17日 | 日記・エッセイ・コラム
最近、私は朝鮮の歴史や文学の記事を書いたりしました。昨日はヨーロッパの中世からの名門、ハプスブルグ家の込み入った記事を書きました。正直言って疲れました。お読み頂いた方々もお疲れになったと存じます。
そこで今日は楽しい飛行船の話と、読んで楽しい「ロスミナの風」というブログをご紹介いたします。それでは飛行船の写真から始めます。
 
上の左は第一次大戦以前に開発されたツェッペリン号で、右は1916年に所沢から大阪へ飛んだ軍用飛行船「雄飛号」の写真です。
さて、帆走子さんは「ロスミナの風」という楽しいブログ( http://rusmina-2.cocolog-nifty.com/blog/)を書いていらっしゃいます。その中で飛行船の短い紹介記事を見つけました。
小生も昔から飛行船にあこがれていました。夢のような空の乗り物です。
そこで、株式会社日本飛行船のHPを色々調べてみました。この会社は2008年当時、埼玉県の桶川にある本田飛行場を営業基地にして、全国を回っている飛行船を運行していた会社です。その2008年当時のHPから美しい写真を転載致します。
下の5枚の写真は日本の空を飛んでいたツェッペリンNT号の写真です。お楽しみ頂ければ幸いです。写真は全て株式会社日本飛行船の2008年当時のHPを出典としています。(http://www.nac-airship.com/ )


 

  

 
ところで帆走子さんの「ロスミナの風」には実に気楽で楽しい写真や記事が沢山掲載されています。そこでもう少し内容をご紹介します。以下は彼自身の内容の紹介です。
・・・・今までに書き溜めたエッセイが沢山あります。
 カジュアルで読みやすく、面白いものをと心がけております。
 格調高い文学には程遠く(書ける訳もないか) 、 少々品位に欠けるかも知れません。
 写真も出来るだけ入れて、なるべく頻繁に更新したいと思っています。  
 旅好きで食いしんぼ、フネや鉄道、それに飛行機大好き。
 海やお魚が好きで水族館キチガイ、外国での貴重な体験やら失敗談、とまぁ多彩というか雑多であります。 ・・・・
・・・  タイトルの「ロスミナの風」は、私が持っていた小さなヨットの艇名から 取りました。 ニックネームの帆走子もヨットにちなみますが、いささか面映いものがあります。帆走子は「はんそうし」と読みます。・ ホカケブネを操るちっぽけなヤツ、くらいの意味です。
 1人で乗っていて、フネから転落した・・・そんな死に損なった話も出てきます。
 http://rusmina-2.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/0070-8bdc-2.html・・・・・・
このような語り口で楽しい話が沢山あるブログです。
私は頭が疲れたときにはよくこの「ロスミナの風」を開いて悠悠とした気分になっています。
ちなみに彼の本名は大月 雄喜章(おおつき ゆきのり)さんと云います。
エッセイストで1等航空整備士の航空関係の技術者です。主に小型航空機に携わって40年ですが2008年に現役を引退しました。
海外在住はアメリカ、サウジアラビア、東南アジアなど、一番長かったのがインドネシアだったそうです。
是非、「ロスミナの風」を開いてお楽しみ下さい。最後に彼のヨットの「ロスミナの風」の写真をしめします。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたしす。後藤和弘(藤山杜人)