白川郷
白川郷は岐阜県と富山県との県境に位置し、
山村に住む人々の暮らしをささえた(結)の精神が息づく合掌集落は
世界文化遺産に登録されています。
「白川郷五箇山合掌造り集落」平成7年12月岐阜県白川村萩町(白川郷)
と富山県白川郷を訪れる観光客は登録前で約60万人程度だったものが、
世界遺産に登録されると現在では350万人が訪れて居ます。
そこから白山スーパー林道に向かうと、小さな山並みが連なり、
その山のトンネルを抜けた所に萩町集落へ白川郷のメインとなる
「萩町合掌集落」ですが、民家園からは荘川を挟んだ対岸に
位置するので駐車場脇に架かる橋(であい橋)を渡ります。
平成18年11月19日の時点では秋には紅葉がほぼピークを向かえた
時期が有りました。でも現在では又白川郷は合掌造りで日本有数の
豪雪地帯だから屋根の傾斜が特別急斜面に出来て居ります。
その昔日本の里山はみんなこんな
雰囲気だったわけでしょうね。
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