先日、銀座鳩居堂ギャラリーでの「書学サロン展」に出かけて来ました。
書の趣味を持つ学生時代の友達から誘われたのですが、
行ってみて元気をもらいました。
出展者は、各業界で大活躍している往年の紳士淑女たち。
多分60歳以上で、少し時間ができた頃に
以前からやってみたかった書道を始めた少人数のグループです。
書は、自分がこだわって選んだ言葉、詩、書体です。
いわゆる 基本習字を鍛錬した末の作品づくりとは違って、
大人集団が楽しんでいるのがよくわかります。
多分指導に当たっておられる先生は、細かい事は仰らず
各々の個性を生かして、その方を尊重した指導をしていらっしゃるのが
よくわかりました。
パンフレットには、作品についての作者の思いなどのコメントが書いてあり、
あらゆる方面に造詣の深い方達であるのがよくわかります。
忘れてしまいそうになる「楽しむ書道」を思い出させてもらい、
とても良い書展でした。
書の趣味を持つ学生時代の友達から誘われたのですが、
行ってみて元気をもらいました。
出展者は、各業界で大活躍している往年の紳士淑女たち。
多分60歳以上で、少し時間ができた頃に
以前からやってみたかった書道を始めた少人数のグループです。
書は、自分がこだわって選んだ言葉、詩、書体です。
いわゆる 基本習字を鍛錬した末の作品づくりとは違って、
大人集団が楽しんでいるのがよくわかります。
多分指導に当たっておられる先生は、細かい事は仰らず
各々の個性を生かして、その方を尊重した指導をしていらっしゃるのが
よくわかりました。
パンフレットには、作品についての作者の思いなどのコメントが書いてあり、
あらゆる方面に造詣の深い方達であるのがよくわかります。
忘れてしまいそうになる「楽しむ書道」を思い出させてもらい、
とても良い書展でした。