祥泉暦

日常の出来事の記録

2019年8月の課題

2019-08-08 20:30:30 | 
毎日書道展が終わり今月末の三耀展の作品も提出して
今年の二大イベントが終わりました。
しばらく開放感に浸っていましたが、
今月の競書の締め切りが早いので、
酷暑と戦いながら仕上げました。

私の毎日展出品に作品の講評を
審査の先生から頂く機会がありました。
「線に緩急の表現があると作品に趣が出る」との事。
反省がなければどうやって次に進んだら良いのかと
ずうっと思い続けていたので、
とても嬉しく感激です。
自分では精一杯書いた思いはあったのですが、
会場では、幼稚な感じでした。
確かにインパクトに欠ける、人の目を引きつける事がない感じ。

何をどうやって 緩急のある線質を学べば良いなかなあー。
先ず目の前の課題をもっと掘り下げて、
それから臨書をコツコツとやろう。

















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