先週の金曜日、急にお寿司が食べたくなった夫からメールがあり、
待ち合わせて久しぶりの「鮨よし」デートをした時のこと、
素敵なスイーツのお相伴にあずかりました。
フランスで開催されていた「サロン・デュ・ショコラ パリ 2014」に出展していて、
帰国したばかりでまだ時差ボケ中と仰る向山製作所・織田社長が、
鮨よしさんへのお土産にと持って来きたチョコレート
HUGO&VICTORのチョコレート 初めて出会うチョコレートです。
重厚な装丁を施した本のようなパッケージと刻まれた文字に、ヴィクトル・ユーゴーの本?
と、思ってしまいそう。
表紙を開くと、いえ蓋を開けると・・・・・
コロンとした可愛いドーム型にシックで華やかな大人の装い。
モダンでオシャレ~!
カリッとしたチョコの中にしっとりとしたキャラメルペーストが詰まっていて
美味しい~~~♥
キャラメルペーストは、季節によって色々なフレーバーがあるようです。
初めてのチョコレートだったので、家に帰ってから早速検索して見ました(笑)
まだ国内の常設店は見つかりませんでしたけど、
毎年伊勢丹新宿店でバレンタインの前に開催されるサロン・デュ・ショコラには出展があるようです。
こんな素敵なチョコレートのお相伴にあずかれて、とっても幸せでした♥
ところで向山製作所の生キャラメル、県内ではちょっとしたブームを作った美味しい生キャラメルですが
「サロン・デュ・ショコラ パリ」に出展していたとは知りませんでした。
今年で3回目だそうです。
向山製作所の本体は電子部品の製造会社ですが、スイーツへの情熱が高じて
とうとうカフェもオープンしてしまったというちょっとユニークな会社です。
向山製作所の生キャラメルについてはこちらを ポチッと
丸の内の「KITTE」にもショップがありますので、機会がありましたら是非お試しくださいね。
そして、
太平洋側を通過した台風の影響で北海道の漁港の水揚げが少ないとかで
ネタ不足を詫びていたご主人ですが、鮨よしのお刺身はやっぱり美味しい♪
鯖の棒寿司も絶品!倒れてしまいそうにてんこ盛りのウニ♪
いやが上にも食べ過ぎてしまうし、会津の地酒「飛露喜」も進むこと・・・
天高く mint益々肥ゆる秋・・・
ozさん作
秋にふさわしい食材です。
うにはこうでなくっちゃいけないね。
今から原酒生酒が出回る時期です。
この冬はまだ出会ってないので酒蔵巡りせねば・・・
mintさんもいよいよ食欲の秋でしょうか?
私は最近お腹がすくので朝パンも習慣になりました。
(以前は朝食を抜くことが多かったのです。)
それでも体重は現状維持で頑張っております。
サバの棒寿司は私も大好きです。
母方の祖母が昔は手作りしてくれました。
亡くなった父がその棒寿司が大好きで祖母の所でよくもらって来ていましたよ。
雲丹は私も大好物。
こんなてんこ盛りならなおの事です。
あぁ~私も回らないお寿司が食べたいです。笑
こんな美味しそうなお寿司をみると食べたくなりました。
サバの棒寿司は五島列島で食べました。
大き過ぎて一口では口に入りませんでした。
しばらく天気が悪かったのですが、やっと今日は晴れそうです。
朝日が輝いています。
25酒造年度のお酒の飲み比べや、仕込中のお酒のあれこれを尋ねたり。
茨城県に日本最古の酒蔵があると聞いたので、訪ねてみたいなと思っています。
頭でっかちのウニ、自分の画像を見て涎が出そうです(笑)
本来光り物は苦手なのですが、こちらの鯖の棒寿司は絶品です。
美味しい鯖の棒寿司を造れるおばあ様って、ステキですね~。
憧れます♪
こちらに越してきた頃は、中通なので美味しいお寿司は諦めていましたけど、美味しいお寿司屋さんに出会えてよかったです。
お寿司は一口で食べたいですけどね・・・(^_^;)
お天気が良いと、山歩きがお忙しくなりますね♪
話が印象的です。
《向山製作所の本体は電子部品の製造会社ですが》
モノづくり日本の繊細な技術と感覚は何にでも通用するのでしょうか。これからの日本の生き方を象徴して
いるようです。
それにしてもこの美しいチョコレート。この技術はパリを
抜いた!!ですね。
mintさんところで聞きなれたおすし屋さん。
あっ、鮨よしさんねと、知ってるところのように読み流してる自分に、笑えました(^_^;)
電子部品会社が、サロン・デュ・ショコラに出るほどのチョコレートを作られてしまう。
すごいですね。
和紙も文化遺産になったことですし、
日本の技術をもってしたら、出来ないことはないと思ってしまいます。
日本って、美しい国ですし、素晴らしい国だなぁと感じます^^
チョコレートはパリのユゴー&ヴィクトールのものですが
向山製作所は、サロンドショコラ・パリに毎年生キャラメルを出品しています。
福島の食文化を高めるため日々努力をしているそうです。
ものづくりはまず情熱からでしょうか。向山製作所の織田社長のお話しを伺うと、熱気が伝わってきます。