友人とランチ＆郡山の名物？

フレンチレストラン　「Keyakiの木」
　　　　　　　

シンボルツリーはやっぱり欅の木？
お店はガラス張りで明るくカジュアルな雰囲気。

　　　　　　　

こちらのシェフは、以前、磐梯熱海のオーベルジュ「ヴェルビエ」（今は鈴金）で料理長をなさっていて、家庭画報で紹介されたこともあるんですよ。
でも、メニューもお値段もカジュアルなので、気軽にランチが楽しめます

　　　　　　　
　　　　　　　

　　　　　　　ステーキランチ。１２００円くらいだったと思います（多分）

一緒にランチをしたのは、私のレザークラフトの先生でもある友人。
彼女とは、テニスを通して知り合い、郡山に越してきて最初にできた友人です。
何でもの私と違って、フットワークも軽くテキパキした彼女は、息子の受験から夫の愚痴、お料理まで、何でも相談に乗ってくれた、私のお姉さん的存在です。
今は息子も大人になり、夫の愚痴も言い飽きましたし、専ら話題の中心と言えば、ダイエットやお顔のシミ取り、プチ旅行や美味しいお店探しなど、他愛も無いことばかりですが、お互いいい年取ろうねと励ましあっています。





　　　　

郡山は商業都市で、いわきや会津と違い、海の幸もなければ、山の幸もあまり・・・
お土産にはいつも悩みますが、

郡山のお土産といえば

　　　　　　　　　　　　

柏屋の「薄皮饅頭」というのが地元の方が最初に挙げる一品です。
東京の花園饅頭か郡山の薄皮饅頭かというくらい・・・というのは大袈裟ですが
郡山では歴史があるお菓子屋さんです。

その薄皮饅頭、普通は紙の箱入りですが、蒸籠に入ったものを頂きました。
この蒸籠、底にはちゃんと穴が空いていて、簾と白い布巾が敷いてあり実際に利用できるとのこと。
こし餡の上品な甘さがちょうどいい感じのお饅頭です。

普通のお饅頭でも、蒸籠に入るとちょっと高級感が出ますねぇ。
普通のオバサンだって、工夫をすれば・・・・・と思いたいですね～


郡山の美味しいものをちょこっとご紹介しました～






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日もご訪問
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑イラストはozさん