市民討論会「温暖化対策 各党に聞く」を開催します。
以下、「開催要綱」です。
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地球温暖化防止をめぐっては、IPCC第4次報告書が指摘するように、世界の科学者の総意としてまさに緊急の対策を求めている。問題は、政治がこれに対してどのような結論をだすかというところにある。ことし12月、コペンハーゲンでCOP15が開催される。ここで「京都議定書」につづく国際的な取組の枠組みが議論になる。その成果が地球の未来を決めるといわれるように、きわめて重要な国際協議の場となる。
これにむけて「2050年、世界のCO2排出量の半減化」にむけて、国際交渉もヤマ場をむかえている。このようななかで、わが国の温暖化対策、とりわけ、CO2排出削減の中・長期目標の設定と、その達成にむけての具体的な対策がどのようなものになるのかが注目されている。これは、日本政府の課題であると同時に、日本の各政党の課題でもある。
今回の市民討論会では、各党から、地球温暖化防止のために
①、どのようなCO2削減の中・長期目標を設定するのか
②、その達成のためにどのような対策をとるのか
を明示してもらい、わが国の温暖化対策の確立にむけて率直な意見交換を行います。
日時:2009年8月11日(火)午後7時から
場所:ハートピア京都4F第5会議室
―プログラムー
・趣旨説明
・各政党代表から政策提案
・意見交換
(定員)50名<無料・参加自由>
主催:地球温暖化防止京都ネットワーク、気候ネットワーク
(連絡先:地球温暖化防止京都ネットワーク ℡075-251-1001 FAX251-1003)
以下、「開催要綱」です。
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地球温暖化防止をめぐっては、IPCC第4次報告書が指摘するように、世界の科学者の総意としてまさに緊急の対策を求めている。問題は、政治がこれに対してどのような結論をだすかというところにある。ことし12月、コペンハーゲンでCOP15が開催される。ここで「京都議定書」につづく国際的な取組の枠組みが議論になる。その成果が地球の未来を決めるといわれるように、きわめて重要な国際協議の場となる。
これにむけて「2050年、世界のCO2排出量の半減化」にむけて、国際交渉もヤマ場をむかえている。このようななかで、わが国の温暖化対策、とりわけ、CO2排出削減の中・長期目標の設定と、その達成にむけての具体的な対策がどのようなものになるのかが注目されている。これは、日本政府の課題であると同時に、日本の各政党の課題でもある。
今回の市民討論会では、各党から、地球温暖化防止のために
①、どのようなCO2削減の中・長期目標を設定するのか
②、その達成のためにどのような対策をとるのか
を明示してもらい、わが国の温暖化対策の確立にむけて率直な意見交換を行います。
日時:2009年8月11日(火)午後7時から
場所:ハートピア京都4F第5会議室
―プログラムー
・趣旨説明
・各政党代表から政策提案
・意見交換
(定員)50名<無料・参加自由>
主催:地球温暖化防止京都ネットワーク、気候ネットワーク
(連絡先:地球温暖化防止京都ネットワーク ℡075-251-1001 FAX251-1003)
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