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京都・環境ウォッチ

いま京都で起こっている環境問題、自然環境の変化などにかかわって、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

高浜原発4号機、緊急停止!関電は、重大事故について、府民に、せめて説明せよ!

2016年03月02日 | 原発ゼロ
3月1日、19名で、高浜原発4号機の緊急停止問題で
関西電力京都支店へ緊急申入れをしました。
朝の超緊急の呼びかけでしたが、
支店前に駆けつけていただいた方、ご賛同いただいた方、本当にありがとうございました。
関電へのアポは、電話が殺到していたのか、ずっと話中でとれませんでしたので
11時半前に直接面談をお願いしました。

少しの時間でしたが、
相対した担当者は、あの局面で”アラーム鳴り響き”には明らかにショックの様子でした。
一次冷却水漏れに続く重大事故、再稼働を強行した関電の責任は非常に大です。
関西電力は、京都府に対しても、北部の自治体でも説明会で「安全」と説明してきましたが
それはおおもとから覆されました。
京都府民も、京都府も、各自治体も本当に馬鹿にされたものです。
こんなボロボロの原発、動かしていい代物では全くありませんし、
こんな原発を動かそうとする八木社長、関西電力は、その資格なし。
1日には申入れだけで、それに答えてもらうこともできませんでしたので
別の日に時間を取ってもらうよう要請しておきました。
今朝、関電の担当者から電話があり、3月7日午前11時半から、「5人」ですがやり取りをすることになりました。

それに関わって、
関西電力京都支店に追加の要請をします。
内容は、「京都府民(市民)への説明会の開催」です。高浜や美浜、大飯で事故が起きれは私たちは甚大な被害を受けます。
「京都は地元」、説明を受けて当然です。
こんなに危険な工場がまた勝手に運転を始めようとしています。
私たちには、どう見ても「説明を受ける権利」があります!


高浜原発4号機が緊急停止。再稼働は中止を!

2016年02月29日 | 原発ゼロ
先ほどの朝日新聞ニュースから
「高浜原発4号機が緊急停止 再稼働直後、発電機トラブル」
「関電によると、午後2時1分、発電と送電開始の作業中に、高浜4号機の発電機が停止するトラブルがあった。それに伴い原子炉が自動停止した」
「高浜4号機は26日に再稼働し、29日から発送電を始める予定だった。
関電の広報担当は『原子炉の起動作業からやり直す必要がある』と話し、3月下旬としている営業運転の開始は遅れる可能性が出てきた」

一次冷却水漏れも、今回の事態も
「特別の事態」などでは全くない。
4年も動かさなかった原発で
起こりうることが起きているのではないか。
関西電力は、高浜3,4号機の再稼働を中止し
原発全体をしっかり調べなおすべし。
大事故が起きてからでは、遅い!
もう、すでに事故が頻発しています。

原発のケーブル問題ー原子力規制委員会に再度電話

2016年02月04日 | 原発ゼロ
1月29日のことになりますが「高浜原発3、4号機の再稼働と『ケーブル不正敷設』」問題で再度電話しました。

規制庁は、1月6日付文書「柏崎刈羽原子力発電所における不適切なケーブルの敷設に係る東京電力からの報告に対する評価及び今後の対応について」を出しています。
※ 1:柏崎刈羽原子力発電所における不適切なケーブル敷設に係る東京電力からの報告に対する評価及び今後の対応について」 2016.1.6 原子力規制庁http://www.nsr.go.jp/data/000135349.pdf

そこでは、ケーブル不正敷設問題の経緯、原因などを述べながら
「その他の原子力施設に対する対応」(8p)で、
全国の原発で「不適切なケーブルの敷設」発生が確認されたこと
川内と高浜を除いて「同様の事例の有無に関する調査を実施し、調査結果を報告するように求める」と書きました。
高浜3、4号機の「除外」の理由は
「(新規性基準適合性審査関連でケーブル分離の施工方針が示されており、その)当該方針に係る使用前検査を現在実施中である」とのみ書かれています。

27日、一回目の電話で、この「特別扱い」を聞きました。
窓口の方は
「検査に合格しなければ運転できない」
それは使用前検査もそうで、「規制庁はその結果を受けてから判定を出す」と。
いかにも、使用前検査で「ケーブル問題」もただすかのような説明をしました。

今日、この件で再度聞きました。
「ケーブル問題についての追加調査を、使用前検査などで行っているのか」を聞くと
この日は女性の方でしたが
「そのことは、すでに適合性審査の中で確認した」と返事
すでに終わっている!

では、なぜ1月6日の文書に「現在実施中」で途中であるかのように書くのか?
「ご意見は伝えます」
27日に電話した様子を話しました。
「少しお待ちください」・・・

そのあとの返事が驚きでした。
「追加でケーブルなどの調査をするように、指示している。指示文書を出している」
これには、ええっーーーー!
いったい、何を言い出すの?
「関西電力は、『規制委からは言ってきてない』といってますよ」
「いや、指示文書を出しています」
「であれば、何日付けの文書ですか?」
少しお待ちください・・・・
「窓口でなく、担当者を電話口に出してもらえませんか」
「いや、担当にお伝えしますので」
「では何日付けですか」
「少し、おまちください」・・・・

「1月6日付けです」
「6日付けで出しているんですね」
関電はそんなの来ていないといってる、・・・・・などとやり取りがあって
また、待ってください。・・・・・

そして、結局、最後の返事は
「そこには、高浜3,4号機は入っていません」
またまた、どんでん返しでした。
この「窓口」の対応、むちゃくちゃだなと思いました。

安部政権のよう
「追加でケーブルなどの調査をするように、指示している。指示文書を出しています」などと、いやにはっきり言うが
事実とまったく違う。その場しのぎで、結局うそ。
窓口は、「間違ってました、ごめんなさい」とも言わない。”私、よくわからんのに、言わされてるだけやん”みたい
ひどいね、ひどい!
ケーブル不正敷設問題が起きた後の高浜3、4号機の、追加検査は行っていない。
これ、お目こぼし以外、何ものでもありませんね。

高浜3号機、起動するな!規制委は、「ケーブル不正敷設」問題、関電に厳格に調べさせよ!

2016年01月28日 | 原発ゼロ

昨日、「高浜原発3号機の起動」と「ケーブルの不正敷設」問題で
原子力規制委員会に電話しました。(03-5114-2190)

一つは、基本的なこと
「新規制基準で求められるケーブルの分離はどの個所で行われるべきなのか?」
もう一点は、
「高浜3号機が、ケーブル問題での調査・報告もなしに起動されるのはおかしいではないか」
「使用前検査も終わっていないのに」

それに対して、窓口の方は、
「検査に合格しなければ運転できない」
それは使用前検査もそうで、「使用前検査が上がってきてから合格(かどうか)を出す。合格しなければ営業運転はできない」
「規制庁はその結果を受けてから判定を出す」
「 29 日(の起動)は、業者やマスコミが言っていることで、私たちは試験起動といっている」
「営業運転の合否は、使用前検査をもらって決める」という話でした。
当然論理的には、そこに「ケーブル問題の調査報告」も含めるということです。

これは、重要
これまでは常識的には、起動すればそのまま営業運転に進むわけですが
今回は「ケーブル不正敷設」問題があります。
規制委は、そのチェックをしなければなりません。
世論の監視と運動が起これば、曖昧にはしにくくなります。
高浜は“動く直前だから、お目こぼしした”というのは、社会的に通用しません。
29 日の「試験起動」後も、「もう、動いてしまったから」と思わないことが大切!
規制委は、自らが「おかしい」と指摘しているケーブル不正敷設問題で、厳格な調査と報告を行わす義務があります。
私たちは、それをきちんと実施させ、公表を求めます。



1月26日、関電京都支店への「申し入れ」-やりとりの様子

2016年01月26日 | 原発ゼロ
本日、午前11時半、関西電力京都支店に
高浜原発3・4号機の「ケーブル敷設問題」(二つ前のブログ参照)で、緊急申し入れを行ってきました

22日の申し入れの際、関電の担当者は
高浜3・4号機の重要ケーブルについて
(安全系統のケーブルと、一般ケーブルは、火災が発生しても延焼しないよう分離しておくことについて)
「高浜3.4号機については、加圧水型であり、沸騰水型とはしき方が違う」
「うちのは、ケーブルはコンクリート製のトレイで分けられている」
そして、「(ケーブルの)すべてを目視確認している」と述べました。
”ちゃんとしてます”という話です。

本日は、その再確認とともに、そうであれば、その報告書を出してください
そして、さらに明らかにしてほしい点もあり
本日の「緊急申し入れ」となりました。

担当者は、
すべてが「コンクリート製のトレイで分けられている」ことについて突っ込むと
それはあっさり否定しました。
ステンレスもある、と
強く言えば、22日の関電側の発言は”ごまかし”でした。

「『ケーブルのすべてを目視確認している』というのは、会社の正式な見解ですね」との質問には
そうですとうなずきました。
関電などが出しているトレイや報告書を示し、
新規制基準で求められている
「原子炉の緊急停止などに必要な安全上重要な機器のケーブルは、火災の影響軽減のために複数系統を用意し、それを分離して敷設する」
それはどの部分か?どの業者が調査作業をしているか?
これらを質問しましたが、担当者は答えられませんでした。
きっちり出してもらわないと、市民は納得することはできません。

「ケーブルはコンクリート製のトレイで分けられている」と言われても
『トレイ』のイメージもわきません。
調べたら、すぐに”間違い”が露呈します。
「すべてを目視確認している」などと言ったら、ごまかせると思ってられるのでしょうか?
そもそも、川内原発と高浜の3.4号が規制委員会の「調査・報告」から除外されていることが大問題ですが、
もし、関西電力が「ケーブルのすべてを目視確認している」というなら
ちゃんと市民の前に、
わかるようにしっかりとした報告書を公開しなさい!
それなしに「高浜3号機の起動」など論外!です。
私たちの求めることです。

1月26日、関西電力京都支店に「ケーブル敷設問題」で再度の申し入れ

2016年01月26日 | 原発ゼロ
本日、関西電力京都支店に「ケーブル敷設問題」で再度の申し入れを行ってきました。(以下)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
関西電力株式会社取締役社長  八木 誠 様

緊急の申し入れ

2016年1月26日

 私たち市民有志は、1月22日、関西電力に対して「規制庁が『新規制基準に適合していない』とするケーブルの敷設問題」などについての申し入れを行いました。
 当日4時半から関西電力京都支店で行ったやり取りの中で、御社は「高浜3、4号機については加圧水型であり、沸騰水型とはケーブルの敷き方に違いがある」「ケーブルはトレイで 分けられており、(ケーブルの)全てを目視確認している」と述べました。であれば、御社が、その調査結果について市民の前に公開することに何ら支障はありません。規制庁が求めていなくても、この問題は大きな注目を浴びており、関西電力が自主的にケーブルの敷設問題について自らの調査結果を公表、八木社長も堂々と「 ケーブルの全てを目視確認している」と表明すべきです。
 調査報告書の公開もされずに、高浜原発3、4号機の再稼働など許されることではありません。
ケーブルの不正敷設問題は、原子力発電所の大事故につながる大問題です。私たちは、二度と福島第一原発のような事故を起こさない保障は、原発をなくすことと訴え続けています。同時に、今回発覚した「ケーブル不正敷設」問題の解決は事故の可能性を少しでも減らすためきわめて重要と考えています。そうした立場から、御社に緊急に以下の点を申し入れます。

○規制庁が「新規制基準に適合していない」とするケーブルの敷設問題について、
関西電力が「(ケーブルの)全てを目視確認している」というのであれば
高浜3・4号機の調査結果を公開してください。

○高浜原発3号機の1月29日原子炉起動は中止してください。

1月22日 関西電力京都支店へのケーブル不正敷設問題についての申し入れ

2016年01月26日 | 原発ゼロ
1月22日、関西電力京都支店に「ケーブル不正敷設」問題で行った申し入れです。(以下)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
申 入 書

「新規制基準に適合していない」と規制庁も認めるケーブル不正敷設問題について、
高浜3・4号が特別扱いで、調査報告を免除されることなど許されません。
高浜原発3号の1月29日原子炉起動を中止し、他の原発と同様に、詳細な調査報告等を提出してください。

関西電力株式会社 取締役社長  八木 誠 様

2016年1月22日

昨年9月に柏崎刈羽原発6号機で、中央制御室の床板等をはがした結果、電気ケーブルの不正敷設問題が発覚しました。事故時に必要な安全系統のケーブルと一般のケーブルは、火災が発生しても延焼しないよう、仕切り板等で隔離されている必要があります。しかし、柏崎刈羽原発では、分離板の未設置等で1,049本ものケーブルが不正な状態であることが明らかになりました。
これについて、原子力規制庁は1月6日に文書(※1)を出し、技術基準違反・保安規定違反で「新規制基準に適合していない状態」だと指摘しています。そして、東電のみならず、すべての電力会社に同様の問題がないか詳細な調査を実施し、3月31日までに報告するよう指示文書を出しました。
ところが、運転中の川内原発1・2号と、原子炉起動を1月末に控える高浜3号、同様に2月末に起動予定の高浜4号については、特別扱いをして、原発の稼働を最優先にして、具体的調査報告の提出を免除しています。
1月6日の規制庁文書では、川内1・2号については「ケーブルの分離に係る施工方針が示されており、当該方針どおりに施工されていることを使用前検査において確認を行っている」。高浜3・4号については「当該方針に係る使用前検査を現在実施中である」と書いているだけで、不正なケーブル敷設があったのかどうかもブラックボックスです。さらに「指示」では、東電の不正が他の事業者にも「共通する可能性がある」との認識に立ち、品質マネジメントシステムの検証を一般的に求めています。
高浜原発の場合は、関西広域連合や福井県原子力安全専門委員会等で、「原子炉停止、冷却等に必要な安全機能の系統分離方針(3時間以上の耐火能力を有する隔壁等)を確認」と規制庁は説明しています。実態は確認せずに、関電の「方針」だけを確認したということでしょうか。あまりにも無責任です。
関西電力は住民の安全性を軽視するのをやめ、以下の事項を誠実に実行するよう、強く申し入れます。

< 要 請 事 項 >
 
高浜原発3・4号の原子炉起動を中止たうえで、ケーブル不正敷設問題について、
他の原発と同様に詳細な調査を実施し、調査報告等を提出・公開すること。

※1:柏崎刈羽原子力発電所における不適切なケーブル敷設に係る東京電力からの報告に対する評価及び今後の対応について」2016.1.6原子力規制庁 http://www.nsr.go.jp/data/000135349.pdf

2016年1月1日 今年初めのキンカン行動ー気合入ってます!110名

2016年01月01日 | 原発ゼロ
皆さん、明けましておめでとうございます。
先ほど、関電前から帰ってきました。
2016年1月1日、今年初めのキンカン行動、110名の参加でした。
気合、入ってますね。
「さすがに、30名くらいかな」と、心配された皆さんが続々集まり
京都に帰省されていた方や大阪からも
私は台湾の青年たちとエール交換をしました。
2016年、1月28日には「高浜原発再稼働」などと言われていますが
どんどん、抗議の声を上げましょう。

1月9日、今年最初の関電ぐるぐるデモがあります。
午後1時から、京都タワー前でバイバイ原発・3,12の大宣伝後
1時半塩小路公園(京都駅西・ビックカメラ横)集合で
関西電力京都支店をぐるぐる周ります。
「原発危ない、再稼働するな!」
「高浜動かすな!美浜も動かすな!大飯も動かすな!もんじゅは論外」
「いのちを守れ、琵琶湖を守れ!京都を壊すな!故郷守れ!」
「原発依存は会社をつぶす」
「事故が起きても責任取れない」
「責任取れない原発、動かすな!」
「関西電力、原発諦めろ」

今年も、毎週、毎週、スタンディングアピールを続けます。

ちゃんと仕事をしてほしい。原発災害の歴史に汚名を残す3裁判官

2015年12月24日 | 原発ゼロ
朝からの”ハプニング”続きで
いっそ、福井地裁で「大逆転」にならないかと思ったが・・・
高浜3、4号機の運転停止の仮処分命令は、本日、同じ福井地裁で取り消された。
司法が原子力発電所の大事故を止めるチャンスを
今回は自ら放棄した。
最高裁から送られた、林潤裁判長、山口敦士裁判官、中村修輔裁判官は
その重みを生涯背負ってほしい。
”こんだけ、圧力受けたらしようがないやん”なんて言わないでほしい。

今回の判断は、川内に続くが
福島第一原子力発電所で、あの過酷事故が発生した上での判断
既に、国も自治体も関西電力も
福島で発生した事故を想定して原発を運転しようとしている。
これは、21世紀の異常だが
福井地裁の3裁判官は、
この異常をうすうす感じつつも、
”うちらに言わんどいて、これ『仕事』なんですわ”などと言わないでほしい。

河合弁護団長は、この闘いは正義の闘いであるとともに救国の闘いと言われたが
「救国」は、皆が力を尽くさないと
福井の原発事故は、福井をつぶし、琵琶湖を放射能で汚し、京都を壊し
ことによれば、本当に日本をつぶすことすらあり得る。
そうさせないためには、不当を働く者たちの圧力や妨害はあるが
それぞれが、それぞれの立場で
まっとうな目で審議を進め、
「やっぱりアカンものはアカンですね」と言わなくてはならない。

本年4月14日の樋口英明裁判長、原島麻由裁判官、三宅由子裁判官は
まっとうな目で、その異常を食い止めようとした。
しかし、あなたたちは、
たぶん、まっとうな目でそれを見ることを止め
「高浜原発3,4号機運転差止仮処分命令」をひっくり返した。
安倍政権、関西電力の「異常」は言うまでもないが、
あなたたちも
原発が次の大事故を起これば、崩壊の歴史を止められなかった司法の3人として
仮処分命令が出されていたにも関わらず、それをひっくり返した張本人として汚名を残すだろう。
”私らだけ3人が動いても、どうしようもないですやん”などと言わないでほしい。

残念ながら、原発の大事故は
今後の流れがこのまま続けば、次、必ず起こる。
福島第一の時のような”運”にいつも恵まれるとは、だれも保証しない。
私たち人間が、私たちの行動でそれを止める以外ない。
そのために、裁判官の皆さんたちも
皆さんなりの、まっとうな行動、仕事の仕方が求められている。

高浜原発動かすな!25日、キンカン後、 関西電力京都支店を包囲するクリスマスデモ!

2015年12月22日 | 原発ゼロ
「高浜原発再稼働 福井県知事同意」(京都夕刊)だそうです。
24日福井地裁では「運転禁止の仮処分決定」に対し
関電が「異議」を申し立てている裁判で
決定が出されます。
その直前の福井県知事の「同意表明」
異例です。
彼らの怖れ、とうろたえを見ます。
同時に、必死の形相も

キンカンに集まる市民有志は
24日の決定がいづれの場合でも
25日のキンカン後
関西電力京都支店を包囲するデモをします。
午後6時45分、塩小路公園(京都駅北・ビックカメラ横)集合
7時~デモです。
関電京都支店周辺を2周です。
関西電力京都支店の南側(塩小路)を東進→烏丸通で左折北上→七条通左折西進のコースを二周しますので
遅れた方も合流可能です。

注目!福井県原子力安全専門委員会の議事概要

2015年12月18日 | 原発ゼロ

12月10日に開かれた最後の委員会(第84回福井県原子力安全専門委員会)の議事概要
注目です。
福井県のHPにアップされました。
注目されるのは田島委員の発言です。

第84回福井県原子力安全専門委員会の議事概要
URLは下記:
http://www.atom.pref.fukui.jp/senmon/dai84kai/giji.pdf

田島委員の発言は議事概要のページ7〔一番上)〜9ページ(9行目)
田島委員の主張(以下)はとても重要です。

・・・・・・・・・・・
○事務局より、資料 No.2「高浜3、4号機の安全性向上対策等に係るこれまでの審議の
取りまとめ(案)」を説明
7
(田島委員)
・審議の取りまとめを行うにあたり、委員の意見が反映されているかという確認があった。
このため、これまでの委員会で私が述べてきた意見が反映されているかを確認した。
・昨日、ようやく事務局の方とお会いし、私の意見を申し上げた。報告書案には多くの内
容に触れているが、7点程、重要な点が抜けている。
・1点目は報告書案の「はじめに」に関係する内容だが、今回の審議とりまとめにあたり、
大飯の時と何が違うのかということがはっきりしていない。そういうことを書くべきで
はないかということ。
・大飯の時と大きく異なる点は、過酷事故対策やテロ対策、また、炉心溶融を含めた議論
が行われていることである。つまり、福島第一原子力発電所事故と同じような事故が起
きる可能性を踏まえた対策が規制要求に含まれている点だと理解している。
・2点目は地震についてである。私はこれまでの委員会で地震に関して何度も意見を出し
たが、報告書に書かれているのは基準地震動を 700 ガルとした事業者の根拠のみである。
・以前、フォッサマグナの西側において内陸直下型地震が起きる可能性について学術的に
研究されているのか、また、事業者および規制庁による検討は行われているのかという
ことを伺ったが、回答はなかった。
・また、700 ガルで安全とする根拠について質問したが、これについても明確な回答はな
かった。回答があったのは、審査書に記載されている内容のみである。
・日本海側では、北海道から南に、マグニチュード7を超える地震が沢山を起きている。
太平洋側では、マグニチュード8、9の地震が起きている。学術的に日本海側と何が違
うのか、日本海側では大きな地震が本当に起こらないのか。そのような学術的研究があ
るか無いかで違ってくると思うが、現在はそのような研究は無いということである。
・このため、日本海側でもマグニチュード8、9の地震や内陸直下型地震も起きる可能性
があると考えられ、700 ガルでは不十分だと思う。その意見も報告書に反映すべきでは
ないか。
・3点目は使用済燃料についてである。高浜3号機には 1,109 体、4号機には 1,246 体が
貯蔵されているが、使用済燃料 1,109 体が持つ放射能量はチェルノブイリ原子力発電所
事故で放出された放射能量に相当し、福島第一原子力発電所事故で放出された放射能量
の 20 倍に相当する。また、このまま原子炉を使い続け、使用済燃料ピットが満杯になる
と、チェルノブイリ原子力発電所事故で放出された放射能量の 1.5 倍になる。非常に危
険な状態である。
・非公開の会合で、中川委員長は「使用済燃料ピットが満杯に近い状態になった時点で、
将来の方針が未定ということになれば、工学的に安全とは言い難い」と発言しておられ
る。
・使用済燃料の危険性については原子炉建設の当時から指摘されており、1950 年~60 年頃
に、関西電力は、住民との集会などで、「50年もすれば、人類の英知が使用済燃料の問
題を解決する」と話していた。
・さらに 1997 年、関西電力と日本原子力発電は、2010 年までに中間貯蔵施設を作ると福
井県に約束したが、現時点まで、日本では何の解決策も出ていない。
8
・また、先日の現場確認で初めて知ったが、高浜3、4号機では、少量ではあるが、MOX
燃料を使用する予定であると伺った。一方で、MOX 燃料を処理する工場はない。
・使用済燃料の問題は日本のエネルギー政策の問題であり、原子炉の稼働とは直接は関係
しないが、稼働を続けると貯蔵量が増えていくため、使用済燃料を将来どのように処理
するのかという課題は原子炉の稼働に関する重要な工学的問題であると思う。
・使用済燃料に含まれる放射性物質の中で、非常に恐ろしいのはプルトニウムである。α
線源であるため非常に毒性が強く、地元に保管することを本当によしとするのか。
・4点目はテロ対策、これは新規制基準の目玉であり、特定重大事故等対処施設での対応
になっているが、相変わらず航空機衝突には無防備であると思う。
・例えば、以前に述べたNHKの番組でも触れられていたが、使用済燃料ピットに航空機
が衝突した場合、ピット内の水がなくなり、崩壊熱等により使用済燃料が溶融する。
・このようなこと起きる可能性があることを、これまでの委員会でも申し上げてきた。テ
ロ対策に関する回答はあったが、ほとんどされていないと理解している。
・また、国会質問では、弾道ミサイルによるテロ攻撃という話まで出ている。テロが多発
している世の中で、これからどのような事態が起きるのかに関して、テロの危険性はま
すます高まっており、そのあたりについても、対策らしい対策はないと私は認識してい
る。
・5点目は汚染水の問題、この問題に関して私は最初から意見を出してきた。報告書案に
は 34 ページに記載があるが、シルトフェンスやゼオライトがどのように効果があるのか
について、この委員会で度々問題となった。
・事業者の説明では、シルトフェンスによる効果は半分しかないということであった。100
の放射性物質が放出されたら 50 は海に出て行くということである。ゼオライトの効果を
含めて、その点についての記述がない。それらも分かっていることであり、報告書に記
載すればよいと思う。
・6点目は高経年化の問題、前回の現場確認において、高経年化問題について規制庁から
説明があったが、私は、よく理解できなかった。
・高経年化の問題には、脆性化や減肉等、様々な問題があるが、高経年化への対策は、原
子炉自身や配管等、いかに二重化しても対応できない部分がある。その問題が非常に重
要であるが、この点がどうなっているのかについて、報告書案に記載がない。
・7点目は、5月7日の第 80 回委員会で発言した、発電所長の資格、能力についてである。
報告書案の 18 ページに記載があるが、所長の決定は事業者の内部で行われている。この
点については、様々な点を勘案して決めているという説明を受けた。
・この頃、多くの飛行機事故が起きており、そのほとんどが、飛行機自体には問題はなく、
パイロットに問題があったということである。パイロットにはご存じのように、試験が
ある。発電所長についても、資格としては、事業者外部の訓練や資格試験が必要ではな
いかと申し上げた。
・残念ながら、これは国の問題、規制庁など、どこの問題かは分からないが、そのあたり
の問題ということで、この話は終わってしまったと記憶している。このため、この点に
ついても、もし書くことができれば盛り込んでいただきたいと思う。
9
・また、報告書案の最後の結論の内容が少し変わっている。38 ページの「原子炉の安全確
保のために必要な対策は確保できている」という部分である。ここは「原子炉の安全対
策が向上したと評価できる」という記載だったと思うが、今日になり、原子炉の安全確
保ができたというような、まさにそのような記載に変わった。
・原子炉の安全確保という意味が、どのようないう定義なのか、最初に申し上げたように、
今回の規制要求では過酷事故やテロ対策も非常に厳しいところまで求めている。ここで
いう原子炉の安全とはどのような意味なのか具体的に書く、どのレベルの安全というこ
とを書く必要があると思う。この点は最も重要だと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第 84 回原子力安全専門委員会
議事概要
1. 日 時 :平成 27 年 12 月 10 日(木)15:00~16:51
2. 場 所 :福井県庁6階大会議室
3. 出席者 :
(委員)中川委員長、三島委員、田島委員、西本委員、泉委員、大堀委員、望月委員、
田岡委員、近藤委員、釜江委員
(関西電力)
原子力事業本部 副事業本部長 宮田 賢司
原子力安全部長 浦田 茂
原子力技術部長 吉原 健介
原子力土木建築センター 所長 堀江 正人
原子力運用管理担当部長 西川 進也
電気設備グループチーフマネジャー 今井 和夫
放射線管理グループチーフマネジャー 野依 哲生
地域共生本部部長 伊藤 肇
(原子力規制庁)
地域原子力規制総括調整官(福井担当) 小山田 巧
(事務局:福井県)
櫻本安全環境部部長、高島安全環境部危機対策監、清水安全環境部企画監、
野路原子力安全対策課課長
4. 会議次第:
・ 高浜発電所の現場確認(11/30)における委員からの質問に対する回答について
・ これまでの審議の取りまとめ(報告書(案))について
5. 配付資料:
・会議次第
・出席者および説明者
・資料 No.1
高浜発電所の現場確認(11/30)における委員からの質問に対する回答について
[関西電力㈱]
・資料 No.2
高浜3、4号機の安全性向上対策等に係るこれまでの審議の取りまとめ(案)
[福井県原子力安全専門委員会事務局(原子力安全対策課)]
2
6.概要

関西電力さん、電気料金下げて!原発ゼロでも、電気代下がる!

2015年10月29日 | 原発ゼロ
9月29日に京都市議会に下記の「請願」を出しました。
全国トップクラスにされている関西電力の「電気料金値上げ」
この大問題について、「関西電力は市民への説明会をすべき」
せめて京都市議会議員に向けて、市民公開のもとで「説明会をしてください」ということを求めたものです。
10月22日にこの「請願」の審議がありました。
京都市議会・くらし環境委員会です。
そこでは「可決」にはなりませんでしたが「留保」となり
11月にもう一度審議が行われることになっています。
このポイントは一つ
関西電力さん、「原発が動いていないから値上げせざるを得ない」なんて、
一方的な説明をしないで!
原発ゼロにしても電気料金は下がります。
せめて両方、計算して、資料を示して
市民に「値上げ問題」考えるようにしてくださいな!

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電気料金値上げ問題について、関西電力に、市議会議員に対する説明会(市民に公開)を求める請願書

紹介議員
              
        
                   
請願理由

関西電力は今年6月1日に続き、10月1日から一般家庭向け電気料金を再値上げします。6月とあわせて8.36%の大幅値上げです。たび重なる値上げの影響は、市民はもちろん中小企業にとっても非常に大きく、「家計直撃もう限界」「零細企業は『死活問題』」との声が吹き上がっています。
関西電力は、「原子力プラントの再稼働の遅延にともなう火力燃料費等の著しい増加により」電気料金値上げが必要になり国に申請した、原発の再稼働が実現すれば「電気料金値下げを行う」と、原子力発電所の稼働と電気料金値上げをリンクさせ、避けられないものであるかのように述べています。
この説明には納得できません。以前、電力会社などが述べた「水力11.9円、石油10.7円、原子力5.3円」(2004年電事連資料)はごまかしでした。そこには、事故リスク対応費用(原発事故費用・追加的安全対策費用・技術開発費用・立地対策費用)や使用済核燃料の処理・処分、廃止措置にかかるバックエンド費用の全体は入っていません。福島事故費用は少なくても11兆円と言われています。立命館大学の大島堅一教授は、これらから計算した原発でつくる電気は、現状でも11.4円と明らかにしています。原発でつくる電気は決して安くありません。
関西電力は、私たちとのやり取りの中で、原発ゼロの場合の電気料金については「計算をしてい
ない」と述べています。上記の大島堅一教授は、電気料金をめぐって「選択肢は二つある」と指摘(別紙、参考資料)、①「原発ゼロ」の場合、「原発維持費」がゼロになる分電気料金は今より安くなる、②「原発再稼働」の場合、火力の燃料費が減る分電気料金は安くなるが原発維持費は増加、ただしこの場合も全ての原発を再稼働させる程のレベルでないと電気代はそんなに安くならないとしています。双方とも現在(火力の燃料費も原発維持費も必要)よりは電気料金が安くなります。(ただし、原発の稼働にかかる今後の長期のバックエンド費用やさらに増える可能性のある福島の事故対策費の「増加分」は含まず)
 原子力発電所の危険性についてはここで述べませんが、少なくても、関西電力が、一方的に「原発が止まっているので電気代を値上げせざるをえない」などと主張し、原発の再稼働と高い電気料金値上げを私たちに押し付けてくるやり方は甚だ不公平・不公正です。関西電力は、公的な責任を持つ経営体として、これら二つの選択肢を真剣に検討し、私たちに市民に情報を公開し、市議会に説明する義務があります。
 京都市において、電気料金の値上げは暮らしや経営にかかわる大問題です。各議員の皆さんにも「値上げは困る」と多くの市民の声が届いていることと思います。こうした値上げを、上記のように、一方的に「原発再稼働」とリンクさせて進めるやり方は市民や市議会を愚弄しています。
 以上の点から、京都市議会が関西電力から「電気料金値上げ」についてのまっとうな説明を受ける場を設置し、市民公開のもとで説明会が実施されるよう、この請願の可決を求めます。

請願事項:関西電力の電気料金値上げ問題について、市議会議員に対する関西電力の説明会を市民公開で行うように求めます。

京都市議会議長 津田大三様


10月1日、関西電力、電気料金再値上げ 

2015年09月30日 | 原発ゼロ
明日、関西電力が電気料金再値上げをします。
6月と合わせ、8.36%
困る!困る!困る!です。
関電、「原発を動かさないと電気料金値上げはしょうがない」なんて言ってますが
「原発ゼロ」でも「原発維持費」がなくなる関係で、電気料金は下がります。
こうした計算は、関電は全くしてません。
なのに
「原発を動かす以外にない」なんて言い方で
市民や中小企業に「高い電気料金」を押し付けてきています。

明日
10月1日(木)正午から午後1時まで関西電力京都支店前(京都駅東北)で
「電気代値上げ反対!だから脱原発」のスタンディングアピールを行います。

関西電力、値上げをするな!
原発頼れば、電気代上がる!
声を上げよう!
電気代下げろ!
会社の中でも、声を上げよう!
原発頼れば、会社がつぶれる!

キンカン行動ー2015年9月25日

2015年09月27日 | 原発ゼロ
先週のキンカン行動は
「戦争法案の強行」に抗議するデモと後半が重なった。
途中で京都市役所前に駆け付ける人、午後7時まで立つ人
様々だったが・・・

先日のキンカン行動
いつもより多かった。
関西電力京都支店前には140人が集まり、元気にコール

「関西電力、電気代高い」
「関西電力、値上げをするな」
「中小企業は困ってまーす」
「京都市民は困ってまーす」
「原発依存は電気代、高い」
(現在の関電の状況は、火力の燃料代と電力など全く作っていないのにかかる「原発維持費」の両方が支出され、それが関西の市民や中小企業に「高い電気代」として押し付けられています)
(私たちは、原発再稼働でも電気代は少し下がりますが、「原発ゼロ」でも電気代は安くなる。この双方を関電がしっかり情報も市民に公開し、少なくとも「公衆の面前で双方を検討する」ことを求めています)

「関西電力、原発諦めて!」
「原発危ない」「電気代高い」
「市民に値上げを押し付けるな」
「電気代高くなる原発やめろ」・・・・

10月1日からはまた「関電の電気代値上げ」です。
原発依存しか考えていない関電に
今後もしっかりと
「原発頼れば、電気代上がる」「関西電力、原発諦めろ」と訴え続けます。


8月8日 川内原発再稼働・民意を無視する安倍政権ーどっちもヤメロ!デモ

2015年07月27日 | 原発ゼロ

今日から参議院で「戦争法案」の審議が始まりました。

8月10日には、多くの国民の思いを踏みにじって、川内原発が再稼働されようとしています。
日本の原発は、そもそも地震や火山活動の静穏期に建設され、火山噴火など想定せずに
設計されています。
川内原発に関しては、九州電力も認めるように、過去三回、火砕流が
原発がある地点まで到達したことが、地元住民や自治体関係者に大きな心配を巻き起こしています。
地震学者も批判の声を上げています。

もし原発が火砕流に襲われた場合、地震や津波とは全く異なる状況が発生すると危惧されています。

「福島では事故後の必死の対応によって、首都圏や東北北部への影響を(あれでも)最低限でくい止めることができました・・・
ところが火砕流に襲われた原発では事故後の処置に全く手をつけられず、そのまま放置しなければならない状態に陥る可能性が高い。原発の運転員、技術者も火砕流から逃れることはできず、破壊された原発の暴走を食い止める人員が失われます。・・・救援に駆けつけようにも、火砕流堆積物は長い時間、高温状態が続くため、原発に人が近づくことができません。・・・メルトダウンが起き、原子核反応の暴走が続けば、もはや完全に制御不能に陥るでしょう・・・」(「火山と原発」ー岩波ブックレット)をぜひ読んでください。

私たちは

8月8日、午後5時から
三条河原(西側)に集合し、午後5時半からデモをします。
「川内原発再稼働・民意を無視する安倍政権に反対するデモ」です。
スピーチやコールは、
川内原発や高浜原発の再稼働反対するとともに
「戦争法案」の強行可決など、民意を無視する安倍政権に反対するコールをいれて行います。

ぜひご参加ください。