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京都・環境ウォッチ

いま京都で起こっている環境問題、自然環境の変化などにかかわって、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

あす(29日)午後5時から、京都弁護士会から弁護士や市民がデモ

2013年11月28日 | 日本ウォッチ


あす、11月29日午後5時から
京都弁護士会の会員の皆さんが「秘密保護法」案に反対するパレードを行います。
市民参加OK
出発15分前(午後4時45分)に京都弁護士会館前(御所の南ー丸太町富小路下がる)集合。5時~5時半、京都市内中心部を歩きます。
皆さん、ぜひ参加しましょう。

ファシズムの始まりにしてはならない。それは「日本が滅ぶ」道

2013年11月27日 | 日本ウォッチ
体調はかんばしくなく、だが思い込みの激しい首相によって、「秘密保護法案」が衆議院を強行突破した。
一度、政権投げ出しの傷を負い”思い入れ”はいっそう深まっている。
仕切り好きの一部官僚たちも

彼らが、邪魔な世論が沢山ある(強い)から、日本(政治)はうまくいかないんだと思い込んでいるとしたら、危険
それは、日本の危うさ
「日本を取り戻す」などと言いながら、日本をどんどん潰していっている。

「民主主義」はかしましく、うまく生かせば力強い。
福島第一原発事故を引き起こした日本は、
その国民のかしましさを力にしてこそ蘇る。
意見の違いは「力」
それをうるさがって、排除したらいいと考えたら、日本は終わっていく。
その道を歩ませてはならない。

自民党府連に抗議ー「秘密保護法案の強行可決(本日)」

2013年11月26日 | 日本ウォッチ
先程、午後4時から1時間、自由民主党京都府連前で、
本日の「秘密保護法案の委員会での強行可決」についての抗議宣伝をしてきました。

通りかかった高齢のご婦人と話しました。
「何か自民党の演説かと思って、来ました」とその方
「原発守る秘密保護法、通すな!」のボードを見せ、私たちの取り組みの主旨を伝えると、「私もアカンと思います」
「私は、野中広の親戚です」「谷垣さんもよく知っている」と
でも、これはアカンと

「自由民主党の名がすたる」と訴えました。意見の違いがあっても、法律で押さえつけたりしないのが自由・民主の大原則
もちろん、市民への情報公開が大前提になります。

ところが「秘密保護法」
何が「秘密」かもわからないまま、それを話した、発表した、公表したら弾圧
これは、いただけません。
こんな法律案を委員会で自民党・公明党・みんなが強行可決
これでは「自由民主党」でなく「不自由・非民主」党
昔の自民党の知恵者たちは、こんな悪巧みは許さず
こうした動きをつぶしました。

まだ間に合います。熱病につかれず
一緒につぶしましょう。

秘密保護法案の委員会強行可決に抗議ー今から、自民党京都府連前

2013年11月26日 | 日本ウォッチ
アサヒ・コム
「自民、公明両与党は26日午前の衆院国家安全保障特別委員会で、みんなの党と日本維新の会とまとめた特定秘密保護法の4党修正案の採決を強行し、自民、公明、みんなの賛成多数で可決した」
同法案は、「午後の衆院本会議で緊急上程」とのこと
「25日の同委の地方公聴会での意見を踏まえず、修正案の審議もほとんどしない中での採決で」
見出しは、特定秘密保護法案、強行可決で委員会通過・・・

今から京都で「抗議」の緊急行動
午後4時から、自民党京都府連ー堀川御池東入る北側で実施
午後7時からは、府民有志が抗議のデモ
河原町仏光寺(四条下がる)東入の公園集合~京都市役所前まで


「『猪瀬氏が1億円要求』 徳洲会毅氏、虎雄氏に報告 本人は否定」(24日「毎日」)と、『秘密保護法案」

2013年11月25日 | 日本ウォッチ


昨日の続き
24日の「毎日」は上記の記事が一面に
猪瀬氏は『こちらから要請した事実はない』と否定
記事は、猪瀬氏が昨年11月6日に入院中の虎雄氏と面会「都知事選出馬の挨拶をした」「徳洲会関係者によると、その後、徳田議員が病院の虎雄氏に電話し『猪瀬氏が1億円を求めている』と報告。虎雄氏は5000万円渡すよう指示したという。虎雄氏は筋萎縮性側索硬化症で声を発することができず、やり取りは秘書役を通じて行われた」

24日「毎日」の「秘密保護法案に言いたい」
元外交官の小池政行さん
「特定秘密を指定するのは大臣だが・・大臣に『秘密かどうか』と判断する能力はない。秘書官が代理で決済したりする。関係省庁と海外の日本大使館の間で公電が回るが、極めて恣意的に特定秘密が指定されるだろう」
「特定秘密になったら、外交文書は余計に出てこないだろう。政府は『米国などと情報共有するために法案をつくる』というが、懐疑的だ。情報はギブ・アンド・テイク。情報機関の少ない日本には米国のほしい情報などたいしてない」

24日「京都」書評欄で「原発ホワイトアウト」について温水ゆかりさんが書いている。
「官僚作家の情報公開小説」
「現役のキャリア官僚にして覆面作家。帯に『告発ノベル』とあるが『情報公開ノベル』とも言える」
ご存知の本だ。昨日も書いたが、こうした重要な情報の公開が「秘密保護法」で抑えられる可能性は十分ある。暗闇社会になる。

24日の「京都」
一面の「天眼」で瀬戸内寂聴さんが「秘密保護法案」について書いている。
「秘密保護法案などという怪しいものがまかり通っては、まさにあの不吉な戦争前の足おとがよみがえる。もしかしたら私の長生きは、そのことを今の若者にしっかりつげよというはからいの命なのだろうか。」

25日「毎日」夕刊
「秘密保護法案 原発情報隠し懸念 福島で公聴会 首長ら表明」
「同県弁護士会の槙裕康副会長は『(国会審議での)政府の説明が二転三転している。法律が動き始めたらどうなるか分からない。この法案は一旦廃案にすべきだ』と」
同日の「朝日」夕刊も
「浪江町では、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステムの情報が適切に公開されず、一部町民がより放射線量の高い地域に避難した。馬場たもつ町長は『秘密保護ではなくて情報公開が原則では』『秘密の範囲が不透明な法律が必要とは思えない』という町民や有識者の声を紹介」

新聞ウォッチ”秘密保護法案”

2013年11月24日 | 日本ウォッチ
22日「毎日」
「秘密保護法案(以後”ヒミツ法”)維新内 広がる亀裂」
「譲歩重ねた担当者に怒号」
「お前に全権一任なんてしてないぞ」と片山虎之助政調会長

「秘密保護法案 議論足りぬ」と毎日フォーラムで自民党の古賀誠氏が講演
「古賀氏は『数の力、自分の思想で国の将来を決めるやり方は、国民の期待に応えるものではない』と」
安倍政権を批判
「『私の政治活動の集大成』として『ポスト安倍』に言及した」
それほど、安倍政権は危険ということ
「毎日」社説は、ヒミツ法を問う
「維新も修正合意 まるで擦り寄り競争だ」
危険なヒミツ法の根幹は全く変わっていないのに、と

22日「京都」は
ヒミツ法「世界潮流に逆行」
「『国際基準に照らして全く失格だ。あらゆる点でツワネ原則に沿っていない』」
「ツワネ原則の正式名称は『国家安全保障と情報への権利に関する国際原則』。・・・今年6月に南アフリカ・ツワネで発表した」
それは「秘密の範囲や指定期間を『防衛計画、兵器開発、情報機関で使われる情報源など狭い分野で合法的に情報を制限できる』・・・が、
(ヒミツ法の)条文は抽象的・・・『法案は秘密が際限なく広がる恐れがある』と上智大の田島泰彦教授」

23日「京都」は
「秘密保護法修正 原案より後退」
28面には「『知る権利奪う、廃案を』中京 演説会やデモ行進300人」
「京都総評や京都民医連などでつくる実行委員会が主催した」
22日「赤旗」は一面で「秘密保護法案『廃案必ず』一万人 東京日比谷野音」

22日「朝日」
「徳洲会、猪瀬氏側に5000万円」「都知事選挙前 強制捜査後に返却」
「猪瀬氏『知らない』」
「猪瀬氏は同日、朝日新聞の取材に『私はまったく関知しない』『知らないと言ったら知らない』などと全面的に関与を否定した」
ところが、これがウソだった。

23日「朝日」
22日午後1時過ぎ「昨年12月の都知事選に立候補するための挨拶で虎雄前理事長を訪問し、『資金提供の形で応援してもらうことになった』と発言」
「しかし、その後の会見では『選挙資金ではなく、あくまで個人の借り入れだ』と趣旨をひるがえした」
35面「猪瀬氏 釈明迷走」「(会見では)笑みは消え、小さな声が時折上ずった」
「だれから受け取ったのかという質問には、当初、『言えません』」
「記者からたたみかけられると、ようやく『徳田毅議院です』と」

23日「毎日」社説
「猪瀬氏に5000万円 『借入金』は通用しない」

23日「京都」
「猪瀬知事しどろもどろ」「強気一変『記憶ない』」
「徳田毅氏の母『借用書知らぬ』 説明と食い違い」
「猪瀬知事が、徳洲会グループから5000万円を受け取った際に書いたとしている借用書について、知事側から現金を返された徳田毅衆院議員の母親が『知らない』とグループ内で説明していることが22日、関係者への取材でわかった」

秘密保護法は、こうゆう追求や報道、その拡散も
「国家安全保障に関わる情報」と、広く広く拡大解釈し、取り締まりが可能にしてしまう(ことができる)しろもの
なにしろ
東京オリンピックの”猪瀬氏”は、”日本経済や国家の威信を高める極めて重要なメインエベントは総責任者。これを貶めるような報道や情報の拡散は、(国家のため)止めといた方が、いいんじゃないの?”というのが、秘密保護法案の底にうごめく権力者の欲望だ
アカンよ、これは

”逆TPP”と産地偽装

2013年11月15日 | 日本ウォッチ
食材の「産地偽装」の記事が続いている。
本日の「毎日」
「『コスト減』で食材偽装」「大阪『アゴーラ』価格差最大10倍」
昨日、ホテル「アゴーラ・ホスピタリティーズ」は、
「大阪府内の2ホテルが計13品目で、メニュー表示と異なる食材を使用していたと発表した。2011年以降、少なくとも約3万人に提供。
食材の価格は本来のものと比べて最大10倍の開きがあり、料理長の1人は『コストを削減するためだった』と話しているという」

ブロイラーを「紀州」地鶏、サザエの代用品(アカニシ貝)を使った「サザエのオイスターソース煮」、ゼラチンなどが原料の人工”フカヒレ”で「フカヒレスープ」

北海道洞爺湖町の「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」のレストラン3店舗とルームサービスでも七つのメニューで偽装
「(09年6月の)同時期に『知床どり』を使った料理計714食を『地鶏』や『知床地鶏』として提供したが、日本農林規格法で定めた地鶏の要件を満たしていなかった」
この中に、京都の「あらし山吉兆」も入っている。

TPPで取りざたされているものの中に
食品に「産地など書くな」というアメリカ企業などの要求がある。
”アメリカ産”などと書くと、日本人は農薬や食品添加物などに敏感で、国産を好むから、売れなくなる。
「これは自由貿易の障害だ」「非関税障壁だ」という言いがかり
ひどい「要求」だが、今回の産地偽装は、その逆を行っている
産地・食材を誤魔化して儲ける企業群

いっそ、「逆TPP]を発動し、
産地を偽装したホテルや企業には、想定される儲けの100倍の罰金を
地元の食材づくりに励む農家や自治体に払わせるようにしたらどうか。
本来、地元農家などの努力に報い、育てていくことが大事なのに
”名前”だけ利用し、儲けようとは
皆さん、
有名ホテルや料理屋の気概や誇りはないのか

比台風ー「米軍は(最大瞬間風速)105メートル観測」

2013年11月12日 | 地球温暖化
本日の「読売」
「米軍合同台風景観センターの観測によると、台風30号はフィリピンに上陸する8日未明に最も風が強くなり、最大風速は秒速87.5メートル、最大瞬間風速は105メートルだった」
ただし、「同センターの最大風速は、1分間の平均風速の最大値で、10分平均で算出している気象庁よりも数値が大きくなりやすい」
「(気象庁)アジア太平洋気象防災センターは『風速で見ると、今回の台風は、統計を開始した1951年以降で最大クラスなのは間違いない』と指摘している」

「セブ空港から軽飛行機で約1時間、西側からレイテ島上空に入ると、山肌を覆う樹木はきょうふうとで枝葉が飛んで爪楊枝のようになり、同じ方向を向いて倒れていた」

一面の記事
「レイテ島街が消えた」で街の様子を紹介している。
「アンジェリーネ・メルトさん(25歳)は8日朝、建設作業員の夫(25)と5歳の長男、1歳の長女を台風による高波で失った。押し潰された家の下敷きになって亡くなったという。『あんな怖いことが起こるなんて考えたこともなかった』とメルトさん・・・」

”あんな怖いこと”が、度々起こる地球になってしまっている。

「比台風死者1万人か」(毎日夕刊)

2013年11月11日 | 地球温暖化
フィリピン台風の続報
11日「毎日」夕刊
「街は完全に破壊された。高波にさらわれた街は一面のガレキの山と化し、収用されない遺体があちこちに残っている。現地メディアは市幹部の話として、タクロバンだけで死者が1万人に達する可能性を伝えた」
タクロバン「市職員約2000人のうち、出動可能なのは約100人で、行政機能もまひ状態だ」
「台風が通過した地域の70~80%の建物が破壊されたと見られる。フィリピン赤十字幹部によると、同島の中心都市タクロバンでは少なくとも1000人の犠牲者がでた。犠牲者の多くは家屋の高さに達した高波に飲まれたとみられる」

フィリピン台風ー「数千人死亡か」「レイテ島風速90m 高潮直撃」

2013年11月11日 | 地球温暖化
本日は、しんぶんお休み
10日の「朝日」
「比台風数千人死亡か」
「フィリピンの気象当局は『今年発生した台風で最大の強さだ』と」「日本の気象庁によると、台風は一時、中心気圧895ヘクトパスカル、最大瞬間風速90メートルと、強い竜巻並みの勢力となった」と

「強い竜巻並みの勢力となった」と
この記述は、「恐怖」
温暖化の進行で、こうした傾向はさらに進む

原発守る「秘密保護法」

2013年11月08日 | 原発ゼロ
先日、近所のオッちゃんと立ち話
「わしの友達、福島の第一原発に仕事でいっとるんやけど、心配や。
住んどる所は原発から6キロ。外に出られへんようになっとって、しゃべるなと言われとる」

4日の「赤旗しんぶん」
「原発全従業員 米国、身辺調査を要求」「秘密保護法で情報隠し拡大」と
「内部告発サイト『ウィキリークス』が2011年5月に公開した在日米大使館の公電(07年2月26日付、『秘』指定)によれば、核テロリズムを主題とした会合で米エネルギー省の幹部が文部科学省原子力安全課に、『核セキュリティー』の観点から、日本の原発施設内に出入りするすべての従業員に憲法違反の『適正評価』を義務付けるよう求めていたことがわかりました」と
「赤旗」は、
「秘密保護法ができれば、米国が『テロ防止』などを理由に重要な原発情報を『特定秘密』に指定するよう要求するにのは目に見えています」と指摘していますが、その通り

まさしく「原発事故隠す、”秘密保護法”」

京都での直近の「秘密保護法」反対デモは
11月14日(木)午後7時(河原町仏光寺東入るー寺町沿いの公園出発)で行われます。
主催は、弁護士のグループ、自由法曹団とKBS京都労組
コースは、河原町通を市役所前まで北上(詳しくは、KBS京都労働組合 ℡451-4468まで)

「中国政府 再び衝撃。山西省連続爆発」(7日「朝日」)ー深まる経済格差

2013年11月07日 | 世界ウォッチ
「中国山西省の省都太原市にある共産党賞委員会ビル周辺で6日、連続爆破事件があり、1人が死亡、8人が重軽傷を負った」

小見出しは「党施設狙うテロか」

下段の記事は、「深まる経済格差 政治への不磨、引き金?」
「山西省は中国の経済成長を支える石炭の有数の生産地。国有企業のほか、中小の生産業者が乱立。中央政府が掲げた『西部大開発』政策やエネルギー需要の拡大に乗って荒稼ぎをした業者は少なくない。その陰で、安全性を無視した不法操業による炭鉱事故や、誘拐されてきた知的障害者らが奴隷のように酷使されたケースなどが相次いできた。鉱山開発やそれに伴うインフラ整備などで、強制立ち退きを迫られた住民も少なくない」
「全国のデモや暴動を指す『群体性事件』の発生件数は、03年の約6万件から
11年は約18万件に激増。『公共安全費』とよばれる国の治安維持費も、
07年の約3300億元(約5兆3千億円)から12年には7千億元(約11兆2千億円)に膨れ、国防費を超えた」

この記事の最後は、習首席の「中国の改革は、最も困難で危険な領域に入った」との言葉で結ばれている。

新聞一面は、こんなのばかりー「食の偽装まん延」(6日「朝日」)。 一方で・・・

2013年11月07日 | 日本ウォッチ
この頃、連日の新聞はトップで「食材偽装、主要全百貨店に」(7日「毎日」)
一方で、
「NSC法案 衆院通過。午後、秘密保護法審議入り」
ムチャクチャな法案が、ムチャクチャのスピードで
「自民・公明・民主・維新の会・みんなの各党などの賛成で可決される」

確かに「食材偽装」なんて良くないが、
もっともっと重要な「秘密保護法」などの問題に、新聞は切り込んでほしい。

「天安門突入事件テロ断定」「習指導部 権威に傷」「不満抑圧、限界露呈」(昨日の「京都」)

2013年11月01日 | 世界ウォッチ
10月31日付の「京都新聞」2面の記事
「09年7月にはウルムチ市で漢族ら約200人が死亡した大規模暴動が起き、今年に入ってからも毎月のようにウイグル族武装グループと警察の衝突事件の発生が伝えられていた。今回はついに、自治区の問題が中国政治の中枢である北京に波及した」

「貧困層が官僚腐敗や不当な農地収用、賃金未払いなどに不満を爆発させる事態も続発している」

本日の「京都」では6面で、「政府発表 渦巻く不信」
「『中国政府は悪いことは何でもウイグル族のせいにする。今回の発表もまだ信じることはできない』。発表内容を聞いた同自治区の区都ウルムチ在住のウイグル族の男性(32)は声を潜めた」
昨日の「朝日」は13面で「ウイグル側、関与否定」の記事も


NHK「米情報機関『日本でも諜報活動』」

2013年11月01日 | 日本ウォッチ
3時間前のNHKのニュース
大問題になっている米情報機関によるドイツ、その他の国々への盗聴活動
「アメリカ政府の当局者はNHKの取材に対し、アメリカは、イギリスやオーストラリアといった一部の同盟国との間で互いに諜報活動を行わないという取り決めを結んでいるものの、日本などそれ以外の同盟国は諜報活動の対象となっていることを明らかにした」と

アメリカ政府の当局者は「(英・カナダ・豪・ニュージーランド)以外の同盟国である日本やドイツなどは、アメリカの情報機関による諜報活動の対象となっている」とのことで、「アメリカは世界各地のアメリカ軍基地や大使館に情報収集を行う拠点を設けていて、日本国内にも通信を傍受するための施設がある」そうだ。

「日本を取り戻す」などと言っていた安倍首相や自民党
メルケルのように、しっかりとアメリカに『抗議』できますか?

昨日の「毎日」(夕刊)は
「米、バチカン盗聴」、イタリア紙が報道と
神をも支配しようという”神”か