京都・環境ウォッチ

いま京都で起こっている環境問題、自然環境の変化などにかかわって、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

今日のキンカン行動ー150人 共産党の神山さん(福島県会議員)も街頭で訴え 

2013年07月12日 | 原発ゼロ
毎日暑い京都です。
今日の”キンカン”ー関西電力京都支店前での原発ゼロを訴える行動には、150人の市民が参加
元気に、「原発いらない」「プルサーマル反対」「再稼働するな」と訴えました。

ただ今、参議院選挙中
キンカン行動では、脱原発を訴える候補者が近くで演説をする時には、「脱原発」の政治を応援しようと、コールをとめて”耳を傾けるタイム”を作りました。
今日は、緑の党の候補者のあと、共産党の選挙カーが到着
神山悦子福島県議が倉林明子候補への支持を訴えました。

京都選挙区では原発推進の自民党候補に続く議席を、
原発再稼働容認の民主党候補と、
即時原発ゼロの共産党ー倉林明子さんが激しく争っており、
私たちにとっても大注目の選挙区です。

京都の週刊誌「京都民報」(5月31日付)は
西田氏は
「『原発再稼働は稼働せずよりもリスクが小さい』(Hp)として、『安全性の確認された原発の再稼働は必要』(同)と主張」
また北神氏は
「福島原発事故前に菅政権の原子力推進政策を担った民主党の『原子力政策・立地政策プロジェクト・チーム』の役員を務め」「大飯原発再稼働をめぐっては、経産大臣政務官として枝野大臣(当時)に準備の前倒しを直談判し『ようやく再稼働にたどり着いた』(「東洋経済オンライン」4月1日付)と内幕を明かしてい」る人

京都選挙区の定数は2
これを絶対に、「原発推進」派に独占させてはならないと思っています。

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