京都・環境ウォッチ

いま京都で起こっている環境問題、自然環境の変化などにかかわって、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

熱中症で死亡相次ぐ

2013年07月09日 | 地球温暖化
時事通信で「熱中症で死亡相次ぐ=高齢者ら、室内で発見も」の記事をネットで見た。(7月9日 19時54分)
「日本列島は9日も各地で気温が上昇し、埼玉、新潟、大分各県で男女計3人が熱中症で死亡した」
それぞれ高齢者で、室内で亡くなったケースもあったそうだ。

夜、寝ている時でも温度に気を付けないと

身近でも経験したが、
「体が熱くなって、気がついた」と
とにかく首筋の裏を保冷材で冷やし、すぐに水分補給
梅干などをつぶして冷たいお茶とともにとってもらい塩分補給も
けど、翌朝も少し不調だった。

保冷材はなかなかの優れもの
真夏の真昼
グランドで走り回ったことがあったが、塩分を含む水分補給とともに
首筋に保冷材を当てたら、あっという間に体調が回復した。
真夏の”キンカン行動”(関西電力前での毎週金曜日の脱原発アピール)にはこれが欠かせない。

 埼玉県深谷市中瀬の男性(92)は同日正午すぎ、自宅前のビニールハウス内で倒れているのを家族が発見。病院に搬送されたが死亡が確認された。

コメント
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