二月二十六日の報告をします。
朝、8時半、渋谷の慰霊像の清掃を行い、お花をあげ、香を焚き、般若心経と十句観音経をあげました。お花は、ずいぶんたくさんあって、花入れに入らないものは、二つのバケツに水をはり、きれいにあげました。
それから、青山の白井さんのお墓にお参りして、賢崇寺にいきました。
今回から遺族席や事件関係者席はなくし、同じ席になりました。法要の本来の意義を思い、初心にかえろうという仏心会世話人の安田様の御発案であります。
雨が降り、あいにくの天気でしたが、日本全国からずいぶんと沢山の方が来られました。藤田俊孝老師の招霊の名前の途中から、存じ上げている方たちの名前が続き最後に昨年逝去された北島様のお名前が読まれました。
湯河原・光風荘の山本寅太郎様の御挨拶があり、二万人の方が来られたとのことでした。
安田様が、栗原勇さまの書かれた「悲しい思い出」という本のお話をされました。
また、弘前から、94歳の波多江タマ様がお見えになりました。このお話は、次回以降に致しますが、本当に、胸の熱くなるお話でした。一生懸命に私たちに伝えようと話してくださったのでした。
そして、最後に、日も暮れてしまったのですが、白金台の池田さんのお墓をお参りいたしました。
(今泉章利)
注:このブログのコピー、転載などは著作者の書面による同意なしには行えません。(すべての記事に適用されます)
朝、8時半、渋谷の慰霊像の清掃を行い、お花をあげ、香を焚き、般若心経と十句観音経をあげました。お花は、ずいぶんたくさんあって、花入れに入らないものは、二つのバケツに水をはり、きれいにあげました。
それから、青山の白井さんのお墓にお参りして、賢崇寺にいきました。
今回から遺族席や事件関係者席はなくし、同じ席になりました。法要の本来の意義を思い、初心にかえろうという仏心会世話人の安田様の御発案であります。
雨が降り、あいにくの天気でしたが、日本全国からずいぶんと沢山の方が来られました。藤田俊孝老師の招霊の名前の途中から、存じ上げている方たちの名前が続き最後に昨年逝去された北島様のお名前が読まれました。
湯河原・光風荘の山本寅太郎様の御挨拶があり、二万人の方が来られたとのことでした。
安田様が、栗原勇さまの書かれた「悲しい思い出」という本のお話をされました。
また、弘前から、94歳の波多江タマ様がお見えになりました。このお話は、次回以降に致しますが、本当に、胸の熱くなるお話でした。一生懸命に私たちに伝えようと話してくださったのでした。
そして、最後に、日も暮れてしまったのですが、白金台の池田さんのお墓をお参りいたしました。
(今泉章利)
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