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平沼先生のメール通信です(二)

2012年03月02日 18時55分59秒 | 日記
○北方領土の日を迎えて(談話)


わが国固有の領土である北方領土は、

昭和二十年八月二十八日から昭和二十年九月五日にかけての

旧ソビエト軍による武力侵攻以降、

現在に至るまで旧ソビエト、次いでロシアによる不法占拠が続いています。


日本国民の意思を示すべく

昭和四十年八月十五日より開始された返還要求署名運動によって、

平成二十二年度には署名数は八二〇〇万を超えました。


一方、当時一万七〇〇〇人いた島民は現在七四〇〇人に減少し、

進展しない領土交渉は「生きて故郷の土を踏みたい」との島民の思いに応えられぬまま、

いたずらに時間だけが流れています。

そんな中、

ロシア政府は平成十八年八月三日、

連邦議会の閣議に於いて

「二〇一五年までのクリル諸島社会経済発展計画」を閣議決定し、

二〇一五年までに日本円で約七九二億円の開発資金を投入する事を打ち出し、

不法占拠を既成事実化すべく、現在開発を進めています。


平成二十二年十一月一日には、

国後島にメドヴェージェフ大統領が政府首脳として初めて上陸しました。

しかも、昨年択捉島で大規模軍事演習「ボストーク二〇一〇」を実施し、

北方領土駐留ロシア軍の装備を強化など、

現実的支配を強化しつつあります。


これらロシア政府の方針に対して、

たちあがれ日本は、

駐ロ日本大使の一時召還を含む対抗処置をとるよう日本政府に要請致しましたが、

残念ながら、日本政府から強い抗議の姿勢は示されておりません。


ロシア政府による一連の強行措置と歴史的な背景を勘案するならば、

日本政府のこれまでの政策は全面的に見直されるべきです。

特に人道支援や入漁料方式での安全操業等、

現在の北方領土支援の形が果たして領土問題解決の道筋となるのか、

国民の多くは強い疑問をもっています。


そこで、たちあがれ日本としては、

「北方領土は日本に帰属する」との日本側の基本姿勢を全世界に訴え、

対ロシア包囲網を形成するなど、

国際世論を背景とした実効的領土交渉の推進に全力を挙げます。


平成二十四年二月七日

たちあがれ日本代表 平沼 赳夫


【2012.02.06 超人大陸】平沼赳夫の警鐘塾 第128鐘



以下は、「産経新聞」電子版の記事です。

『「保守と現状打破の調和」 石原新党、「結党の精神」判明』

2012.2.8 08:08

「東京都の石原慎太郎知事が

たちあがれ日本の平沼赳夫代表らとともに結成を目指す

新党の結党趣意書に当たる「結党の精神」の草案が7日、分かった。

「建国の精神に立ち戻り、保守と現状打破の調和という第三の道をもとめる」として、

保守色を鮮明にしながら、

再編を通じた政治体制の刷新を掲げている。


結党の精神は、

綱領や基本政策、役員人事とともに新党結成大会で公にするものだ。


草案によれば、

日本の建国の精神を

「征服や支配、略奪ではなく、共存と協和、生産であって、

今日の平和と繁栄もまた、

自然を慈しみ、神々を畏敬し、和を尊んできた伝統的精神のたまもの」と定義。

その上で、日本が直面している諸課題は

「文明の衝突や文化の摩擦によってもたらされた混乱で、

競争原理や二者択一の論理では解決できない」と指摘。

新党は建国の精神に基づきながら、

第三極としての立場から国家の運営を目指すとしている。

また、新党の政策は幕末の志士、

坂本龍馬が示した国家構想「船中八策」になぞらえ

「救国八策」と命名することを検討している。

(1)国家再建(憲法・教育)
(2)政治改革
(3)経済政策
(4)外交防衛
(5)国土再建(防災・農業)
(6)構造改革
(7)行政改革
(8)明日への希望

-の8項目に分類した。

すでに政策草案で明らかになっている自主憲法の制定や

政府紙幣100兆円の発行などの具体的政策に加え、

新たに2020年の五輪招致や羽田空港を中心とした

「東洋一のハブ空港」建設などを国家プロジェクトも明記する方針だ。

結党の精神や綱領、基本政策の作成にあたっては、

石原氏を含む複数の関係者がたたき台になる案を持ち寄っている。

草案はそのうちの複数案をまとめたもので、

関係者でさらに文案を詰める作業を続けている。」

記事は此処までです。


NHK大河を見るたびに、

これが原因で、

民主党の支持率が下がって行くのだろうと、

まあ、別に心配もしていませんが。


NHK大河は、世界中で、無論、中韓でも放送されています。

外国ではとても、

あそこまで皇室に対して無礼な描写はできないでしょうけれども、

本家日本が、不敬な描き方をしたからには、

大喜びで、真似をすると思います。


韓ドラの中での王朝の描き方とは大違いですし、

「俺はおうけの犬にはならぬ」とわめく主人公は、

中国の剣を片時も手放しません。

ひょっとして、中韓に気を遣って、

「おうけ」でしょうか?


NHKの様子を見て、

もう、日本も恐ろしくはないと、

尖閣もガス田も竹島もやりたい放題の理由は、

こんな所にも、あるのではないかと思っています。


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