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理想に過ぎるかもしれませんが

2011年03月30日 19時44分42秒 | 日記
以下は「JCOM NET」の昨夜の報道です。

未だ危機を脱してはいない原発の、

環境への影響を考えれば、

今後どうなるかは判りませんが、

今の時点での、最良の判断と思います。


『食品の暫定規制値、緩和しない方向へ』

3月30日 0:26


「食品や飲料水を通じて摂取する放射性物質の

暫定規制値の根拠となる放射線量について、

内閣府の食品安全委員会は

現在の基準は妥当だとして、

変更しないことで合意しました。


人が食品や飲料水から摂取する年間の放射線量について、

現在、国は「放射性ヨウ素」については50ミリシーベルト、

「放射性セシウム」は5ミリシーベルトを上限としていて、

厚労省は、これをもとに暫定規制値を定めています。


内閣府の食品安全委員会は

この放射線量が妥当かどうか検討してきましたが、

「安全を見込んだ数値」として

変更の必要はないという結論に達しました。


食品の暫定規制値については、

福島第一原発の周辺自治体が

「厳し過ぎる」として緩和するよう政府に要望していますが、

今回の結論を受け

ただちに規制値を緩和するのはむずかしい情勢です。(29日22:36)」


研究者がその良心に従い、

内閣府の食品安全委員会が、

資料に基づいて結論を出したのであれば、

それは、立派な結論と思います。


今度は政治が、

福島第一原発の周辺自治体の救済で、

保証や、今後について、

自治体と共に考え、

手腕を発揮する番と思います。


理想と現実の間に乖離があるとしても、

埋める努力からすべきではないかと、

理想に過ぎるかも知れませんが、思います。

シューベルト「未完成」第1楽章 フルトヴェングラー(1950)


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