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おかしくありませんか?(その二)

2011年04月28日 21時45分54秒 | 日記
津波のように押し寄せる韓国ドラマと韓流アイドル

ドイツとの修好150周年記念なのに、

テレビに出てくるのはフランス、

これって、おかしくありませんか?


4月22日の衆議院本会議で、

日本とドイツが修好通商条約を締結してから

150年になることを記念した決議が採択されました。


以下は「日独決議」の文(案)です。

先ずは、ご覧下さい。



『日独交流百五十周年に当たり日独友好関係の増進に関する決議(案)』


今から百五十年前の一八六一年、

我が国は日・プロイセン修好通商条約に調印し、

日本とドイツの前身であるプロイセンとの間に公式な関係が樹立された。


一八七一年にプロイセンを中心に統一を達成したドイツは、

我が国が近代化に当たり、模範とした国の一つであり、

日独両国はお互いに影響を及ぼし合いながら、友好関係を築いてきた。


両国は、第一次世界大戦で敵対したものの、

先の大戦においては、

一九四〇年に日独伊三国同盟を結び、同盟国となった。

その後、各国と戦争状態に入り、多大な迷惑をかけるに至り、両国も多くの犠牲を払った。


しかし、両国は奇跡の経済復興を遂げ、

同時に戦争への反省に立ち、

今日、自由、民主主義、人権の尊重という基本的な価値観を分かち合いつつ、

世界の平和と繁栄のために緊密に協力している。

さらに、両国の国民は、

相互の文化と価値観に対する尊敬の念を基礎に、

広範多岐にわたる交流を着実に進めている。


本院は、日独交流百五十周年に当たるこの機会に、

今後とも我が国は、

信頼関係に基づくパートナーであるドイツと共に、

国際平和の実現に向けて最大限の努力を継続する所存であることを、ここに銘記する。

右決議する。」


先ず、確認しますが、

「修好」は「修交」、国と国がよしみを結ぶ事です。

占領軍が適当に歴史を捏造して、

属国に押し付ける事ではありません。

また、諸外国に対して、

奴隷であると宣言し、

反省してみせる事でもありません。


「産経ニュース」によれば、

今回の震災直後に、

ドイツのメルケル首相は、

すぐさま、菅首相に「お見舞い」の書簡を送っています。

これは、当然、「修好150年」を念頭に置いての事でしょう。


『世界各国から支援・お見舞い表明』
(2011.3.11 21:00)

「…ドイツのメルケル首相は

犠牲者遺族に「心からの哀悼の意」を表明する書簡を

菅直人首相に送ったと明らかにした。

書簡は「地震に衝撃を受けた」と述べ、

「支援の用意がある」と伝えた。」

と報道されています。


もう一つ、

「YOMIURI ONLINE」のニュース

『独メディア「日本政府は事実を隠蔽、過小評価」』
(2011年3月16日17時48分 読売新聞)


「ドイツでは、

福島第一原発の爆発や火災などに関する日本政府の対応について、

不信感を強調する報道が目立っている。


被災地で救援活動を行っていた民間団体「フメディカ」の救援チーム5人は14日、

急きょ帰国した。

同機関の広報担当者シュテフェン・リヒター氏は地元メディアに対し、

「日本政府は事実を隠蔽し、過小評価している。

チェルノブイリ(原発事故)を思い出させる」と早期帰国の理由を語った。


メルケル首相も記者会見で

「日本からの情報は矛盾している」と繰り返した。

ザイベルト政府報道官は、

「大変な事態に直面していることは理解している。

日本政府を批判しているわけではない」と定例記者会見で釈明したが、

ドイツ政府が日本政府の対応にいらだちを強めていることは間違いない。」


先ず、中国と韓国の救援隊が到着した時には、

官僚がお出迎えをして、

民主党お得意の「奴隷外交」を展開しましたが、

ドイツに対しては、お出迎えはしたのでしょうか?


「日独修好150年目」を迎える今年、

実はイベントは、

昨年10月16日から始まっていたようですが、

韓国ドラマや韓流アイドルは、

津波のように押し寄せてきていますが、

ドイツとの友好を現すようなドラマやアーティスト等、

ほとんど、報道されません。


韓国と共にドイツもと言うならまだ判りますが、

「修好150年記念」であるはずのドイツの影はすっかり薄れ、

フランスがメディアに登場するようになりました。


だいたい、救援に駆けつけてくれたドイツの民間団体が、

不信を募らせて急遽帰国等というのは異常な事で、

しかも、今年が「日独修好150年目」である事を考えれば、

ひょっとして、

これを機会に、

日本とドイツの関係を悪くしようとしているのではないかと、

疑われても仕方ありません。


さて、「日独決議」文の続きです。


「…両国は、第一次世界大戦で敵対したものの、

先の大戦においては、

一九四〇年に日独伊三国同盟を結び、同盟国となった。

その後、各国と戦争状態に入り、多大な迷惑をかけるに至り、両国も多くの犠牲を払った。


しかし、両国は奇跡の経済復興を遂げ、

同時に戦争への反省に立ち、

今日、自由、民主主義、人権の尊重という基本的な価値観を分かち合いつつ、

世界の平和と繁栄のために緊密に協力している。

さらに、両国の国民は、

相互の文化と価値観に対する尊敬の念を基礎に、

広範多岐にわたる交流を着実に進めている。


本院は、日独交流百五十周年に当たるこの機会に、

今後とも我が国は、

信頼関係に基づくパートナーであるドイツと共に、

国際平和の実現に向けて最大限の努力を継続する所存であることを、ここに銘記する。

右決議する。」


「一九四〇年に日独伊三国同盟を結び、同盟国となった。

その後、各国と戦争状態に入り、多大な迷惑をかけるに至り、両国も多くの犠牲を払った。」

この部分の歴史誤認については、

日本会議国会議員懇談会の反対表明に、

詳細に述べられています。
(「本気で復興(六)」をご覧下さい)


「両国は奇跡の経済復興を遂げ」

どうして、「奇跡の復興」ではなく「経済復興」なのでしょう?

日本を日本国政府が一人前の国としてみていない、

この不思議な文章。


「同時に戦争への反省に立ち、

今日、自由、民主主義、人権の尊重という基本的な価値観を分かち合いつつ」

「自由、民主主義、人権の尊重」

あれあれ、「自衛隊は暴力装置」、「国旗国歌反対」とか、

そもそも、今の日本政府って民主主義の人達でしたっけ?


「人権の尊重」?

横田めぐみさんより、

日本人拉致に関わった北朝鮮のスパイ辛光洙(1929年6月27日)の

在日韓国人政治犯釈放の要望書に、

何のつもりか菅・江田両大臣ともに署名しておきながら、

後で事が露見すると、

「反省している」と口では言いながら、

横田めぐみさんを一切助けようとはしない、

要するに、北朝鮮のスパイ辛光洙の人権は認めながら、

横田めぐみさんは見殺しにすると覚悟を決めている、

変ちくりんな「人権の尊重」?


今回は今回で、

原発事故情報を隠蔽し続け、

日本人を死の灰にさらし続け、

更に、折角救援に駆けつけてくれた海外の援助隊まで、

危険にさらし、

遂には、怒らせて緊急帰国させる事が

「人権の尊重」なのでしょうか?


「人権の尊重」などと言う文言は、

笑われるので止めた方が良いと思います。


それとも、日本人やドイツ人や横田めぐみさんは、

菅総理や江田大臣にとって

「人権」は尊重されなくてもいいのかな?


「世界の平和と繁栄のために緊密に協力している。」

ドイツの救援隊とは「緊密」じゃなかったから、

怒って帰ってしまったんですよね。


「相互の文化と価値観に対する尊敬の念を基礎に、

広範多岐にわたる交流を着実に進めている。」

私が知らないだけでしょうか?

今の政府が、

日本の文化を大切にしているところは見た事ありません。


アジア太平洋経済協力会議(APEC)では、

日本の着物姿は披露せずに、

日本文化とはかけ離れた

アフリカの民族衣装のようなガウンドレスを披露していましたが、

ドイツの文化は、何か大切にしていたでしょうか?


「今後とも我が国は、

信頼関係に基づくパートナーであるドイツと共に、

国際平和の実現に向けて

最大限の努力を継続する所存であることを、ここに銘記する。」


この文章は変です。

これでは、

ドイツとの交流ではなく、

「国際平和の実現」が目的となります。

これは「修好」の為の文章ではなく、

「国際平和」の為の文章です。

この文章はおかしい!


しかも、「信頼関係に基づくパートナーであるドイツ」との関係を、

「原子炉事故 隠蔽問題」で、

民主党が破壊してしまいました。


要するに民主党は、

今年が「日独修好150周年」であるにも関わらず、

ドイツとの友好を破壊し、

中国と関係の深いフランスに近づいた、

と見る方が正しいと思います。

「民主主義」は「社会主義」の間違いではありませんか?


もし、万が一、

本当に真面目にドイツとの「修好」を考えるのであれば、

始めに、

「今回の震災」での「ドイツの官・民からの救援」について

感謝を表明するべきです。


そして、情報が行き届かず、

ドイツからの救援隊に対して申し訳なかったと詫びるべきです。

更に、今回の事故により、

放射能を撒き散らす事になりご心配をお掛けしたと、

これも詫びて、

これからの百年の友情を誓うべきです。


でも、横田めぐみさんの時と同様、

ドイツとの友好も考えていませんよね。

目的は「フランス」でしょう?


フランス・中国、韓国みんな仲良し。


花に水を遣らなければ、

いづれは枯れます。

水も食料も与えなければ、

人は死にます。

これは、馬鹿でも判ります。


避難所の食料は足りていなくとも、

占領軍気取りで「大本営」発表を繰り返し、

「真っ赤な外交」をやりまくっているのですから、

たいした物です。

Nena - 99 Luftballons 1984


私一人でも「日独修好150周年、

次はへタリア抜きで、でも「99 Luftballons」は反戦歌です記念」


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