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卑しい!

2010年09月27日 13時29分00秒 | 日記
事件の経過を考えてみると以下の通り

九月一日、代表選告示
  
  五日、NHKに小沢・菅出演し、それぞれ中国批判

  七日、中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たり、
 
  八日、漁船船長、公務執行妨害容疑で逮捕

 十三日、十四名の船員と漁船、釈放。十四名はチャーター便で中国に帰国。

 十四日、投開票、

 十七日、組閣、

 十九日、漁船船長の勾留十日間の延長決定

二十四日、船長釈放。

仙谷由人官房長官は24日午後の記者会見で、

那覇地検が中国漁船船長の釈放を決めたことについて

「刑事訴訟法の意を体してそういう判断に到達したと報告を受けた」

と発言。

また、岡田幹事長は

「政治的な介入はしておらず、

検察が、みずからの判断で行ったということに尽きている。

同じことが起きれば、

同じように法律に基づいて粛々と対応したい。

日本側に何ら落ち度はなく、

謝罪や賠償の要求はまったく受け入れられない。

今回、中国は、どういう国かということを世界に発信し、

大きく利益を損なった」


事件の経過を考えれば、

漁船拿捕事件を

代表選、及び、組閣に対する不満解消に利用したふしがあり、

更に、釈放にあたっては、

その責任を全て、

那覇地検に覆い被せた、

という疑いを拭い去る事ができない。


フジタの四人の逮捕にせよ、

レアメタルの禁輸にせよ、

対策はいろいろあったはずだが、

政府は何も対策を打ち出す事ができず浮き足だった。


未確認だが、

フジタの社員が「死刑」になるかもしれないとの噂も流れたが、

政治利用としての逮捕であれば、

どう考えても、いよいよ戦争という直前まで

命の安全は保証されたような物で、

実は安全だったはずだ。

しかし、今回、中国側に弱腰をさらした事により、

四人にとっては、

今後の方が、却って危険であると予想される。


また、釈放にあたって、

全て地検の責任にした。


幹事長の発言だが、

「政治的な介入はしておらず、

検察が、みずからの判断で行ったということに尽きている。」

万が一、地検の独断と言うのであれば、

独断をした地検も、それを許した政府も、

責任を免れない。

更に、

「同じことが起きれば、

同じように法律に基づいて粛々と対応したい。」

法律に基づいてもいないし、

粛々(厳正)でもない。

「日本側に何ら落ち度はなく、

謝罪や賠償の要求はまったく受け入れられない。」

釈放についての説明ではなく、

問題のすり替え、一種の詭弁だ。

この様な詭弁で、

日本人が納得すると思っている事自体、

日本人を馬鹿にしている。

「今回、中国は、どういう国かということを世界に発信し、

大きく利益を損なった」

今頃、何を言っている?

相手が何者かも分からずに、

政治をしていたのか?

世界はとっくに知っている。

宿題を忘れた子供の言い訳みたいな事を、

政党の幹事長が言うな!


官僚ではなく政治主導と言っておきながら、

困った事が起きると、

責任を部下に押し付ける、

これは、政治家である以前に、

男として、

人間として、

卑怯。

しかも、地検に責任を押し付けたので、

フジタの社員も帰ってこない。


奴隷外交は日本に何ももたらす事はない。

一日も早く、解散して頂けないだろうか?

【尖閣防衛】日本侵略は中国の海洋戦略の一環[桜H22/9/22]


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