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正しいと信ずること

2013年08月15日 08時58分17秒 | 日記
私は、首相の靖國参拝については、行くべきであると考えています。

靖國神社に祀られているのは、

近所の魚屋や八百屋のおじさん達で、

赤紙で召集されて戦場に赴き、

国家のために戦って亡くなった方々だからです。


米国であろうが、中国であろうが、

戦争に勝とうが負けようが、

国家のために戦って亡くなった方々を、

国家元首が弔うのは当然ですし、

外国からとやかく言われる筋合いではないと思います。


但し、80年代から首相の「靖國参拝」は、

中韓の、或いは、米国の外交カードとして使われてしまっています。


国家元首ともなれば様々の外圧がある事と思います。

折角、保守の政権が誕生したのですから、

ここで、政権運営に影響を与えることを強要する事は、

あまり言いたくはありません。


ただ、私は、行くと行かぬとでは、

参拝に行かれる方が正しいと思いますし、

明日(もう今日ですね)、

行かれる先生方を尊敬します。


それに、小泉首相や他の首相を考えれば、

首相の選択した行動は、

一つの例として、将来にわたり影響を与える事になります。

安倍首相には、後悔の無いよう、

行動して頂きたいと思います。


以下は「東海新報」電子版のコラムからです。

『世迷言』

最終更新日:2013/08/04(日) 08:57

「正しいと信ずることも、

周囲に障害や雑音があると

実行を憚られるということは人生ままある。

しかし憚ってばかりいると、正しさが矮小化していく

この撞着をどう解決すればいいのだろうか?


▼ほかでもない、こんな公案を持ち出したのは、

首相の靖国神社参拝は断行すべきなのか、

見送るべきなのかという

すぐれて国内問題ながら外交問題ともなったこの問いに、

首相も国民もどう答えるのか考える時がきているからである。

本来なら正当性など論じる以前の問題が、

いつの間にか中韓の格好な外交カードと変じてしまった

その対策をである


▼近年の政権は気兼ねをしたり臆病になって

ほとんどが公式参拝を見送り、

堂々と所信を貫いたのは小泉首相だけだった。

参拝は国民として当然との理論武装までしながら、

首相が前回見合わせたのは

中韓の反発がもたらす結果を考えてのことだが、

後にそれを大変悔やんだと発言したように

参拝自体に疑義を抱いたわけではむろんない


▼だからこそ、

今度こそ終戦記念日の参拝を粛々と実行するはずと見守っていたが、

報道によると少なくともこの日の参拝はしないことになったという。

周辺に対する気兼ねではなく、

余波を懸念する米国への配慮らしい


▼すっかり脅しの材料にされ、

おかげで国内ですら賛否が分かれるようになったこの問題に

ここできちんとけりをつけるべきと思うのは、

見送り続けることが

「参拝は悪」というメッセージを

子孫に残すことを憂うからこそのことである。

本質まで見誤ってはならないのだ。」


明日参拝の先生方、

ご苦労様です。


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