PM2.5や河川の汚染が、無くならない要因の一つに、
企業や会社側の道徳観念の低さが挙げられます。
大気や河川を汚せば、当然、罰金が科せられますが、
罰金を支払っても、利潤が出れば、
罰金を払いながら、汚し続けてしまいます。
都市計画も杜撰で、
北京郊外には、処理しきれずに積まれたゴミの山が、
7000もあるそうです。
これでは、おかしな病気が蔓延しても不思議ではありません。
習近平さんも大変ですね。
さて、鳥インフルエンザの追加情報です。
2月9日「新唐人・新聞週刊」で
現在、大陸で発生している二種類の新型鳥インフルエンザについて
報告しています。
【H10N8_新?周刊_国??点新?】H7N9大?肆虐 新型H10N8来?�灘�灘(禽流感_病毒)
男性アンカー:
連日、大陸でH7N9鳥インフルエンザが発生し、新型鳥インフルエンザウィルスH10N8型も勢いを増しています。これは、人々にどの様な災難をもたらすのか、如何に予防するか?我々と共に今回の「新聞週刊」をご覧下さい。
女性アナウンサー:
中国大陸ではH7N9型が相変わらず流行し、2月7日までに、浙江省で確認された症例は73例に及びました。今年に入ってから、江蘇省では合わせて11名がH7N9型鳥インフルエンザに感染し、1名が死亡しました。
北京市でも1月23日に、今年最初のH7N9型が確認されたとの報告がありました。この患者は、急性呼吸窮迫症候群、感染性ショック、多臓器不全、敗血症等により30日に死亡しました。2月6日には、北京で今年に入って2例目のH7N9型の症例が確認され、目下、患者は重篤な状態にあります。患者は発病前、家での養鶏、並びに、生きた鶏の販売、鶏をつぶす等の仕事をしていました。
12月5日、広東省の衛生と家族計画委員会は、肇慶(ちょうけい)・佛山・深玔(しんせん)市で、新たに4人の感染が確認されたと報じました。その中の1名は5歳の少女、1名は42歳の男性労働者で、二人の病状は重篤です。
佛山で確認されたのは49歳の自営業の男性、深玔では4日、56歳の無職の男性の感染が確認されました。2月7日までに、広東省の累計報告によれば、H7N9型に感染した患者数は既に50例、死亡12例を越えました。
《新京報》の報道では、1月20日午前、2013年公衆衛生の十大事件の選出及びメデイアの交歓会の席上、中国疾病管理センター副主任 馮子健(ふうしけん)は、H7N9型インフルエンザウィルスは,
再び活動期に入っており、もっか、国家疾病監視ネットワークでは、毎日、H7N9型の患者が五名前後報告され続けており、一定期間内に、新たな症例の増加が予想される、と述べました。
鳥インフルエンザ治療の専門家、中国工程院院士 李蘭娟(りらんえん)は、観測の結果、禽類の体には少なからずH7N9型インフルエンザウィルスが付着している、と述べています。
WHO 駐中国代表ベルンハルトシュバルトレンダー:
ウィルスは時間の経過と共に変異し、感染経路が変化して、ヒトからヒトに感染するようになる可能性も含まれています。もし、そうなれば、当然大規模感染の可能性も出てきます。
女性アナウンサー:
不完全な統計によれば、昨年三月から現在までに、大陸では累計309の症例を数え、既に70名が死亡しています。多くの事象から、H7N9型の伝播速度は軽視することはできません。更に衝撃的な事には、始めて新型のH10N8型に感染した患者が確認されました。昨年12月初旬、江西省南昌市で始めてH10N8型に感染した患者が見つかりました、それは73歳の老婦人で、鶏市場で生きた鶏に接触してH10N8に感染し、呼吸困難に陥り死亡しました。今年1月末、続いて第二の感染者が出ましたが、中共は詳細な内容を公表してはいません。
上海生物製品研究所研究員 陳沢:
我々は洞庭湖で大量の湖水を濃縮し、その中から一株のH10N8ウィルスを発見しました。当時、我々はこれを非常に珍しいウィルスと考え(その病気に到るメカニズムについて研究しました)動物から動物に模擬感染させた過程で、第六代で動物に重篤な死をもたらす事を発見しました。
女性アナウンサー:
科学者の研究により、H10N8ウィルスは変異すると、容易に人の肺の深部に入り込み、患者は多臓器不全により速やかに死に至る事を発見しました。専門家は、H10N8はヒトヒト感染の遺伝の特性を具えているので、ウィルスが持続的に伝染する可能性の有る事を心配しています。専門家は、家禽業者の真の苦境は、政府の殺処分に対する補償が曖昧で、支払いが届かず、業者が個人的に責任を負えなくなっている事だ、と指摘しました。家禽業者を破滅させるのは、疫病の発生のみならず、政府の怠惰な統治によるのです。
H7N9が猛威をふるい、新型H10N8の勢いがまた激しく、同時に中国の家禽産業に壊滅的被害をもたらしました。中国の畜牧業協会は、業界の経済的損失は1000億元に達すると述べています。最近、多くの地域の家禽業協会が公開書簡を発表し、更なる大きな損失を防ぐ為に、当局に鳥インフルエンザの症例の通報を停止するよう求めています。
コメンテーター張健:
家禽産業の声高な呼びかけは、中共成立60年来、彼等が受けた洗脳の過程で、中華民族の仁・義・礼・智・信が徹底的に破壊された上で出現した、この物欲が横行する時代に、人々が唯一考えるのは「お金」、彼等の全ての目標がお金を基準に考えられており、お金を万物の上に、本来は最も尊いはずの生命の上に置いている事は明らかです。
女性アナウンサー:
張健は感慨深げに、似たような状況は他の国でも起こっているが、人類の危機を引き起こす事態の出来、或いは、死に至るような事件の時には、どこの業界も上手く対処し、中国の様な状況が出来する事はない、と述べました。
張健:
これは、中国が現在最も血まみれな部分のスナップショット。皆が中共の洗脳の過程で、中国人はどうすべきかを忘れ、生命がどれ程貴重であるかを忘れたのです。ですから、この様な体制の下では、人民の発する声も、この体制に符合する物で、これは、この体制で培われた人々の声なのです。
女性アナウンサー:
更に、普通では考えられない事に、広東省当局はここ数日、もはや積極的に媒体に対して鳥インフルエンザに感染した症例の状況について通報していません。
浙江省杭州在住 黄金秋:
民衆の生命に対して責任を負うのであれば、彼等は絶対に毎日発表するか、或いは、少なくとも新たな症例が出た場合には直ぐに公表しなければならない、それが最も有効だろう。もし、貴女の言う様な状況であれば、俺は、彼等が社会の注目度を下げ、彼等の考える所の人民の恐慌状態を和らげようとしているのだと思う。
女性アナウンサー:
実際、中共はこれまで災害に直面すると、毎回各種の口実と理由を見つけ、流行の実体を隠蔽してきました。資料が示すように、大陸の各地で家禽市場を封鎖する措置を取っているとはいえ、昨年に比べて、H7N9型鶏インフルエンザの感染者は、依然、急速に増加しているので、私達は大陸の民衆に対して、手洗い、生きた家禽の接触を避ける、公共の場所ではできればマスクをつけて、病気を防ぐよう呼びかけています。
企業や会社側の道徳観念の低さが挙げられます。
大気や河川を汚せば、当然、罰金が科せられますが、
罰金を支払っても、利潤が出れば、
罰金を払いながら、汚し続けてしまいます。
都市計画も杜撰で、
北京郊外には、処理しきれずに積まれたゴミの山が、
7000もあるそうです。
これでは、おかしな病気が蔓延しても不思議ではありません。
習近平さんも大変ですね。
さて、鳥インフルエンザの追加情報です。
2月9日「新唐人・新聞週刊」で
現在、大陸で発生している二種類の新型鳥インフルエンザについて
報告しています。
【H10N8_新?周刊_国??点新?】H7N9大?肆虐 新型H10N8来?�灘�灘(禽流感_病毒)
男性アンカー:
連日、大陸でH7N9鳥インフルエンザが発生し、新型鳥インフルエンザウィルスH10N8型も勢いを増しています。これは、人々にどの様な災難をもたらすのか、如何に予防するか?我々と共に今回の「新聞週刊」をご覧下さい。
女性アナウンサー:
中国大陸ではH7N9型が相変わらず流行し、2月7日までに、浙江省で確認された症例は73例に及びました。今年に入ってから、江蘇省では合わせて11名がH7N9型鳥インフルエンザに感染し、1名が死亡しました。
北京市でも1月23日に、今年最初のH7N9型が確認されたとの報告がありました。この患者は、急性呼吸窮迫症候群、感染性ショック、多臓器不全、敗血症等により30日に死亡しました。2月6日には、北京で今年に入って2例目のH7N9型の症例が確認され、目下、患者は重篤な状態にあります。患者は発病前、家での養鶏、並びに、生きた鶏の販売、鶏をつぶす等の仕事をしていました。
12月5日、広東省の衛生と家族計画委員会は、肇慶(ちょうけい)・佛山・深玔(しんせん)市で、新たに4人の感染が確認されたと報じました。その中の1名は5歳の少女、1名は42歳の男性労働者で、二人の病状は重篤です。
佛山で確認されたのは49歳の自営業の男性、深玔では4日、56歳の無職の男性の感染が確認されました。2月7日までに、広東省の累計報告によれば、H7N9型に感染した患者数は既に50例、死亡12例を越えました。
《新京報》の報道では、1月20日午前、2013年公衆衛生の十大事件の選出及びメデイアの交歓会の席上、中国疾病管理センター副主任 馮子健(ふうしけん)は、H7N9型インフルエンザウィルスは,
再び活動期に入っており、もっか、国家疾病監視ネットワークでは、毎日、H7N9型の患者が五名前後報告され続けており、一定期間内に、新たな症例の増加が予想される、と述べました。
鳥インフルエンザ治療の専門家、中国工程院院士 李蘭娟(りらんえん)は、観測の結果、禽類の体には少なからずH7N9型インフルエンザウィルスが付着している、と述べています。
WHO 駐中国代表ベルンハルトシュバルトレンダー:
ウィルスは時間の経過と共に変異し、感染経路が変化して、ヒトからヒトに感染するようになる可能性も含まれています。もし、そうなれば、当然大規模感染の可能性も出てきます。
女性アナウンサー:
不完全な統計によれば、昨年三月から現在までに、大陸では累計309の症例を数え、既に70名が死亡しています。多くの事象から、H7N9型の伝播速度は軽視することはできません。更に衝撃的な事には、始めて新型のH10N8型に感染した患者が確認されました。昨年12月初旬、江西省南昌市で始めてH10N8型に感染した患者が見つかりました、それは73歳の老婦人で、鶏市場で生きた鶏に接触してH10N8に感染し、呼吸困難に陥り死亡しました。今年1月末、続いて第二の感染者が出ましたが、中共は詳細な内容を公表してはいません。
上海生物製品研究所研究員 陳沢:
我々は洞庭湖で大量の湖水を濃縮し、その中から一株のH10N8ウィルスを発見しました。当時、我々はこれを非常に珍しいウィルスと考え(その病気に到るメカニズムについて研究しました)動物から動物に模擬感染させた過程で、第六代で動物に重篤な死をもたらす事を発見しました。
女性アナウンサー:
科学者の研究により、H10N8ウィルスは変異すると、容易に人の肺の深部に入り込み、患者は多臓器不全により速やかに死に至る事を発見しました。専門家は、H10N8はヒトヒト感染の遺伝の特性を具えているので、ウィルスが持続的に伝染する可能性の有る事を心配しています。専門家は、家禽業者の真の苦境は、政府の殺処分に対する補償が曖昧で、支払いが届かず、業者が個人的に責任を負えなくなっている事だ、と指摘しました。家禽業者を破滅させるのは、疫病の発生のみならず、政府の怠惰な統治によるのです。
H7N9が猛威をふるい、新型H10N8の勢いがまた激しく、同時に中国の家禽産業に壊滅的被害をもたらしました。中国の畜牧業協会は、業界の経済的損失は1000億元に達すると述べています。最近、多くの地域の家禽業協会が公開書簡を発表し、更なる大きな損失を防ぐ為に、当局に鳥インフルエンザの症例の通報を停止するよう求めています。
コメンテーター張健:
家禽産業の声高な呼びかけは、中共成立60年来、彼等が受けた洗脳の過程で、中華民族の仁・義・礼・智・信が徹底的に破壊された上で出現した、この物欲が横行する時代に、人々が唯一考えるのは「お金」、彼等の全ての目標がお金を基準に考えられており、お金を万物の上に、本来は最も尊いはずの生命の上に置いている事は明らかです。
女性アナウンサー:
張健は感慨深げに、似たような状況は他の国でも起こっているが、人類の危機を引き起こす事態の出来、或いは、死に至るような事件の時には、どこの業界も上手く対処し、中国の様な状況が出来する事はない、と述べました。
張健:
これは、中国が現在最も血まみれな部分のスナップショット。皆が中共の洗脳の過程で、中国人はどうすべきかを忘れ、生命がどれ程貴重であるかを忘れたのです。ですから、この様な体制の下では、人民の発する声も、この体制に符合する物で、これは、この体制で培われた人々の声なのです。
女性アナウンサー:
更に、普通では考えられない事に、広東省当局はここ数日、もはや積極的に媒体に対して鳥インフルエンザに感染した症例の状況について通報していません。
浙江省杭州在住 黄金秋:
民衆の生命に対して責任を負うのであれば、彼等は絶対に毎日発表するか、或いは、少なくとも新たな症例が出た場合には直ぐに公表しなければならない、それが最も有効だろう。もし、貴女の言う様な状況であれば、俺は、彼等が社会の注目度を下げ、彼等の考える所の人民の恐慌状態を和らげようとしているのだと思う。
女性アナウンサー:
実際、中共はこれまで災害に直面すると、毎回各種の口実と理由を見つけ、流行の実体を隠蔽してきました。資料が示すように、大陸の各地で家禽市場を封鎖する措置を取っているとはいえ、昨年に比べて、H7N9型鶏インフルエンザの感染者は、依然、急速に増加しているので、私達は大陸の民衆に対して、手洗い、生きた家禽の接触を避ける、公共の場所ではできればマスクをつけて、病気を防ぐよう呼びかけています。