阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

今こそ原点に返る時-2014年の終わりに

2014年12月31日 21時08分13秒 | 政治

 今年もあと数時間で終わります。2014年、皆さんにとってはどんな一年だったでしょうか。この一年、私を支え、応援して下さった全ての方々に心から感謝を申し上げます。

 私にとっては、12月14日に行われた衆議院選挙によって議席を失い、今は挨拶回りや残務処理に追われる毎日です。このタイミングでの解散を想定していたとは言えず、準備不足でした。国会議員として追求してきた様々なテーマ・課題への挑戦を中断しなくてはならないことは本当に残念です。

 私自身は、衆議院選挙で当選できる可能性があるとすれば、改革勢力を結集し、自民党と比較して選択肢になり得る野党再編を実現した場合と思っていたので、国会においては、何よりもその枠組みを作ることに自分なりの役割を果たすことに注力していました。それが形になる前の解散総選挙。厳しい闘いになることは覚悟していました。小さな小さな可能性を追い求める選挙でしたが、多くの方々のお力添えで、自分らしく駆け抜けることができました。私自身の力不足により応援して下さった方々に喜んで頂く結果を作れなかったこと、本当に申し訳ありませんでした。

 さて、選挙後は連日、挨拶まわり、そして自転車に乗っての街頭演説や対話活動を続けています。自転車活動は私の原点。お金を使わず、対話型で環境にやさしく、ひとりでもできる活動。今こそ原点に戻る時との考えに立って、粘り強く活動して参ります。

 今後とも宜しくご指導ください。来年が皆様にとって素晴らしい一年になること、お祈り申し上げます。



今日も海南市で自転車に乗って活動。各地で街頭演説を行いました。



 
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人生の岐路に立って、町田樹選手と黒田博樹選手の選択に思う

2014年12月30日 21時10分17秒 | スポーツ

 衆議院選挙が終わってから、連日、挨拶回りや、自転車に乗っての街頭演説活動をしています。

 必ず聞かれるのは「で、どないするんよ?」

 政治でしか達成できない改革への情熱は、全く変わることはありません。そして、年末年始返上でこのような活動をしているのは、もちろん、次を見据えてのことです!

 一方で、この機会に自分自身を徹底的に見つめ直し、『何になるのか』よりも、『何をするのか』に重きを置いて選択したいと思います。今、岐路に立っている自分が経験や専門性を活かして少しでも社会に貢献できるとすればそれは何なのかを熟考しつつ、最大4年後の選挙に向けて経済的な自立をいかに実現できるのかという大きな課題とセットで、再起への可能性を探りたいと思っています。

 キヤノンに勤めていた時、国連が史上初めて一国の暫定的な統治を行い内戦が続いたカンボジアの平和創造に寄与する壮大なオペレーションを知り、もう駆り立てられる思いで退職し、国連ボランティアとしてUNTAC(国連カンボジア暫定統治機構)に参加しました。1992年のことです。ちょうど、思いがけず社内の試験で2段階昇進し、年間100万円近く報酬が上がることになっていました。「もったいない」と多くの方に言って頂いたのですが、その時は、経済的なことなど、まぁ何とかなるだろう!と根拠はないけど確信していたので、誰にも相談することもなく、自分の進路を決断することに躊躇はありませんでした。

 今回は、政治活動を続けるにはお金がかかることがわかっているので、それを工面する方法を確立することとパッケージで考えなくてはなりません。

 それにしても、人生の岐路に立った時の決断については、なるべく時間的制約からは自由でいたいものです。浅田真央選手は現役続行の可能性を『ハーフハーフ』と言っていますが、何よりも自分の心の声に従って決めて欲しいと思います。今年1年を振り返って、何に感動したかと言われたら、最初に心に浮かぶのは浅田真央選手のオリンピックのフリー演技ですね。ファンとしては、是非、あのような感動を再び味わいたいと思っていますが…。

 さて、この年末、二人の選手の選択に、心を動かされました。

 ひとりはニューヨークヤンキースの黒田博樹投手。メジャーリーグで長年ローテーション投手として安定した成績を残し、今年の年棒は19億円だとか。来年はそれ以上の契約を提示する球団も複数あった中、『自分を育ててくれた広島カープに恩返ししたい』と、年棒4億円の広島に戻ることを選択したのです。黒田投手は、メジャーリーグに挑戦する時から、プロ野球人生の最後は広島カープで!と発言をしていました。メジャーリーガーとしての地位を確立し、ヤンキースという超人気球団の一員であることは、その選択を難しくするのではと思いましたが、まさに男気を感じさせる鮮やかな決断でしたね。阪神ファンの私としては複雑ですが、心から拍手を送りたいと思います。(それにしても阪神タイガースはどうしてFA選手にことごとく袖にされるのでしょうか?)

 そしてフィギュアスケーターの町田樹選手。彼は氷上の哲学者との異名があるようですが、表現者として彼が創り上げる世界、そして、それを伝える言葉は本当に魅力的でした。全日本選手権に向けて創り上げてきたプログラム=作品への並々ならぬ思いを語っていたので注目していましたが、自分の集大成としての演技だったのですね。

 昨年日本で行われた世界選手権では、優勝した羽生結弦選手とはわずか0.33差の銀メダル。今年も世界選手権の代表に選ばれていただけに、もう一度町田ワールドを観たいと願うのは私だけではないはずです。しかし、社会問題にもなっているスポーツ選手のセカンドキャリアをサポートする研究に打ち込むため、早稲田大学の大学院に進学するとのこと。フィギュアスケートを、スポーツマネジメントの領域で考察する研究者を目指すそうです。

 町田樹選手にしても、羽生結弦選手にしても、演技、そして言葉を通して発するメッセージに志の高さを感じます。自分の才能やキャリアを人々のため、社会のために活かしたいという意志が、彼らを強くし、表現者としても成長させるのでしょうね。

 黒田投手と町田選手、ふたりの選択は、今、岐路に立つ私にも大きな勇気を与えてくれました。




写真上:選挙事務所があった海南市の藤白神社近くは歴史的な街並みが続く地域です。
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私をモデルにした小説(?!)が出版されました

2014年12月25日 00時57分57秒 | 政治

 連日、総選挙の報告に歩いています。一昨日はかつらぎ町、昨日は海南市、紀の川市、岩出市、今日は有田市と紀美野町を訪問。私を応援して下さった方々から、心に沁みるようなお言葉を沢山頂きました。

 今夜は友人の作家・瀬比亜零氏が電子出版した小説『ブレークダウン』を読みました。私をイメージして書いたという主人公の名前は『坂口直友』!2060年、オゾン層の破壊と巨大彗星の襲来という未曽有の危機にリーダーシップを発揮する和歌山出身の総理大臣です。

 坂口直友は父・雄三が官房長官を務めた2世議員。一族に政治経験者は皆無で落下傘候補の私とは違いますが、選挙区である和歌山で自転車に乗って人々と対話を続けるスタイルは私と同じ。人間味にあふれる総理として危機に対応する姿には大いに学ぶ点アリでした。50年近く先の地球、そして宇宙空間についてリアリティーのある描写を行うのは至難の業だと思いましたが、よく調べて書いてあることに感心しました。スリリングな展開に最初から引き込まれ、一気に読んでしまいました。地球の危機に指導力を発揮する総理大臣の姿を通して、人としての真価が問われる局面での生き方について問題提起する作品です。

 地球温暖化がもたらす近未来の世界の姿についても非常にシビアに描写されていて、経済発展至上主義がもたらす代償を未来の世代が払わなくてはならない現実に警鐘を鳴らしてます。

 筆者は小学校の同級生。サラリーマンをしながら社会問題をテーマに小説という形でメッセージを発信し続けている創作力に感服です。政治の世界に身を置いている人間としての私自身の創作意欲も刺激されました。私をイメージして書いたとは恐縮してしまいますが、自分自身が主人公?の小説を読みながら過ごせるとは最高のクリスマスイブでした!


 amazonからkindleに320円で購入・ダウンロードできます。皆さんも是非、お読みください!

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『雨天の友』を感じる一日です-今日は議員宿舎と議員会館の部屋の片付け

2014年12月16日 18時59分57秒 | 政治

 今日は議員宿舎と議員会館の部屋を引き渡すための片付けに追われています。明日までに出なくてはならないので大変ですが、大勢の友人が手伝いに来てくれて、本当に雨天の友のありがたさを痛感しています。

 選挙戦最終日の活動は、23:59まで路上に立っていたのでアップすることができませんでした。この日は、私の選挙区では貴重な都市型の地域で、マンションなどに向かって演説を続けました。3日前のことですが、遠い昔のことのように感じます。有田市のみかん畑での写真とあわせてアップします。


有田市のみかん畑の中での演説 


選挙戦最終日、橋本市内のマンションに向かっての演説 

















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再出発

2014年12月15日 02時38分49秒 | 政治

 力及ばず、議席を失うことになりました。 

 『安倍政権に未来を丸投げするのではなく、未来を作る道具である政治を一緒に作ろう!』こんな思いを様々な政策や問題意識を通して訴え続けましたが、私の力不足で皆さんの期待に応えることができなかったこと、心からお詫びを申し上げます。

 私を支え、温かい応援を下さった皆様には、感謝の気持ちがあるのみです。より良い政治を作るための挑戦、これからも続けますので引き続きご指導をお願い致します。

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橋下代表との海南駅での街頭演説(動画)

2014年12月12日 00時01分09秒 | 政治

 橋下徹代表を招いての演説会。平日の午前中でありながら、日頃は閑散としている海南駅前が2000人もの人たちに埋め尽くされました。全ての方々に感謝です。



橋下代表との演説会での阪口直人演説 


橋下代表との演説会が終わった後の阪口直人挨拶 


橋下徹大阪市長、海南駅での演説 







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政治は未来を作る道具! みんなの声が届く政治を一緒に作ろう!

2014年12月11日 23時52分17秒 | 政治

 連日、一日数十回の街頭演説、そして夜明け前から深夜まで活動をしています。政治は未来を作る道具! メディアを、情報を、そして国民をコントロールしようとする政権に未来を丸投げするのではなく、みんなの声が届く政治を一緒に作ろう!












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橋下代表が来援-海南駅で演説会。12月10日 11時~

2014年12月06日 23時41分35秒 | 政治

 12月10日(水)橋下徹代表が阪口直人の応援に来ます! JR海南駅で11時~街頭演説会を行います。是非、ご参加ください。

 写真は選挙戦序盤の活動の様子です。マスコミ報道では自民党が300議席を超える圧勝の勢いとのこと。私は正直、日本は大丈夫なのかと思いますね。安倍政権の暴走、国民そっちのけの政治、誰が止めるのでしょうか。そんなことを許してしまったら、日本人は何とも不気味な国民だと国際社会から思われてしまうと、心配です。

 「ちょっと待って。自分で考えるから…!」そんな人の存在が、健全な社会を作っていく上で不可欠だと思うのです。

 私自身がそんな人々の受け皿になれるように、そんな人を増やすために、今回はとにかく街頭演説を繰り返し、強い言葉で訴えています。

 
 「皆さん、目を覚まそう!」


  選挙戦序盤の私の活動を切り取った写真です。
 























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安倍政権に未来を丸投げするわけにはいかない-衆議院選挙がスタート

2014年12月02日 23時19分46秒 | 政治

 今日は早朝活動の後、出陣式、選挙区内で街頭演説を繰り返した後、夜の挨拶立ちを終えて、先ほど戻ってきました。出陣式は大勢の方々の参加に勇気を頂きました。安倍政権に私たちの未来を丸投げしてもいいのか?国民そっちのけの政治が続いてもいいのか?安倍総理はこの道しかないと言うけれど、アベノミクスに苦しむ零細企業や、地方の声を届けて、その本質から変えよう!と、強い言葉で訴えました。明日は4時に起きてスタートです。寒さを吹き飛ばす熱闘を続けます。




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