阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

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果樹王国の魅力を活かした地域活性化

2009年06月29日 19時07分31秒 | 政治

 皆さん、こんにちは。今日は自転車で活動していたのですが、雨で全身ずぶ濡れになりました。和歌山2区の地域活性化について私の政策を求めるコメントを頂いたので、この機会にまとめてみたいと思います。

 和歌山2区は果樹王国であり、また大都会から比較的近い地理的優位性もあります。今ある良さを活かし、いかに独自の開発をしていくかが、一番のポイントだと思います。

 私は、大企業の誘致を夢見るよりも、小さな雇用をたくさん作る就業支援の方が現実的だと思います。特に、若者が働ける場を農業、観光、介護、環境事業関連で創出し、そのための就業支援を税金で行うことが効果的でしょう。特に、過疎化が進む農村地域に加工や販売などの仕事を作り、古い民家などを改築して住む援助をすれば定住を促進する効果もあるでしょう。

 民主党は『農山漁村6次産業化ビジョン』を掲げています。

 1次産業である農林水産業を「6次産業化」(1次産業[生産]×2次産業[加工]×3次産業[販売]=6次産業)し、地域で完結できるように導いていくことが活性化のポイントと考えています。地域で生産したものを地域の伝統的な手法で加工して付加価値を付け、さらに地域の魅力を加えて販売できる体制を構築するのです。特に販売に関してはITを使うことで効果が上がりますから、若者の参入が大きな可能性を生み出します。

 6次産業化は、足し算(1+2+3)ではなく掛け算(1×2×3)であることが重要です。つまり、地域の1次産業がゼロになれば、2次産業(加工)、3次産業(販売)を活性化することもできません。私は、まず良質の農作物を作ることが全ての基本と考えています。

 私は、地域のお宅を2万5千軒以上訪問しましたが、果樹王国である和歌山2区の農村風景や生活文化の豊かさに日々魅せられているひとりです。特に桃やスモモの開花時期、柿やみかんの収穫時の風景などにはいつも感動してしまいます。大都市からの近さもあって、近年注目を浴びている農村観光(グリーンツーリズム)の対象として大きな可能性があると思います。農作業を体験し、豊かな自然や生活文化にふれて頂くことは、魅力的な観光ツールになることでしょう。また、農村観光の活性化は、農業の6次産業化とも相乗効果を生み出すでしょう。

 農村の景観は、癒しや健康を促進する効果もあります。地域が魅力的になれば、保養や介護の場としての農村の価値も高まることでしょう。同じ投資額で何人の雇用を生み出せるかを示す「雇用誘発係数」によれば、介護が一番効果的です。特別養護老人ホームの待機者は38万人。また、自宅での介護(老老介護)によって疲れ切った人々の問題を解決するには、今、介護従事者が40万人近く人が不足しています。働く環境、そして待遇を改善することで、魅力的な職業としての介護の場を地域に作り出したいと思います。

 財源については、まず、年間12兆円を超える天下り、役所の縦割り行政や単年度主義の弊害を改め、税金の無駄遣いを徹底的になくしていきます。その上で、税金の配分を、大都市→地方、大企業→地場産業、コンクリート→人づくりに大胆に組み替えます。その上で、地方分権を進化させ、「地方のことは地方で決める」行政改革を推進し、税金の効果的な投入を図ります。

 そのためにも政権交代、力を合わせて実現しましょう!

 この1週間は、解散に備えた準備と街頭活動に集中していて、ブログの更新ができませんでした。コメントが増え、盛り上がってきたこと、嬉しく思います。ただ、スタッフやボランティアのプライバシー保護など、気を遣うべき問題も見えてきました。コメントについては、私はほとんど外で活動していますので、管理者(事務所スタッフ)が目を通した後に掲載することにしました。誹謗中傷、プライバシーの侵害などの要素があると判断した場合は掲載を見送ることもありますので、ご理解頂ければ幸いです。


 写真:かつらぎ町・四郷の農村風景です。吊るし柿の風景が何とも魅力的です。


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かつらぎ町での農業シンポジウムが民主党HPに掲載

2009年06月21日 23時29分55秒 | 政治
 今日は、海南市、紀の川市、岩出市を自転車で街宣活動をしました。

 この一週間、「鳩山代表来訪」「海南事務所事務所開き」「農業シンポジウム開催」と3つの大きなイベントがあり、準備とフォローに走り回っていましたので、少し自転車での街宣時間が減っていました。本格的な梅雨を前に、今日は徹底的に駆け回りました。本当に多くの方々に、手を振っての激励を頂きました。ここ1~2週間で格段に反応が良くなったこと、本当に嬉しく思います。

 さて、昨日行われた農業シンポジウムのレポートが民主党のHPに掲載されました。皆さん、是非ご覧ください!

http://www.dpj.or.jp/news/?num=16309


 内容は下記の通りです。


 党農水キャラバンは20日、和歌山県紀の川市とかつらぎ町を訪問。平野達男参議院議員(農林漁業再生本部副本部長・参議院農林水産委員長)は、阪口直人・和歌山県第2区総支部長とともに果樹畑を視察し、生産者との意見交換を行った。

 かつらぎ町には14日、鳩山由紀夫代表が来訪。柿畑の中で農家の方々との車座集会を開き、民主党が農業の活性化に格別の力を注いでいることを強く訴えた。

 今回の意見交換会はその続編。「和歌山の農業を語る会」として約20人の果樹生産者が参加した。平野議員と阪口総支部長は、「農業予算の使い方を根本的に改めることが日本農業の再生につながる」とし、その実現のための政権交代を力強く訴えた。

 まず、阪口総支部長は果樹農家が中心になる和歌山県第2区の特殊性に基づいて問題提起を行った。地域の活性化について、「農産物の生産に加え、地場産の加工、直接販売などの分野に若者の雇用を増やす後押しをしたい。また、農村の景観や生活文化など今ある魅力を活かし、観光開発や介護や医療、保養などの分野に結び付けて地域経済を活性化したい」と意気込みを語った。

 続いて平野議員は、民主党の農業政策の柱である「戸別所得補償制度」について説明。生産コストが販売価格を恒常的に上回れば果樹農家も戸別所得補償制度の対象になるとの考えを示した。

 生産コストと販売額の差額を国が直接支払いの形で補てんする戸別所得補償制度は、EU(欧州連合)等で大きな成果をあげている点も説明し、農家の経営を安定させ、食料の自給率を高めるためにも必要と述べた。また、果樹農家が直面する問題の解決を図ることの重要性にも言及し、山間地直接支払の恒久化、果樹共済の参加促進、また、果樹の植替えに支援などに国費を投入し、果樹農家の方々へのセーフティーネットを築くとの考えを示した。

 出席者からは、「財源はどうするのか」との質問が出たが、平野議員は、「日本の農水関係予算の半分以上が道路整備などハード面で使われてきた」と指摘。「何より重要なのは営農の継続だ。そのためには税金の使い道の優先順位を変える必要がある。政権交代でそれが実現できる」と熱く語った。

 議論は、農産物の流通改革へも発展。産地直売の独自の販路構築で大きな利益を生み出した出席者の話に全員が熱心に耳を傾けた。平野議員はこれを受け、「流通経路を一つに依存しないことが大切だ。そのために、マーケッティングや経理の知識・技術を身につけてもらえるような支援も考えたい」と述べ、党として今後、「農業に関わる人づくり」の支援に積極的に取り組む意向を表明した。

 意見交換会に先立ち、一行は、初夏の緑が鮮やかな果樹畑に足を踏み入れ、柿の成長を促進させて出荷時期を早めるための枝の「剥皮作業」を視察。また、収穫目前の桃の実り具合について地元農家から説明を受けた。平野議員は阪口総支部長とともに、枝から取った桃をその場で試食。樹齢差による桃の味の違いなどを確かめた。

 また、地元のJA紀の里、JA紀北かわかみ両農協の組合長とも会談。また、産地直売所「めっけもん広場」訪問など活発に行動した。


 写真:桃畑の中で説明を受ける私。桃が出荷目前です。


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果樹農家を活性化するために-シンポジウムを開催

2009年06月20日 20時08分17秒 | 政治
 今日は党本部から「民主党農水キャラバン」が来訪しました。「めっけもん広場」の視察、JAの組合長との意見交換、桃畑や柿畑の視察を行った後、来訪した元農水省官僚の平野達男参議院議員と私が中心になり、果樹農家の活性化をテーマに、かつらぎ町でシンポジウムを行いました。

 鳩山由紀夫代表が来訪した時は、どうしても農家の方々と膝を交えての意見交換をして頂きたく、かつらぎ町の柿畑まで来てもらいました。街頭演説会の時間が短くなることは承知していましたが、民主党政権が果樹農家の活性化に力を尽くすことを伝える最高のメッセージだと思ったからです。 

 しかし、十分な意見交換をするには時間が足りなかったので、今日、改めて農業の専門家を招いてディスカッションを行いました。  

 「食べていける農業への改革」「若者が後継者を目指せる環境作り」などがテーマでしたが、そのための「果樹共済」の拡大、戸別補償制度の果樹農家への対応、そして、農家の手取りを増やすための流通改革などについて、議論が白熱しました。全員にとって身近な、そして切実な問題。民主党の農政への期待、そして疑問
点について問題点がかなり明らかになったように思います。

 皆さん、ご協力ありがとうございました。詳しくは後日民主党のホームページに寄稿しますので、見て下さいね!



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ありがたい女性の政治参加

2009年06月19日 22時23分36秒 | 政治
 今日は終日、かつらぎ町と橋本市で活動し、企業や団体を中心に挨拶回りをしました。

 いつも感じることですが、「自民党支援」の団体で、今、大きな変化が起こっているようです。

 会合などでは「やっぱり自民党に頑張ってもらわなアカン」というオモテの顔でいらっしゃるようですが、ウラでの自民党批判は激烈です。「自民党に殺される前に、自民党を代えやなアカン!」そんな声を聞くことが最近本当に多くなりました。また、そんな声を抑えようとする動きには、特に反発を募らせているようです。もはや止まらない政権交代への流れを感じています。

 さて、今日は橋本市の林間田園都市駅で「夕立ち」をしました。この駅での「朝立ち」は定期的に続けていますが、本格的な「夕立ち」は初めてでした。途中で参加した方々も含めればボランティアの方々が20人以上参加してくださいましたが、約半数が女性でした。
 
 これまでの私の支援者は男性が中心でしたが、最近はミニ集会やイベントへの女性の参加が増えてきました。女性が参加してくださると男性もイキイキします。今日は一緒にきたお子さんたちも嬉々として駆け回り、私を取り巻く空気がさらに明るくなったような気がしました。一瞬一瞬に勝負を賭ける「朝立ち」も好きですが、こんな親しみやすい雰囲気での活動もいいですね。

 女性の皆さん、政治活動も楽しいでしょう!? 一緒に歴史を作りましょう!



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海南事務所、今日オープン!

2009年06月17日 19時23分34秒 | 政治
 今日は海南事務所の事務所開きを行いました。平日の午前中だったにもかかわらず300人近い人が集まりました。「まず、海南で勝つ!」皆さんの熱い思いが結集した事務所開きはとても感動的でした。

 私の一族は、私が知る限り7~8代以上、今の海南市を中心に、広く紀北地域に住んできました。(政治活動を始めたことで、ビックリするぐらい沢山親戚があることがわかってきました!)

 私にとってはルーツの地・海南市ですから、戦略上、できる限り早い時期に事務所を開設したいと思っていましたが、活動の長期化による財政的な問題もあり、衆議院解散を目途にと思っていました。しかし、「何としても事務所を作りたい。設立準備も運営も自分たちボランティアでやるさかい、心配せんといてくれ!」そんな声・声・声が海南事務所を生み出したのでした。「特定の業者が丸抱え」で作られるような事務所とは対極の事務所になりました。

 コンビニ跡の大変広い場所で、内部でも3~400人ぐらいの集会はできそうです。清掃、内装、看板、デコレーション、そして配線に至るまで、全てボランティアの方々の手作りです。荒れ放題だった内部はペンキできれいに塗り、また、椅子や机などの備品も全て借りたり譲って頂いたものです。ほとんどコストをかけることなく、快適な事務所を作ることができました。これ自体、信じられないような、素晴らしい成果だと思います。

 私の陣営は「何かええことあるんちゃうか?」と来る方々ではなく、「自分たちで政治を変える。自分たちが歴史を作る!」そんな思いで集まってくる方々ばかりです。今日の事務所開きは、そんな清々しい空気でいっぱいでした。「開設準備は本当に楽しかった!」連日、朝から深夜まで準備に奔走して下さった方々の声にまた感動しました。

 今朝の事務所開きでは、私が目指す政治を体現している、海南事務所の成り立ちを中心にお話をさせて頂きました。

 室内も、観葉植物や花でいっぱいで、とても和やかな雰囲気だと思います。皆さん、新しい政治の出発点・海南事務所に、是非、お越し下さい! 


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鳩山由紀夫代表、来訪の余韻

2009年06月15日 19時53分58秒 | 政治
 今日は昨日お世話になった方々へのお礼訪問と、お礼の街宣活動をしました。

 本当に大きな反響でした。昨日の演説会と同じ場所での早朝活動も、これまでにない反応でしたし、参加者、協力者の方々が、本当に弾むような面持ちで、『歴史的な』集会の意義を語ってくださること、嬉しく思いました。

 新しい政治の流れが確実に生まれていることを実感しました。

 昨日の様子は民主党のHPにも掲載されましたのでご覧ください。

http://www.dpj.or.jp/news/?num=16234

 かつらぎ町で柿畑を提供してくださった方にもお礼に行きました。大切な畑が200人を超える参加者と報道陣でごったがえしていたのでお詫びも申し上げましたのですが、逆に感謝して頂きました。ご主人が亡くなった後、40年以上、ずっと畑を守ってきたそうです。「そんな場所に『次期総理』の鳩山さんが来てくれたこと、本当に嬉しかったよぉ」と、隣の畑で採れたすももを山のように頂いてしまいました。本当にありがとうございます。

 また、コメントを書いてくださった皆さん、ありがとうございます。本当に2000人を超えていたかもしれませんね。広い駐車場が身動きできないほどだったのみならず、交差点の反対側でも大勢の人が歩道からあふれるばかりでした。しかし、想定外の人数の方々全てに顔を見ていただくには、ちょっと演台の高さが足りなかったかもしれません。鳩山代表も私も、かなり背が高い方なので大丈夫だと思っていましたが、これほどの人出は想定外でした。

 「女性の自転車隊」については、事務所内でも確かに賛否両論です。しかし、活動をしていて、一番政治への関心が低いように思われる「若い世代の女性」の政治参加の姿を見せることが、同じ世代の方々への、何らかのメッセージになることを期待しています。(と言っても、全員がものすごく若いわけではありません。「30代の民」さんよりも年上の方も参加してくださる予定ですよ!)

 これまでは、たまに一緒に走ってくださる方々は、たいてい男性でしたが、今回の女性チームも、真剣に、爽やかに走りますので、ご理解頂ければ幸いです。もちろん、今後は年齢性別を問わず、一緒に走って頂きたいと思います。「30代の民」さんも、ぜひ、一緒に走りましょう!


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鳩山代表との演説会に2000人!

2009年06月14日 20時28分11秒 | 政治
 今日は鳩山代表との演説会を行いました。

 ミレニアシティー前の中迫交差点を埋め尽くす人々の波に感動しました。

 記者の方々にも客観的な目で見て頂いて発表したのですが、約1800人が集まったそうです。かつらぎ町の柿畑での意見交換会には約200人が集まったので、合計2000人の参加となりました。

 それにしても、驚きの人数です。「動員」したのは200人ぐらいですから、せめて500人ぐらいは…と思ったのですが、駐車場を埋め尽くし、さらに人があふれる様子に心底驚き、感動しました。普段、そんなに人通りのある場所ではありませんから、「次期総理」を一目見たいと色んな場所から集まって下さったのでしょうね。

 強く感じたのは、参加者の方々の私たちを見る目の温かさです。私の演説中も、自然発生的に何度も拍手が湧き上がりました。私はどちらかと言えば、批判よりも未来志向の話をしますので、「いいぞ! ほれ、もっとツッコめ!」という演説ではないのです。でも、「そうだ!」「頑張れ!」という声に呼応する拍手を何度も何度も頂きました。

 かつらぎ町の柿畑は、個人の畑だけに動員は遠慮していたのです。でも、畑を埋め尽くすほどに集まった人々の気持ちは、政治を変えることへの渇望だと痛感しました。

 政権交代に対する期待は本物です。この期待を現実にできるよう、ゴールまで全力で走ります。

 
 写真:柿畑で剥皮作業をする鳩山代表と私。


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鳩山代表を迎えたホテルがテロで崩壊

2009年06月11日 06時04分27秒 | 政治
 3日後に迫った鳩山代表との演説会に向け、連日懸命の準備を続けています。

 さて、昨日、パキスタン・ペシャワールのホテルがテロリストにより爆破され、多くの死傷者が出ています。

 このホテルは、民主党が主催したアフガニスタンの復興会議(2001年12月26日)の会場でした。崩壊した映像を見ていると、多くの方々にとって日常の関心事ではなくなったテロへの恐怖が、現地では未だに続いていることを痛感しました。

 「民主党が街頭募金を募って集めた約2500万円を有効活用するには、資金難に苦しむ現地のNGOに直接渡すべきだ!」 

 紛争解決・平和構築の専門家である首藤信彦衆議院議員(当時)は、テロとの闘いの在り方について自民党との違いを明確にして、米軍の空爆で苦しむアフガニスタンの方々を直接支援することを強く主張しました。鳩山代表も了承。アフガニスタンに隣接し、アフガン難民の支援拠点にもなっていたペシャワールでの復興会議開催を決定しました。野党として前代未聞の試みは大きな注目を集めることになりました。

 鳩山代表は年末の予定を全てキャンセル。首藤議員とともにパキスタン、アフガニスタンに入ることになりました。首藤議員の政策秘書だった私は現地に派遣され、会議を運営する裏方の責任者として準備に奔走しました。70あまりの現地NGOにプロジェクトの提案書を提出して頂き、「医療」「教育」「文化」「女性」「麻薬対策」などの分野別に精査、分類。その中で、優れた提案書を送ってくださったNGOを選び資金援助をするとともに、当日、その内容をプレゼンテーションしてもらうことになったのでした。

 中には資金欲しさにいい加減な企画書を送ってくる団体や、怪しげな団体もありますから、その精査は大変でした。また、何で自分たちは採用されないのか、と脅迫まがいの強硬姿勢で抗議する団体もあって、このような会議を実施する大変さを痛感しました。

 しかし、当日の朝、大勢のマスコミとともに鳩山代表が到着。見事な英語のスピーチで、民主党は民生支援を通してテロの温床になっている貧困や憎悪と闘うことを宣言し、会場は大きな拍手に包まれました。その夜、各社のトップニュースとして報道されていることを知り、裏方として責任を果たせた充実感に浸りました。

 そんな鳩山代表と共に、政権交代に向けたメッセージを伝える機会が訪れたこと、何とも感慨深く、また心躍る思いです。
 
 8年前、「Next Prime-Minister of Japan, Yukio Hatoyama! (日本の次期首相、鳩山由紀夫!)と紹介した鳩山代表。今度こそ本当に首相になることでしょう。いや、そのためにも、私たちの頑張りで政権交代を果たさなくてはなりません。
 

 写真:アフガニスタン復興会議を前に、現地の状況を鳩山代表に説明する私。現地ではヒゲを生やしていたのですが、似合いませんねぇ。


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6月14日、鳩山代表が来訪!

2009年06月09日 09時13分51秒 | 政治
 今朝は貴志川大橋東詰の交差点で早朝活動しました。

 交差点に立ち、ダッシュを繰り返しながらアイコンタクトと挨拶をします。もう、1年以上毎朝続けていますが、場所によって、日によって微妙に反応が違います。

 「余裕を持って反応する心の準備ができる=あらかじめノボリやポスターで私の活動がわかる」、「運転に気を遣う必要が少ない場所」。そして、私が「頑張っている」感じがあればあるほど、反応がいいように思います。時間帯によっても違います。時間が経過すればするほどいいですね。少しでも近くでアイコンタクトができるよう、ダッシュ、そして「スクワット」を繰り返しますので、スポーツをした後のような爽快感があります。開始直後よりも、アドレナリンが出ている後半の方が、私自身が生き生きした表情に見えるのかもしれません。

 さて、6月14日(日)、鳩山由紀夫代表が和歌山2区に来訪します。

 代表になってからの地方遊説のほとんど最初の訪問先として和歌山2区に来て下さるのですから、大きな期待と責任を感じています。

 鳩山代表の日程(予定)は下記の通りです。


 16:30~17:20 かつらぎ町の柿農家での作業&意見交換

 18:00~18:40 岩出市ミレニアシティ前での街頭演説


 農家の方々と意見交換をする時間が作れたのは、大きな意義があると思います。また、街頭演説では、できる限り多くの方に来て頂きたいと思います。皆さん、ご協力ください!


 写真:橋本市でのコール&ダッシュの写真です。街頭でもこんな感じです!


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「民主化」への闘い-天安門事件から20年

2009年06月04日 23時59分25秒 | 政治
 1989年6月4日。あれから20年になる。

 当時、キヤノン株式会社の輸出部で中国を担当していた。私は中国からの留学生とも親しくしていたが、北京からの凄惨な映像は、彼らと一緒に観た。

 「友人が、弟が、民主化デモに参加している!」

 誇らしく、しかし心配しながら話していた友人の前で、人民解放軍の戦車が、平和的デモを行う学生たちを蹂躙していった…。

 同じ年の11月9日。民主化と自由を求める市民が、壁が崩壊したベルリンで、いや世界中で歓喜の歌を歌うニュース映像を食い入るように観ていた。

 「民主化支援」。そんな活動への関心、いや、運命的な遭遇を感じていたが、3年後、会社を辞めて国連ボランティアとしてカンボジアの民主化支援活動に飛び込むとは、その時は想像していなかった。

 モザンビークで、ボスニア・ヘルツェゴビナで、東ティモールで…。長い旅は続いた。 

 そして、今。私にとってのルーツ和歌山で、日本の政治を真に民主化するため闘いに身を捧げている。自分の運命の不思議さを想う…。

 
 あれから20年だ。



 写真:橋本市でのコール&ダッシュ作戦。体型と足の速さはあまり変わっていない。ヘアスタイルはちょっと変わったかなぁ。頭皮には悪い生活です。



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高野口のパイル業界を活性化するために

2009年06月02日 05時51分26秒 | 政治
 昨日は、岩出市での朝立ちに始まり、橋本市(旧高野口町)・かつらぎ町での連れ回し、そして紀の川市、海南市でのミニ集会など、選挙区内の4市1町で活動しました。通常は無駄がないように地域を決めて活動することが多いのですが…。今朝は早く目が覚めたので、早朝活動前に書いています。

 さて、橋本市ではパイル業界の工場を10社余り訪問し、見学と意見交換をさせて頂きました。昨日訪ねた工場の経営者とはミニ集会などでこの業界の活性化について意見交換をしている方々が大半でしたが、現場を見ることで問題意識が高まりました。

 1000万円以上する織機が並ぶ様子は壮観ですが、かつて年間600億円もの売り上げを誇った高野口のパイル産業は、中国産などに押され、今や10分の1の規模。稼働している機械はわずかでした。機械は古いものが大半で、すでに繊維機械製造元がつぶれるなど、メンテナンスや修理が大変困難な状況になっていました。一方で、自分たちで修理したり改良することで少しでもコストを下げようと懸命に努力している様子も伺えました。

 稼動率が下がると、十分な給料を払うことができません。腕のいい熟練工を切らざるを得ず、高齢化した夫婦が中心になって経営している工場も多く見られました。ハイテク業界とは違い日本で生産する強みが少ないため、以前のような活況を再現するのは難しいかもしれません。しかし、蓄積された技術を無策のまま断絶させるわけにはいきません。

 さて、私の世話人会の、橋本市・九度山町、高野町地区の会長はパイル業界の経営者です。「衰退著しいパイル業界、そして高野口全体を活性化するために政治に何ができるのか」そんな問題意識の共有が、私たちの関係の出発点でした。

 そして、そのために頂いた提案は、「生産地表示の義務化」でした。

 現在、洗濯表示、品質表示、最終管理メーカー表示、最終生産国表示の4つは法律で義務付けられていますが、生地の生産地は表示義務がありません。従って高野口で作っても、例えば、最終的に縫製が中国で行われれば、「中国産」と表示されてしまいます。

 「生産に至るストーリー性」が商品価値を決定する時代です。日本製であること、伝統的な手法で高野口で作られたことが伝われば、より高い価格で買って頂ける可能性も生まれるはずです。何としても、「生産地表示」を法制化し、パイル産業を活性化しよう! そんな思いで意気投合しました。

 この業界の衰退理由のひとつは、地場産業より大企業を優先する自民党政治にあると思います。大資本による大量生産優位の現状から伝統産業の再生⇔雇用の増大⇔内需拡大⇔地域の活性化につなげるには、政治の後押しが必要でしょう。政権交代で税金の無駄遣いをなくし、大都市→地方、大企業→地場産業に税金の配分を変えることで、地方の再生は可能です。「今なら間に合う!」そんな思いで、伝統産業の復活に力を尽くしたいと思います。


 写真:国会の議場で使われている椅子のカバーも高野口で作られています!



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