去る5月30日(水)に、弊社主催のセミナーを株式会社資生堂の会議室をお借りして開催いたしました。
今回は、東京大学社会学研究所の佐藤教授をお迎えし
「今、企業に求められる仕事と家庭の両立支援策とは」をテーマにご講演いただきました。
企業や自治体の人事担当者の方を中心に約120名近い方々にご参加いただき、参加率は、なんと90%以上を超える高さ!
両立支援というテーマが、大変関心の高いテーマであることを再認識する機会となりました。
佐藤教授のご講演は、「両立支援が新しい労働条件である」と位置づけた
大変興味深い内容で、ご参加いただいた方々も熱心にメモを取られながら耳を傾けておられ、質問も活発にされていらっしゃいました。
今は、働く人々の家族のあり方や価値観・ライフスタイルが変化し
育児だけでなく、自己啓発の時間を求める人、親などの介護の必要に直面する人など様々で、仕事もがんばりたいけれども、仕事だけに時間を投入できない人たちが増えてきています。
このような人たちにとって、ワークライフバランスの実現性は労働意欲を大きく左右する要因になるし、労働条件になりえるのです。
ワークライフバランスを実現するには、
社員一人一人の「意識改革」と「時間管理」が鍵。
そして、お互いの価値観への理解を深めるためにも
「コミュニケーション」が今まで以上に求められるのだと痛感いたしました。
大変、ためになる内容でした。
ご参加いただいたみなさまはいかがだったでしょうか?
wiwiwでは、今後もセミナーを定期的に開催してまいります。
ご希望されるテーマがございましたら、ぜひ参考にさせていただきますのでどうぞお気軽にお申し付けください。
今回は、東京大学社会学研究所の佐藤教授をお迎えし
「今、企業に求められる仕事と家庭の両立支援策とは」をテーマにご講演いただきました。
企業や自治体の人事担当者の方を中心に約120名近い方々にご参加いただき、参加率は、なんと90%以上を超える高さ!
両立支援というテーマが、大変関心の高いテーマであることを再認識する機会となりました。
佐藤教授のご講演は、「両立支援が新しい労働条件である」と位置づけた
大変興味深い内容で、ご参加いただいた方々も熱心にメモを取られながら耳を傾けておられ、質問も活発にされていらっしゃいました。
今は、働く人々の家族のあり方や価値観・ライフスタイルが変化し
育児だけでなく、自己啓発の時間を求める人、親などの介護の必要に直面する人など様々で、仕事もがんばりたいけれども、仕事だけに時間を投入できない人たちが増えてきています。
このような人たちにとって、ワークライフバランスの実現性は労働意欲を大きく左右する要因になるし、労働条件になりえるのです。
ワークライフバランスを実現するには、
社員一人一人の「意識改革」と「時間管理」が鍵。
そして、お互いの価値観への理解を深めるためにも
「コミュニケーション」が今まで以上に求められるのだと痛感いたしました。
大変、ためになる内容でした。
ご参加いただいたみなさまはいかがだったでしょうか?
wiwiwでは、今後もセミナーを定期的に開催してまいります。
ご希望されるテーマがございましたら、ぜひ参考にさせていただきますのでどうぞお気軽にお申し付けください。