先週末に「第3回 ワーク・ライフ・バランス推進フォーム大阪」を
大阪パートナーの女性と仕事研究所とともに開催してまいりました。
当日には大勢のお客様に脚を運んでいただきました。
ご来場いただいたみなさまにはこの場を借りてお礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
フォーラムでは、金谷千慧子代表のあいさつや、山極の基調講演
「なぜ今、ダイバーシティなのか」を通じ、女性活躍の重要性を改めて
みなさまにお伝えできたのではないかと思います。
女性活躍の根付きという意味ではまだまだだと思いますが、これからの浸透を
感じずにはいられませんでした。
それを象徴するのはハッピーキャリア企業表彰でwiwiw賞を受賞したクラッシー植田貴世子社長、
インターフォワードシステムズ中本久美社長の取組みでした。
ワーク・ライフ・バランスの実施を人事評価と結びつけること、トップがやろうとする
女性活躍を企業風土を変えることと合わせて実施することが必須だと強調されました。
いずれも女性社長であり、かねてから女性の活躍の必要性を感じ、これまで励まれてきた両名。
パネルディスカッションでのお二人のお話が好事例としてみなさまのご参考になったのではないかと思います。
セミナーちらしはこちら>>
基調講演の風景
「なぜ今、ダイバーシティなのか」~ワーク・ライフ・バランス推進とともに~
第3回ハッピーキャリア企業表彰
wiwiw賞受賞企業(五十音順)
優秀賞 株式会社インターフォワードシステムズ
優秀賞 株式会社クラッシー