待望の村上春樹さんの新刊発売日。
好きな作家の新刊を買い、1頁目を開く時のワクワク感といったらもう!
村上作品の一番の魅力は、リズミカルなその文体。
でも、これほど好き嫌いがハッキリ分かれる作家も他にいないような…?
昨日の村上春樹特集の番組では、アンチのことも取り上げていてました。
面白く思うのは、嫌いなのに律儀に新刊を買って読み「やっぱり嫌い!」
とアピールする人が少なからずいること。しかも手放さずに全部手元に
置いていたりするので、本当は好きなんじゃないの?と疑っちゃう。
爆笑問題の太田君とか。屈折した愛を感じるんですけど~(笑)
あとファンの一人として思うのは、マスコミは少々騒ぎすぎ。
過剰と感じるのは、この件に関わらず、ですが。
好き嫌いは人それぞれ。
好きな人は静かに買って、静かに読み、嫌いな人は静かに嫌っていたら
それでいいんじゃないのかな。誰かを攻撃したりせずに、ね。
さて、これからゆっくり読みます。
至福のとき。
はるきさん。
私は苦手なので買いませんが、好きな人がいて、苦手な人がいて当たり前だと思っています。
年齢を重ねると好き嫌いも変わってくるというし。
いつか爆読みしているかもしれませんしね。笑笑
私は高田郁さんの新刊を発売日の朝に買い、その日のうちに読んでしまい、ぼーっとしております。
好きなものはあっという間によめてしまうのです。
次を待つのもまたうれし。
本好きの醍醐味ですね。
感想教えてくださいね。
村上作品の中ではエッセイと紀行文が一番好きで、小説は好きなものとそうでもないもの両方あるので、さて今回はどちらかな?とドキドキしながら読んでます。
考えてみると好きな作家は鬼籍に入ってるひとの方が多いかも。新刊を待つ楽しみのためにも、好きな作家には長生きして元気に書き続けてほしいですね~!