最近よく弾いているのが、ショパンの『小犬のワルツ』
反田恭平さんのコンサートに行った友人から、アンコール曲が小犬のワルツ
だったと聞いたのがきっかけで。そいういえば家にも古い楽譜あったなぁ~
とひっぱり出してきました。
全音のピアノピース、ほとんどが40年位前のものでボロボロ。
『幻想即興曲』は大人になってから弾いてみたくて購入したものの、
難しすぎてすぐに挫折したのでキレイなまま…
『小犬のワルツ』 意外に♭が5個もついていた!
子供の頃は調を気にしたことがなかったけれど(ハ長調とヘ長調くらい
しか知らなかった)、ジャズを始めてからキーを見るクセがつきました。
『小犬のワルツ』のキー(調)はD♭(変二長調)
で、久々に弾いてみると、、、
左手の和音が「お、これはD♭△7の響き!」とか「これはA♭7か?」
とか新しい発見があって、目から鱗というか…耳からウロコ~~!!
めっちゃ面白い!
弾けば弾くほど楽しくなって、調子にのって『エリーゼのために』や
『花の歌』も弾いてみたり。集中しすぎてワサビに夕飯あげるのを忘れ
ミャーミャー抗議されました(笑)
やっぱりピアノは楽しいなぁ!
時々クラシック曲を弾くと、旧友に会ったような懐かしさを感じます。
JazzときどきClassic どちらも大好き。
しかし『小犬のワルツ』なかなかの曲者で。
速いテンポでペダルを踏んだり外したりしていたら、すねが痛~い!
ピアノを練習して、手ではなく足が痛くなるって…(笑)
最新の画像[もっと見る]
ジャズはあまりペダル使わないので今まで気づかなかったけど、意外に筋力使うのねー。ピアノ弾いて足が筋肉痛になるとは思わなかったわ(笑)
今度聴かせてね!
筋トレになってくれると嬉しいけど、肩と腕がガチガチにかたまったりもするんですよね~