ミュージカル「美少女戦士セーラームーン 〜スターライツ・流星伝説〜」(2003)
一生、関わることはないと思っていたセーラームーンという世界ですが、多部ちゃんがはじめて舞台に立った作品となると、これは観ないわけにいきません。
まだ14歳だというのに、いまと何ら変わらぬ表情です
17歳、21歳のお姉さま方との3人組。
小さく跳んだ直後の決めポーズ。多部ちゃんのキレがピカイチ。最も若いということもありますが、
直前の姿がこちら。跳ぶ前の足のクロス度合いが、全然、違うわけです。
カーテンコール。
最前列には主役級の5人が、2列目は4人組+3人組+4人組が並んでいます。多部ちゃん属する3人組は、前列に立つ主役級(奇数)とかぶらないように左右どちらかに立ち位置を調整する必要があるわけですが、
向かって左側にずれているので、多部ちゃんがほぼセンターです
カメラが若干、斜めからの構図ではありますが、上方のバリライトの配置から見ても、ほぼセンター(ちょっと右寄り)と言えるでしょう。
このミュージカルシリーズはメンバーを入れ替えながら25年以上続いていますが、現役で俳優を続けている方は数えるほどなのだそうです。多部ちゃん、やっぱり ただ者ではありません。
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