ある朝、5令のイモムシくんが、だいぶ大きくなってきていて、「もしかしたら、そろそろサナギに変身するかもー」と言うので、写真に納めていました
体長8cmほど(もしかしたら10cm近い?)に成長しています。
産まれた頃は1cmほどだったことに比べると、とても成長が早いものです。
それだけ、よく食べるので、レモンの細い木は、1本、まるまる丸裸に
正面から見ると、ウーパールーパーみたいな愛嬌のある顔をしています
実は、この顔に見える部分は兜(ヘルメット)みたいなもので、本物の頭はもっと小さくて、この中に隠れていて、葉っぱを食べるときに顔を出します。
で、、、この子(=イモ1号)、翌朝、鉢から忽然と行方をくらましてしまいました。
5令の子は、サナギになろうとするとき、いい場所を探して、結構、うろうろするんだそうです。
サナギになる前に、身体から不要物を排泄するんですが(要するに、たくさんうんPを出す)、その跡が点々と残っているだけ。
次の日、イモ2号も脱走。
無事に、いい場所を見つけてサナギになってるといいんですが。
せっかく、この都会の中で卵を産みつけてくれたのに、近くにいい場所が少なくて申し訳ない
現在、5令になったイモ3号〜5号が、もりもり成長中
あらたにサナギ用の枝を追加してみましたが、お気に召すかどうか
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