実家の涼麻家の部屋にはテレビがありません
とゆーか、テレビを地デジ対応にしてないんです。
だらだらとテレビを観ないので(笑)、忙しい割に、寝る前には意外に時間があります。
で、ベランダに出て狭い夜空を眺めていたら
意外や意外、都心の割に、実家のあたりは、結構、星が見えるのです。
はじめに目に入ったのはシリウス(上の写真の左下、建物塔屋の左側)
さすが、全天一の明るさを誇るだけのことはあります
なにかのネオンサインか航空灯かと思ったほどです
そして、シリウスの上方には昇るオリオン、さらに上には牡牛座のアルデバラン
ここで、はたと気がつきました、自分で書いた記事を
オリオンのベラトリックスとアルデバランが見つかれば、その延長線上にすばるが浮かんでいるはずです
ということで、先ほどの写真より上の方にカメラを向けてみると、
おおぉ、いました、いました、眼視では見つけられませんでしたが、写真には、はっきりと映っていました。
さすが『天球の歩き方』 by 涼麻父
牡牛座のアルデバランとヒアデス星団(横向きのV字形)
牡牛座のプレアデス星団(=すばる)
コンデジなので引き伸ばすと厳しいものがありますが、よく撮れるものです