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ども。
ひさっしぶりに映画を見てきました。
以前にも紹介した京都駅ビルシネマ姉妹都市映画祭。
これこそはと見に行ったのはやっぱり私にとって特別な一本。
「さらば我が愛 覇王別姫」1993。
何度見ても感動します。
今回は、映画の大画面で172分間のめり込みました。
カンヌのパルムドールは伊達じゃない。
改めて確認したレスリー・チャンの整った美しさ。
それだけに、文化大革命での糾弾シーンのあとの化粧が剥げ落ちた“人間的醜さ”が対比的に際立ちます。
コン・リーのキップのいい姉さんぶりにも魅かれました。
人間の純粋さと裏切りの醜さ、弱さ。
政治に翻弄され、その流れの中で必死に生きる女性の強さをコン・リーは魅力たっぷりに表現しています。そして、それが愛する者からの裏切りによってポッキリと折れるところも・・・。
今回も見終わって大きな感慨が胸に残りました。
ひさっしぶりに映画を見てきました。
以前にも紹介した京都駅ビルシネマ姉妹都市映画祭。
これこそはと見に行ったのはやっぱり私にとって特別な一本。
「さらば我が愛 覇王別姫」1993。
何度見ても感動します。
今回は、映画の大画面で172分間のめり込みました。
カンヌのパルムドールは伊達じゃない。
改めて確認したレスリー・チャンの整った美しさ。
それだけに、文化大革命での糾弾シーンのあとの化粧が剥げ落ちた“人間的醜さ”が対比的に際立ちます。
コン・リーのキップのいい姉さんぶりにも魅かれました。
人間の純粋さと裏切りの醜さ、弱さ。
政治に翻弄され、その流れの中で必死に生きる女性の強さをコン・リーは魅力たっぷりに表現しています。そして、それが愛する者からの裏切りによってポッキリと折れるところも・・・。
今回も見終わって大きな感慨が胸に残りました。
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