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アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

もう三月半ば 半月間のサッカー観戦など

2014-03-15 15:56:16 | フットボール
ども。

 ばたばたしているうちにあっという間に3月も半ば。
 
 今年もJリーグ開幕戦に参加した。
 グランパス戦ではなく、話題のセレッソ。
 セレッソ対広島なんてめっちゃいいカードじゃん、って配偶者に配偶者の事務所関連のお仲間で4人で参加。

 途中、まめなK君のお世話でおいしいうどんをいただき満足のうちに長居スタジアムへ。フォルラン効果で4万人近いサポーターがスタジアムを埋めました。

 ゲームは、昨年リーグ優勝を果たした広島が勝利。
 フォルランはまだまだチームと合わず不発であった。でも生で見ることができてウレシイ。
 広島の石原がものすごく切れた動きでチャンスを作っていたのが目立ってました。

 冷えたからだを温めるために、京橋へ移動して配偶者とパワフルな女性サッカーファンといっしょに居酒屋で一杯。
 私は近頃はまっているイモ焼酎のお湯割り。
 魚もおいしく、安くていいお店でした。



 この半月で、グランパスは1勝1敗。点は取っているし、西野グランパスもいい出足じゃないの。

 なでしこアルガルべカップ決勝、ドイツ戦をTV観戦。
 前半はよかったのに、後半立て続けに3失点は残念。ま、これからでしょう。


 ●横断幕「差別的」と処分 浦和に無観客試合 ー3月14日付赤旗スポーツ面の見出しだ。
  
 「差別ないクラブに変化を」という「鼓動」での論評も明快だ。

 赤旗は3月15日付でも「鼓動」で、この問題を取り上げ、「横断幕問題Jリーグが下した重い処分 差別とたたかう世界のサッカー界  違い超え集うスポーツの本質守るため」との見出しを掲げた記事を掲載している。

 「人種、宗教、身分、政治的な立場を超えて、一堂に会し、相互理解を図ることにスポーツの本質があります。差別を許せば、その本質が失われます。世界のサッカー界が重視するのはそのためです。今回のJリーグの姿勢は、そのたたかいの上にあります」―(引用ここまで)

 この記事はスポーツの本質は何かを見据え、その立場から横断幕問題を論じたもので、こうした角度からの記事は一般の新聞には見られないものだ。
 同じ面に掲載されたサッカージャーナリストの大住良之さんの「スポーツサイト」は厳しいブンデスリーガの残留争いの中でのハントや清武のフェアプレーを紹介していて清々しい気分にさせてくれる。ここにもスポーツとは何かを見据えた目がある。

 サポーターとして何が求められているのか、大好きなサッカーにどうサポーターは向き合うのか、スポーツに関する大きく言えば「哲学」をサポーター自身が鍛えなければいけないと問われている。
 私はそう感じています。

 
 さて、今日は、5月3日のトヨスタでのセレッソ戦チケットを購入。
 いよいよ、グランパスのゲームに参戦するぞ。熱いサポーターとして、差別を許さないサッカーファンとして。

 


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