ども。
12・13日の集会参加も終えて、湯河原から無事返ってきました。
湯河原の暖かいこと。アウターは必要なく、セーター一枚を着るだけで暑い。
ところが、京都に帰ってきて14日には雨。首都圏は雪で大荒れ。
私は、高校サッカーの決勝に京都橘が進んだので応援しようとテレビをつけたら雪に覆われたピッチが画面に出て「決勝戦は延期になりました」との放送で事態を知りました。
実は、14日は朝からAUショップに配偶者と一緒に行って、ついにケータイをスマホに変えました。遅まきながら、仕事に使おうと一大決心です。昼に帰ってきて、初期設定やら登録やらしているうちに時間がどんどん過ぎていました。おじさんになるとまだまだ新しいモノへの対応がスムーズには進みません。少しずつ前進あるのみ。
この間読んだ本は次の通り。
●「詩のこころを読む」 岩波ジュニア新書 茨木のり子◇著 1979年
2012年には63刷になっていました。ベストセラーです。
●「動員の革命 ソーシャルメディアは何を変えたのか」 中公新書ラクレ 津田大介◇著 2012年
これを読んでスマホに変えることを決意。私の意識を変えた本です。
●他には、ハングルの勉強とあわせて韓国の歴史や映画の本などを読んでます。改めて、韓国の歴史の重さを感じるこの頃です。
昨日は、スマホの機種交換を待つ間に、「とんび」角川文庫 重松清◇著を購入。ドラマが面白かったので思わず購入。読み始めると面白い。仕事が詰まってきて、持ち帰り仕事が増えそうなのに、こんな面白い本がそばにあると困ってしまいます。