ども。
朝というか夜というか、午前3時40分に起きて、ユーロ2012ファイナル スペインVSイタリアの一戦を見る。
既に娘が起きていて、TVにかじりついている。
娘はイタリアファンである。私はスペイン。
ゲームはスペインの華麗なパスが、進化したイタリアを打ち砕いた。
1点目も2点目も凄い。ここしかないというドンピシャなパスからの得点!
後半、イタリアのモッタが退場して、ゲームの勝敗への関心は薄れてしまって二度寝の体制に入った。後で配偶者に聞くと「あれからトーレスも点を取って4:0でスペイン勝利」とのこと。
ユーロ2008、ワールドカップ、そしてユーロ2012と連続した優勝は、スペインの黄金時代を象徴的に示している。
イタリアのコンディションがもう少し良ければもっと違った展開も期待できたのに。しかし、まだまだこのスペインのサッカーは、世界に君臨するだろうと思う。
サッカーの世界では、これからロンドン五輪のたたかいも目前に迫っている。
日本代表U-23代表、なでしこのたたかいに期待したい。