看一看電影

アジア映画、ワン・リーホン、チャオ・ウェイ大好き! 近頃はPerfumeとグランパス、ベースにもどっぷり。

DVDにひたる

2012-03-21 16:46:13 | 映画一般
 ども。

 名古屋はFC東京に2:3で負けた。
 後半立て続けの3点はいただけない。
 石川が目立ったゲームだった。
 永井の意地の1点が救いかな。
 名古屋にはここから、立て直してほしい。

 さて、この数日間いろいろ家でDVDを見た。

 一番おもしろかったのは、韓国映画「重量ガールズ」、イ・ボムスが主演のスポーツもの。実話をもとにしたドラマで、笑わせて、泣かせてと楽しめる。
 配偶者が予告編を見て「おもしろそう」と借りたもの。
 でも、邦題はなんとかならないものか。これじゃ題名だけで見る人が減る気がする。
 
 「阪急電車」は最後10分をまだ見ていないけれど、良くできた映画。西宮北口からの宝塚線はこの冬にも配偶者とウロウロしたところ。土地勘ができて、個人的にも楽しめる。
 人と人のかかわりについて、他人への不安と警戒感から素直に交われない今の世の中で、ありふれたおせっかいに結局みんな飢えている感じだ。「阪急電車」はそんな当たり前のことを思い出させてくれる。
 宝塚線はローカルで、人の距離感の近さを感じさせていい。結局、都市が大きくなればなるほど、みんな匿名になり、孤立するんだろう。やっぱり人間一人ひとりの顔と名前が大事です。

 「岳」は私は娯楽物としておもしろかったけど、配偶者は挫折したらしい。
 長澤まさみへの評価が女性は厳しいからね。

 「国民英雄-X」は台湾ドラマ。いたキスのジョセフ・チェン主演。「台北の朝・・」のアンバー・クオが共演しています。
 ストーリーはちょっと無理がありますが、アンバー・クオの可愛らしさを小物(アンバー・クオの愛車がパンダシート!)も増幅していてあきません。
 まだ第1話から3話を見ただけ。
 配偶者が人が仕事や勉強をしている横で、見続けているので、ついつい勉強の手もおろそかになって、全部見てしまった。

 久々にまとめてみたDVDはやっぱりおもしろい。
 これが、簡単で当たり前の結論。

 ホントはPerfumeの「MTV VMAJ 2012」のぶっ飛んだSPOTにも触れたいけど、それは後日。
 もっと見込んでからにしましょう。