ども。
今日の京都は冷たい雨が降っている。
昨日のガンバ戦はJ初戦で興奮したゲームだった。
席は、アウェイのSM席。
エンドラインより少し内側で、階段上の座席の真ん中ほど。
グラウンド全体が良く見渡せるし、アップするサブ選手やピクシーの姿も動きも良く見えるいい席を確保できた。
雨は上ってこれは好条件。
カッパ着ての観戦を覚悟していたことと比べればラッキー。
しかし、雨が上ってから気温がクンと下って風も冷たい。
配偶者が買ってきてくれた熱燗で身体の内側から温めてしのぐ。
サポーターのリーダーは、いつものように上半身裸で気合が入りまくり。
アウェイながらグランパスサポーターの声も響く。
“♪ 名古屋の勝利のために皆声を一つに、今こそ闘おう!
アーレー、アーレーアーレー 名古屋アレー
アーレー アレアレー ♪ ”
久しぶりの感じで懐かしい。いよいよ今期も始まると実感するとき。
ゲーム開始前には、J初戦を祝ってガンバの選手紹介に合わせて花火が上る。
ドーンという音でパッと広がる花火はキレイ。
万博ならではの演出。
ドームじゃできないでしょ。
同行のKくんは「万博はピクシーが引退する年にきた。ピクシーが引退する前、最後に得点を決めたのがここ万博なんですよ」とさらりと薀蓄を披露。さすがサポーターの年輪が深い。
さて、試合は前半14分、グランパスがケネディが頭で落としたボールをダイレクトでボレーで玉田が決めて先制!今期初得点が、グランパスのホットラインの活躍で絵に描いたように決ってサポーターは大喜び。
ガンバサポーターも一瞬の出来事に沈黙。
しかし、グランパス一点リードも短い間で、21分、ガンバはゴール前の混戦からこぼれたボールをキレイに二川が決めて同点に。
大喜びのガンバサポーター。
これにはグランパスサポーターから「あーあ」のため息が。
でもすぐ気を取り直して更に声を響かせるグランパスサポーター。
ゲームはこのまま後半へ。
後半もグランパスのリズムはよく、何度もガンバゴールを脅かす。
そして、68分。
ガンバのエンドライン近く、グランパスサポーターの目の前でしつこくボールを追いかけて、遠藤からボールを奪い取った金崎がゴールにドリブルで迫る。シュート。相手に当たって跳ね返ったところを詰めていたケネディが押し込んでゴール!
躍り上がるグランパスサポーター!!
それから2度ほどグランパスはピンチがあり、私も冷や汗をかいたが2:1でグランパスは因縁のガンバに勝利。いいゲームだった。こうしてグランパスはJ初戦を最高の形でスタートさせたのだ。
今期の大型補強はバッチリとかみあって、名古屋は一段ステップの上った強いチームになっていることをこの目で見て実感。
金崎のスピードには大注目。
闘莉王が入ったディフェンスは安定して相手をはね返す。
昨年なかなか見られなかったサイドチェンジも使って、攻撃にも幅ができた。
ピクシーにとっても会心のゲームだろう。
何よりも、この日はピクシーが試合後もサポーターに何度も手を振るなどいつになくファンサービスしてくれたことがゲームの出来と監督の満足を示していると思う。
Kくんも「なかなかこれだけサービスすることは珍しいですね」と。
FORZA! 名古屋。
今日の京都は冷たい雨が降っている。
昨日のガンバ戦はJ初戦で興奮したゲームだった。
席は、アウェイのSM席。
エンドラインより少し内側で、階段上の座席の真ん中ほど。
グラウンド全体が良く見渡せるし、アップするサブ選手やピクシーの姿も動きも良く見えるいい席を確保できた。
雨は上ってこれは好条件。
カッパ着ての観戦を覚悟していたことと比べればラッキー。
しかし、雨が上ってから気温がクンと下って風も冷たい。
配偶者が買ってきてくれた熱燗で身体の内側から温めてしのぐ。
サポーターのリーダーは、いつものように上半身裸で気合が入りまくり。
アウェイながらグランパスサポーターの声も響く。
“♪ 名古屋の勝利のために皆声を一つに、今こそ闘おう!
アーレー、アーレーアーレー 名古屋アレー
アーレー アレアレー ♪ ”
久しぶりの感じで懐かしい。いよいよ今期も始まると実感するとき。
ゲーム開始前には、J初戦を祝ってガンバの選手紹介に合わせて花火が上る。
ドーンという音でパッと広がる花火はキレイ。
万博ならではの演出。
ドームじゃできないでしょ。
同行のKくんは「万博はピクシーが引退する年にきた。ピクシーが引退する前、最後に得点を決めたのがここ万博なんですよ」とさらりと薀蓄を披露。さすがサポーターの年輪が深い。
さて、試合は前半14分、グランパスがケネディが頭で落としたボールをダイレクトでボレーで玉田が決めて先制!今期初得点が、グランパスのホットラインの活躍で絵に描いたように決ってサポーターは大喜び。
ガンバサポーターも一瞬の出来事に沈黙。
しかし、グランパス一点リードも短い間で、21分、ガンバはゴール前の混戦からこぼれたボールをキレイに二川が決めて同点に。
大喜びのガンバサポーター。
これにはグランパスサポーターから「あーあ」のため息が。
でもすぐ気を取り直して更に声を響かせるグランパスサポーター。
ゲームはこのまま後半へ。
後半もグランパスのリズムはよく、何度もガンバゴールを脅かす。
そして、68分。
ガンバのエンドライン近く、グランパスサポーターの目の前でしつこくボールを追いかけて、遠藤からボールを奪い取った金崎がゴールにドリブルで迫る。シュート。相手に当たって跳ね返ったところを詰めていたケネディが押し込んでゴール!
躍り上がるグランパスサポーター!!
それから2度ほどグランパスはピンチがあり、私も冷や汗をかいたが2:1でグランパスは因縁のガンバに勝利。いいゲームだった。こうしてグランパスはJ初戦を最高の形でスタートさせたのだ。
今期の大型補強はバッチリとかみあって、名古屋は一段ステップの上った強いチームになっていることをこの目で見て実感。
金崎のスピードには大注目。
闘莉王が入ったディフェンスは安定して相手をはね返す。
昨年なかなか見られなかったサイドチェンジも使って、攻撃にも幅ができた。
ピクシーにとっても会心のゲームだろう。
何よりも、この日はピクシーが試合後もサポーターに何度も手を振るなどいつになくファンサービスしてくれたことがゲームの出来と監督の満足を示していると思う。
Kくんも「なかなかこれだけサービスすることは珍しいですね」と。
FORZA! 名古屋。