ども。
先日、実家に行った際に購入した一冊。
『武侠映画の快楽』三修社・2006年。岡崎由美・浦川留著。
これは武侠映画ファンにはこたえられない一冊です。
武侠映画と武侠小説の歴史を語り、思想を解読し、魅力を語りつくす。
本のカバーがそもそも「人はなぜ空を飛ぶのか?」ですから。
以前にも書きましたが、岡崎由美先生は、武侠小説の世界を語らせるとおもしろい、おもしろい。私はNHKラジオ中国語講座で「射ちょう英雄伝」を語るのを聴いて、その語り口にほれ込みました。カラッとした関東弁が、武侠小説にピッタリでした。
香港映画で未見の武侠映画も多いので、これを機会に「紹介されているのを順番に借りようかなあ」などと考えています。
先日、実家に行った際に購入した一冊。
『武侠映画の快楽』三修社・2006年。岡崎由美・浦川留著。
これは武侠映画ファンにはこたえられない一冊です。
武侠映画と武侠小説の歴史を語り、思想を解読し、魅力を語りつくす。
本のカバーがそもそも「人はなぜ空を飛ぶのか?」ですから。
以前にも書きましたが、岡崎由美先生は、武侠小説の世界を語らせるとおもしろい、おもしろい。私はNHKラジオ中国語講座で「射ちょう英雄伝」を語るのを聴いて、その語り口にほれ込みました。カラッとした関東弁が、武侠小説にピッタリでした。
香港映画で未見の武侠映画も多いので、これを機会に「紹介されているのを順番に借りようかなあ」などと考えています。