ザ・名も無きランナー

50才から始めたマラソン。こころと身体が一つになって燃焼している感じが好きです。楽しんで走っていきたいと思っています。

心拍バンドの交換

2009年05月25日 | 装備

 私がガーミンFR301を使い出してほぼ丸3年となる。今や私がこれを装着せずに走ることは全く考えられない状態となっている。私が走る時に気をつけるのは、足の運びを一定にすること、手の振りは高からず低からずリズミカルに、腰を前に持って行くようにすること、あごを引いて呼吸がしやすくすることであり、また時々ガーミンでペースや心拍数をチェックしながらスピードを調整したり疲労度を確認することである。こうして、走る時には「こころも身体も一つになって走ることだけに専念する」のである。実はこうして走ることが私のリフレッシュの方法の一つとなっている。だから私のランニングにはガーミンはもはやなくてはならない必需品となってしまっているのである。

 ところが昨年あたりから走っていると心拍計が胸のあたりから次第にズレ下がってきて、ついには腹部にパタリと外れて落ちてしまことがでてきた。その都度心拍計のバンドをきつく締め直して胸のあたりに戻して走っていたのだが、遂に限界がやってきた。目一杯にバンドを短く締めてきつくしても、もうバンドのゴム自体が緩んでしまい、胸をいっぱいにふくらませて走っていないとずり落ちてくるようになったのだ。で、とうとうバンドのゴムを交換することを決意した。

 なんのことはない、とりあえず幅2.5cmの平型ゴム紐を1m買ってきて(女房に)交換し(てもらっ)たのだ。しかしどうやら1mではひもが長すぎ、約15cmを切り捨て、最終的には約85cmで交換し(てもらっ)た。その後私がガーミンを購入したライトスタッフのHPで確認したところ、ひもは75cm位でも良かったようだ。下が完成した新しい心拍バンド。バッチリOK!女房に感謝です!



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