これは天罰か、神社で肉離れになる

この前の前の３連休で、山形は最上川沿いをバイク旅行して来ました。
２日目は朝から土砂降りで、いつもの寺社中心の文化財廻りは大変でした。
ある町の、とある神社にたどり着きました。境内へと入りかけた時である。

私が大の苦手の、あれがいたのです。右足で踏みかけた刹那、瞬時に足を。
そう、零コンマ何秒の早さで上げた。と、ところがである。激痛が走った。
やってしまった、肉離れである。もう、びっこでしか歩けない。旅行が頓挫か。
さあ、どうしよう、観光地めぐってられない、ホテルに直行しようか、と。
幸いの事にバイク旅であるので、運転は出来る。明日は早めに帰ろうか。
だがである。こう言うのも「すけべ根性」と言うのだが、欲が出た。
せっかく来ている、足がびっこ状態でも旅行を続けよう、ゆっくりと。
まあ、予定の文化財廻りは無理、まわれない所は次回にまわすで良し。

ここで、私が肉離れになった元凶を明かします。「みみず」で、です。
あの時、あの場所にいた。これは偶然なのか必然なのか、運命かも知れない。
もしやスピリチュアルな意味があるのやも、天罰か？　寺だと仏罰だろうか。
何かやらかしたのだろうか。ホテル朝食バイキングで食べ残した、あれか。

よしわかった、これからは食べれる分だけ盛る、すけべ根性を出さない。
いくらバイキングが売りのホテルでも、オカズの浮気しまくりはしない、と。
あれもこれもと手を出さない。これ、男女間にも通ず。欲は自制しなければ。