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パソコン相撲 入門

中国は福建省の古民家に泊まって来たっちゃ、の巻き

2011-05-18 19:34:14 | パソコン相撲
長らくお待たせしまして、申し訳ございませんでした。
では、行きましょう。慢慢的、慢慢的(ゆっくり、ゆょくりと)

世界遺産の福建土楼群は、アモイ市からバスで四時間くらい山道を行ったところにある。
私にとっては、十数年来の憧れの地であったのだ。
近付くほどにあるわあるは、車中の私は、右、左、右、右、左、右、左とせわしなくなってきた。
大小様々、丸型、四角型、台形型、不規則型、それに廃墟、いろいろある。
まあ、ようはこの土地の住宅であるが、一族郎党の集合住宅なのがおもしろい。
居住者の数は減る一方で空きがあるが、かつては大賑わいでワイワイガヤガヤであったのでしょう。

私はある丸型住宅に泊まってきた。
そこは、三階建てで半径五十メートルはあろうか、築百五十年くらいとのこと。
一泊千二百円で泊まれて、古民家を民宿気分で夜半を過ごそうと思ったら……。
中国の酒の強いのなんのって、白酒と自家製どぶろくを家族にまじって飲んでた私。
夕飯時も過ぎ、そろそろ部屋に戻ろうと、三階へと登りベットにコロッとなったら。

あらっ、深い眠りに……

続きは、また。
コメント
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